付き合ってもソッコーで破局の謎…恋愛が短期間で終わるタイプの問題点

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-10-18 06:00
投稿日:2023-10-18 06:00
「好きな人と結ばれてもすぐに別れてしまう」。そんな悩みを抱えている女性もいるのではないでしょうか? 短命な恋愛ばかりだと、付き合っても相手を失うリスクを考えてしまい、怖くなりますよね。
 でも、恋愛の仕方さえ工夫すれば幸せも長く続くかもしれません。今回は短期間で終わる恋愛の特徴をご紹介します。

改善点を見つけよう! 短期間で終わる恋愛の特徴6選

 短期間で終わる恋愛には、いくつか特徴が見られます。そこを改善すれば、きっと好きな人と長く一緒にいられるはず。さっそく見ていきましょう。

1. 交際に至るまでが早い

「知り合ったその日に付き合った」など、交際に至るまでが早いと恋愛が短期間で終わる傾向にあります。お互いのことをよく知らないうちに付き合うため、「合わない」「イメージと違った」と感じやすいのかもしれません。

 相手の価値観や欠点も把握しておかないと、交際してもすぐに問題が生じます。交際前に相手がどんな人かはしっかり確認しておきましょう。

2. 「好き」と勘違いしている

「この人かっこいい!」「趣味が同じでビックリした!」と、相手から得た衝撃のドキドキ感を、恋愛感情の「好き」と勘違いしていませんか? その勘違いで付き合うと、相手への気持ちがすぐ冷めてしまいます。

 本当に相手のことが好きなのか自分の気持ちを知るためにも、ある程度の時間が必要です。出会ってからしばらくのうちは新鮮さにドキドキしやすいですから、相手に慣れるまで少し様子を見るといいかもしれません。

3. 理想が高い

 相手への理想が高い人も、恋愛が短期間で終わりがち。理想が高いあまり、相手に幻滅する機会が増えてしまうのです。

 そうした人は相手を自分の型にはめようとするもの。それに対して相手も反発するため、衝突する頻度も多いでしょう。

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趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

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