更新日:2023-12-22 06:00
投稿日:2023-12-22 06:00
いい人なんだけど物足りない夫への対処法3つ
では、いい人だけれど物足りない夫との関係を、刺激的で一緒にいて楽しいものにするにはどうしたらいいのでしょうか? 見ていきましょう!
1. 夫に決めさせる
まずは、夫に「人に合わせる」癖を直してもらいましょう。
方法としては、お店を決める時、メニューを決める時、デートの行き先を決める時などに、夫に意見を言ってもらってみてください。
「合わせるよ」と言っても答えず、夫に決めてもらいましょう。繰り返していくうちに、夫も自分の意見を言えるようになるはずです。
2. 夫のわがままに付き合う日を作る
意図的に、「夫のわがままに付き合う日」を作ってみてください。その日は、夫がやりたいこと、行きたい場所、食べたいものを箇条書きにして、それを実行していくのです。
夫は遠慮するでしょうが、これも訓練の一つ。妻の前でもっと自分を出せるようになれば、今より刺激的で楽しい日々につながるはずです。
3. 本音を伝える
夫に本音を伝えるのもいい方法です。「いつもありがとう」と感謝を口にし、「ただもっとあなたの意見や本心を知りたい」と伝えてみてください。
夫としては、いい人でいることで妻を幸せにできている自信と共に、妻が物足りなさを感じていたことに気が付くはずです。
いい人だけど物足りない夫は妻次第でより魅力的になる!
もし、いい人すぎる夫に物足りなさを感じているなら、「もっと私の前では自分を出していいんだよ」と伝えてあげましょう。
人に合わせてばかりだと、いつしか自分の本音がわからなくなる人もいます。
少しずつ時間をかけてでも、「本当の夫」を引き出してあげられるのは妻だけ! 優しくサポートしてあげてくださいね。
ラブ 新着一覧
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。世の中、勘が鈍く察しの悪い人もいれば直感が鋭く物事の本質をすぐに察してしまう...
「モテる人」の条件は、時代によっても変化します。コロナ禍の今は、これまで以上に男女間においてのさまざまな場面における「価...
シリーズでご紹介している「男女の恋愛観まるっと調査」! 今回は、東京と大阪の中間に位置する、愛知県、岐阜県、三重県、静...
突然強い孤独感に襲われる……。今後の人生も、ずっとこのまま独りなのではないかーーそんな漠然とした不安感で眠れない夜を過...
「なんだか最近、モテてる……?」そんな素敵な状況が訪れている人はいませんか? 今まで男性になかなか相手にされなかったの...
自宅にこもってばかりで退屈な日々を送っている女性が大勢います。なかには暇つぶしにとマッチングアプリに登録する人も。けれ...
ひと昔前は、「年下の若い女性が好み」という男性が多かったのですが、最近では年上の女性に魅力を感じる年下男性が増加傾向に...
いつまでも仲良くいたくても、恋人との関係は思いがけない方法に進んでしまうことがあります。一方的に別れを切り出されること...
仕事でもプライベートでも、仲良くなりたい相手との話が合わない時ってありますよね。生まれた年代や趣味が違いすぎて、共通の...
男性は「過去に付き合った彼女は、いつまでも自分のことを好き」だと思っていることが多いようです。それでも復縁したくなるほ...
甘え上手な女性は同性から見ると、少しマイナスなイメージを持たれがち。しかし、それと同時に異性に上手に甘える彼女たちを見...
令和の時代になっても、昭和かと思うほどに、古典的な嫁イビリをする義母が散見されます。そんな義母との関係によって、想像を...
鬼嫁と呼ばれる女性の中には、夫を思い通りにコントロールできないと、不機嫌になるタイプも珍しくありません。さらには自分の...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。人間の五感(視覚 聴覚 味覚 触覚 嗅覚)を超越した直感を“第六感”と呼びま...
もはや調子に乗っているとしか思えない義母の態度や発言に対し、我慢の限界を迎える女性も。そんな義母に対して、真実や本音を...
離婚後の大きな不安の一つ、お金の問題。結婚や出産によって女性が仕事を辞めざるを得ないケースも多い中、離婚すれば経済的に...