「不倫の慰謝料」気になる使い道、サレ妻たちは何を思い、どう使った?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-09-24 06:00
投稿日:2023-09-24 06:00
 夫に不倫された場合、相手の女性に慰謝料を請求できます。その相場は数十万円から数百万円ほど。時には1000万円以上になることもあるのだとか。
 不倫相手から慰謝料を得た妻たちは、どのような使い方をしているのか気になりませんか? どうやら不倫に対する思いや慰謝料の金額によって、使い方はさまざまなようですよ。

ある意味特別なお金をどう使ったのか? 慰謝料の使い道

 不倫相手から得た慰謝料は、ある意味特別なお金ですよね。憎しみや怒りと引き換えに得た慰謝料を、妻たちは何に使ったのでしょうか?

1. 整形

「ものすごく悔しいんですが、夫の不倫相手が綺麗な顔立ちをした人だったんですよね。そのせいで自分に自信が持てなくなったので、私は鼻を高くしたり糸でリフトアップしたりと整形に使いました。美人になれば夫も不倫しなくなるかな? っていう考えもありましたね」(37歳・慰謝料90万円)

 不倫相手を見て「負けている」と感じたのかもしれませんね。その屈辱を晴らすために整形したそうです。

2. 1人旅

「ストレス発散と現実逃避のために、1週間1人で海外旅行をしました。その間は旦那に子どもを見てもらったので、育児の大変さを知ってもらう機会にもなったと思います」(31歳・慰謝料70万円)

 夫の不倫発覚で大きなストレスを抱えたため、1人旅でハワイへ行ってリフレッシュしたのだそう。夫に「こんなに育児を頑張ってくれてたんだ。不倫してる場合じゃない」と思わせる良い機会にもなったようです。

3. 新居の準備

「私の場合は夫の不倫が原因で離婚することになったので、慰謝料を使って新居の準備をしました。家電を一式揃えたり引っ越し費用に充てたりしたので、もうほぼ残っていませんけど」(42歳・慰謝料150万円)

 慰謝料が新生活をスタートさせるための資金になったよう。妻側が家を出る形だと、このような使い方が一般的なのかもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


彼氏へのマッサージで愛が深まる!メリットや疲れないコツ♡
 お付き合いをする上で「癒し」ってとても大切なものでしょう。でも、あなたがもしも彼氏に「癒しを与えてあげられるかな?」と...
孔井嘉乃 2020-02-25 06:00 ラブ
女性からデートに誘うのはダメ?男性心理や成功率UPの誘い方
 気になる男性との仲を深めたいなら、手っ取り早く2人きりでデートするのが◎。とはいえ、女性から男性をデートに誘うって、な...
リタ・トーコ 2020-02-24 15:01 ラブ
「セカンドしてました…」本命になれなかった貴女への金言
 私は3年半、彼女がいる方と付き合っていました。  同じ職場の人で、彼女も同じ会社でした。3年半のうち約1年は一緒...
神崎メリ 2020-02-23 11:30 ラブ
“別れたい”と思うのはどんな時? 男女別の「5つの理由」とは
 どんなに理想的な相手と出会い、交際できたとしても、別れるという結果を迎えてしまうことがあります。付き合ってみなければ分...
恋バナ調査隊 2020-02-23 06:00 ラブ
胸キュン…? 鬼嫁が「かわいく見えた」夫の怪エピソード3選
 鬼嫁と呼ばれる女性でも、ふとした瞬間に「かわいげ」が、垣間見えることもあるみたいです。  魑魅魍魎(ちみもうりょう)...
並木まき 2020-02-23 06:00 ラブ
夫が帰宅拒否…本気で離婚を決意した男性に見られる行動3つ
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。昨年11月に離婚が報じられたタレントのSHELLYさん(35)が、バラエティ...
山崎世美子 2020-02-22 06:00 ラブ
誰に嘘をつきたくない? 不倫をして痛い目に逢わないために
 不倫はなるべくなら避けたいもの。  でも、好きな男性ができ、男性も自分に想いを寄せているのであれば、燃え上がる恋...
うかみ綾乃 2020-02-21 06:00 ラブ
結婚相談所の出会いもアリ?メリット&デメリットを紹介!
 結婚相談所というと、「モテない人のいくところ」と思っている人もいるでしょう。そんなイメージから、興味があっても利用でき...
恋バナ調査隊 2020-02-21 06:00 ラブ
花粉がつらい時期 屋内でも春を感じられるデートスポット3選
「ハックシュン! ズビズビ、ぶしゅ!」  2月の頭ごろから眠気や日差しとともにやってくる悩みのタネ……それは「花粉症」...
七海 2020-02-21 06:00 ラブ
なぜ年上女性? 婚活パーティーの参加男性に聞いてみました
 最近の婚活パーティーは細分化され「バツイチ同士」が集まるものもあれば、「マンガ好き」同士が集まるもの、それから「ぽっち...
内藤みか 2020-02-20 06:00 ラブ
カップルには別れやすい時期がある! 5つの要注意サインとは
 好きな人と付き合った当初は別れなんて想像することもないでしょう。しかし、どんなに気の合うカップルも、別れが訪れることが...
恋バナ調査隊 2020-02-20 06:00 ラブ
彼の部屋に置く…女にだけ分かる“女のニオイがするゴミ”5選
 何人かいる女性のうちの一人だと分かっていても、どうしても諦められない恋もあります。自分では彼への愛を止めることができな...
ミクニシオリ 2020-02-19 06:00 ラブ
年下彼氏は不安がいっぱい! 女性を悩ませる原因5つ&対処法
 彼氏が年下だと、「本当に私のこと好きなのかな……」「若い女の子に気移りしないか心配」など、不安な気持ちでいっぱいになっ...
恋バナ調査隊 2020-02-19 06:00 ラブ
運任せじゃダメ!「運命の人と結婚できる」女性の特徴とは?
 皆さんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。今回は、婚活女性や結婚したいけど婚活に踏み切れない女性...
山本早織 2020-02-18 06:00 ラブ
妻は毎日イライラ…“意識低い系の夫”の呆れた感染症対策3選
 例年の恐怖であるインフルエンザだけでなく、新型コロナウィルスも脅威となっている今は、しっかりとした感染症対策が求められ...
並木まき 2020-02-26 17:14 ラブ
浮気をする男性の7つの特徴! 好きになった時の対処法は?
 あなたは過去に彼氏に浮気された経験はありますか? 一度でもそのような経験があると、恋愛に奥手になってしまうもの。トラウ...
恋バナ調査隊 2020-02-17 06:00 ラブ