なぜ報われないの?「私って損な性格」と感じる8つのシチュエーション

コクハク編集部
更新日:2023-10-30 06:00
投稿日:2023-10-30 06:00
 家事や育児、お仕事に一生懸命励んでいるのに「どうしてこんなに報われないのだろう?」なんて思っている人はいませんか。もしかすると、それは損な性格が影響しているのかもしれません……。
 今回は「私って損な性格だな」と感じたエピソードをご紹介します。

「私って損な性格だな」と感じるエピ8選

 自分の性格をある程度理解していても、意外と損していると気づいていない人も。これらのエピソードが思い当たるなら、性格で損をしているのかもしれませんよ。

1. 頼みごとをされると断れない

 人から頼みごとをされると、どんなに忙しくても体調が悪くても「いいよ」と受け入れてしまう人は少なくありません。

 本当は「断りたくても、断ることが苦手な性格だから「引き受ける方が楽」と感じている人も。そんな性格れをよく知っている相手から、無理なお願いを押し付けられ、損をしています。

2. 曲がったことが許せない

 曲がったことが許せなくて、自分の性格が「損だな」と感じている人もいます。不正や手抜きを見つけたら、自分に関係なくても放っておくことができず、ついつい口を出してしまうのだとか。

 自分が一番「スルーしておけばいいのに……」と分かっているけど、それができなくて、つい自分に後悔するそう。

3. 嘘を付けない

 嘘は本来良いことではありません。でも、時と場合によっては「嘘も方便」というように、その場をうまくすり抜けるに必要です。相手を思った優しい嘘だってあるでしょう。

 しかし、どうしても嘘を付けずに損する人も。「ここはサッと流そう」という場でも、ついつい本音を言ってしまい、批判されることも……。

4. 責任感が強すぎる

 責任感が強すぎる人も「損な性格だな」と感じるようです。なぜなら、途中で投げ出したり、周りに迷惑をかけないようにしようと無理をしてしまうから。

 一人で抱え込んで、体調を崩してしまう人もいます。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


恋愛運も女の色気もアップ! 華麗な大輪「ダリア」の飾り方
 この時期、どこのお花屋さんも年度末商戦で大忙しでございます。  猫店長「さぶちゃん」率いるワタクシのお花屋さんも...
無理は禁物…妊娠初期の辛い“つわり”におすすめの飲み物5選
 女性のライフスタイルが大きく変わる出来事の一つに妊娠があげられます。  その妊娠の初期に起こるのが「つわり」。妊娠に...
大漁満足&五穀豊穣のご利益?“にゃんたま”様に手を合わそう
 えびす様のご利益「大漁満足」と大黒様のご利益「五穀豊穣」を併せ持つような“にゃんたま様”に出逢いました。  あ...
ついサボっちゃう…在宅ワークの効率をUPさせる“3つのコツ”
 最近、テレワークやリモートワークという言葉をよく聞くようになりました。オフィスではなく自宅で仕事をすることは、自由であ...
フェムテックって? 生理痛や更年期障害に技術で立ち向かう
 突然ですがみなさん、「フェムテック-Femtech-」って聞いたことがありますか? フェムテックとは、女性の悩みをテク...
【女性向け】ハッピーメールで素敵な男性と出会える理由!優良マッチングサイトを徹底調査してみました♪
 みなさんは、マッチングサイトの「ハッピーメール」をご存知ですか? きっと、「見たり聞いたりしたことはある」「ネットで出...
「このまま死んでしまうのでは」重なる不調にメンタルも限界
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...
グッとくるぅ~!男性があがる「色気」ある女性の特徴って?
 女性ウケと男性ウケが違うのはわかるんですが、男性からモテたいと思ったとき、避けては通れない要素、それは「色気」。はぁ…...
友達になりたいな…遠い記憶がよみがえるシャイ“にゃんたま”
 新学期、転校生と校門で目が合って、声を掛けようとしたらサッと行ってしまった…….  きょうは、そんなことを思い出...
淡い恋を失った心に入り込む“優しい男”…優紀さんのケース#3
 A氏からのメールには、写真の仕上がりを見せたいから事務所に来てほしい、と書いてありました。「新しい優紀が誕生したよ。俺...
媚びない女性が学ぶべき上手な媚び方!あざとさと可愛げの違い
 あなたは、“媚び”を上手に使っていますか?「媚びを売る」というと、異性の前でぶりっこをしたり、色目を使ったりと何かとマ...
花の癒しは効果絶大!強い心で自粛期間を乗り切るための方法
 およそ1ヶ月の「自粛」があったからこそ今の感染者数で収まっているのか、あるいは、実は殆ど意味なんて無かったのか……。個...
今時の専業主婦ってどう?メリットとデメリットをチェック!
 一昔前までは、女性は結婚したら家庭を守るのが当たり前でしたが、今では結婚後も仕事を続ける女性がほとんど。兼業主婦として...
長い連載を書き終えて…心の傷と向き合う痛み、新しい出会い
 Gをセクハラパワハラで訴えるか否か。現在、弁護士たちと協議を重ねているところです。つくづく、訴訟を起こすには多大な時間...
将来は駅長さんか観光大使!夢いっぱいの兄弟“にゃんたま”
 きょうは、仲良しωωにゃんたま兄弟です。  真っ黒なあんこ玉君と、白黒のタオ君、  ふたりはずっとくっつき...
韓国映画「パラサイト」を観て“私も…” 風俗嬢が語った苦悩
 米アカデミー賞4冠に輝いた韓国映画「パラサイト 半地下の家族」は、半地下に住む家族が金持ちに“パラサイト”していくスト...