「死ぬ時は一人なのにね」ぼっち上等な女友達が放つクリスマスの名言6選

コクハク編集部
更新日:2023-12-02 06:00
投稿日:2023-12-02 06:00

クリぼっち上等! 女友達が言ったクリスマスを吹き飛ばす名言

 今年も近づいてきた、街に恋人たちが溢れかえるクリスマス。この時期はひとりぼっちの女性にとってつらいシーズンですよね……。

 今回はクリぼっちの憂鬱な気分を吹き飛ばしてくれた、同じくクリぼっちの女友達が言い放った名言をご紹介します。

 読み終わった後には、「クリぼっち上等!」と強気で言えるあなたになれるはず。さっそく、女友達が言い放ったクリぼっちの憂鬱を吹き飛ばす名言を見ていきましょう!

1.「クリスマスって…なんですか?」

「女友達に今年のクリスマスも一人だねってつぶやいたら、『クリスマスって…なんですか?』と完全に記憶から消していたことに勇気もらった」

 そもそもクリスマスの存在自体を、記憶から完全に抹消している女友達、心強いですね。

 きっと、イルミネーションと恋人たちできらびやかな街の中を歩いていても、無反応無表情で歩いていくのでしょう。こんなメンタル、見習いたいです!

2.「悩む暇があるなら、筋トレしよ?」

「クリスマスまでに恋人が作れなくてメソメソしていたら、同じくクリぼっちの女友達に『悩む暇があるなら、筋トレしよ?』と言われて目が覚めた」

 目の覚める一言ですね! クリスマスの雰囲気に飲まれて悩んでいる暇があったら、今すぐ筋トレをして自分を魅力的に磨いていったほうが建設的ですよね。

 今から筋トレをすれば、来年の夏にはスレンダーな体になっているはず……。

3.「死ぬ時は一人なのにね」

「ひとりぼっちのクリスマスに、女友達と遊んだ時のこと。

 イルミネーションを見に行ったのですが、歩いているカップルを見て友達が一言『死ぬ時は一人なのにね』とつぶやいた時、カップルたちのすべてが儚く思えて、何かを悟った気がします」

 確かに、人は一人で生まれて一人で死んでいくもの……。

 目の前でいちゃいちゃしているカップルも、いつか一人で死んでいくんだと思ったら、「人間はみんな孤独なんだ」と悟ってしまったのですね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


夏休み中の子供たち…ママのイライラが沸点に達する瞬間3つ
 ただ今、小さな子を持つ世の母たちにとって恐怖の夏休みの真っ最中!!  子供にとってはとても楽しい夏休みなのですが...
純潔と恋愛の花「ユリ」でフェロモン漂うイケてる女性に!
 突然ですが、ワタクシの家にはたくさんの「天使ちゃん」がおります。  全開バリバリ仏教徒のワタクシではございますが...
気をつけて! LINEから発生した“壮絶キャットファイト”3選
 いまやLINEは忙しい現代人には欠かせないコミュケーションツール。しかし、文字だけでのコミュニケーションは時として、リ...
チラッとアップの問題作 “にゃんたま”がツキを運んできた?
 きょうは「にゃんたま写真集」で問題作といわれた写真です。(拡大してみてね♪)  私が「にゃんたま」で開運したお話...
介護士が伝授します! 誰でも簡単に30代からできる介護予防
 介護士をしていると、高齢者の方々は「こんな状態になるなんて思ってもみなかった」と言います。日本の平均寿命は、確実に伸び...
保険はやっぱり必要? 子宮頸がんの治療にはいくらかかるのか
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
有給休暇を消化中…会社からの連絡は絶対に受けたくない!
 モワッとした熱気、紫外線対策必至の日差し、花火や祭りなどのイベント、企画している旅行……いよいよ夏本番、楽しい季節にな...
無防備ショット♪ 遠い猫の島で“にゃんたま”の神様と出会う
 きょうは「にゃんたま写真集」表紙の男の子、初公開のサービスショットωです♪  私が「にゃんたま」で開運したお話の...
抱っこが辛い…私が保育園で実践していた腰痛防止テクニック
 子どもの抱っこで腰痛に悩まされていませんか?「子どもが可愛くて抱っこしてあげたい」「抱っこは辛いけど、しないと泣くから...
“癒し”とはなんぞや? 万能植物「ハーブ」が持つすごい効能
 世の中「癒し」が絶賛ブーム中でございます。その癒しグッズの種類もさまざま。「灯り」で癒される方、「音楽」で癒される方、...
子どもの“おねしょ”原因と対策…小阪有花が専門医と対談<下>
 子どもの心スペシャリストの小阪有花です。前回に続き、子どものおねしょの実態や治療法について、夜尿症を専門とする順天堂大...
職場の面倒な「かまってちゃん」女性の特徴&ベストな対処法
 相手のことを考えず、とにかく「かまって!」と、必要以上に距離が近い「かまってちゃん」。友人関係だったら距離を取るという...
子どもの“おねしょ”原因と対策…小阪有花が専門医と対談<上>
 子どもの心スペシャリストの私が先日、おねしょにまつわる記事「5歳過ぎてもオムツがとれない…意外な“おねしょの原因”とは...
ここから始まった…表紙を飾ったプリモフ“にゃんたま”で開運
「にゃんたま写真集」の表紙写真に選ばれた、プリモフにゃんたまω♪  きょうは、「にゃんたま」で開運したお話。 ...
介護施設と病院の違いは? 介護は病院に任せられないんです
 介護士を始めるまで、「虐待をしてしまうくらないなら、病院に入院してもらえばいいのに」と思っていたことがあります。素人か...
がん→子宮全摘まで“カウントダウン1カ月”の記録<恋愛編>
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...