更新日:2024-01-06 06:00
投稿日:2024-01-06 06:00
夫婦の出身地がどこかによって、家庭の雰囲気は変わるかもしれません。特にノリがいい大阪人の夫がいる家庭は、なんとなく明るく笑いに包まれていそうですよね。
でも大阪人夫の妻たちは、大きなストレスを感じる瞬間も多々あるそうです…。
でも大阪人夫の妻たちは、大きなストレスを感じる瞬間も多々あるそうです…。
イライラ…大阪人の夫にストレスを感じる瞬間3つ
今回は大阪人夫にストレスを感じる瞬間や、夫にイライラしてしまった時の対策方法をご紹介します。
賢く楽しく乗り越えていきましょう。まずは大阪人の夫に対してストレスを感じる瞬間から――。
1. テレビをつければお笑い番組ばかり
大阪人の夫と生活する妻たちは、テレビでいつもお笑い番組しか見れないことにストレスを感じているようです。
疲れている時に、大きな声で叫ぶひな壇のガヤを聞き続けるのはしんどいなんて声も。
録り溜めたお笑い番組をエンドレスで視聴しつづけ、家事もしないで大笑いしている…。それは精神的にストレスが溜まっても無理ありません。
2. ボケに対して突っ込まないと怒る
大阪といえばお笑い。お笑いといえばツッコミですよね。そういった文化からか、大阪人夫と一緒に生活していると、妻のあらゆる言動にツッコミを入れてくるのは珍しくありません。
「いや、せんのかーい!」「どないやねん!」とツッコまれるだけならいいのですが、「今んとこは突っ込むとこやで!」と、妻にもツッコミやボケを要求してくるのです。
ツッコミができなければ「お笑いわかってへんなー」と言われる始末。
別の都道府県で育った人にとっては、「お笑い芸人じゃないからツッコミもボケもできない!」と言いたくなりますよね。
3. とてもせっかちで値引きに命をかけている
大阪は、とにかく割引、値引き、無料が大好き。一緒にスーパーに行こうものなら、カードやポイントや割引シールなど、いかに安く買えるかに命をかけてしまうようです。
急いでサクッと買いたい時にはしんどいですよね。
さらに、時間についてもせっかちな人が多く、エレベーターに乗れば「いいからまずボタンを押して!」などと急かされたりするようです。
性格や育った地域性によっても違いますが、ゆったりマイペースな人からすると疲れてしまうかもしれませんね。
ラブ 新着一覧
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
「私があんなに嫌がってたのに、全然やめてくれなかった……」そんなパートナーがいた経験、ありますか? もしくは今のパートナ...
心がときめくような楽しい恋もあれば、胸が締め付けられるような切ない恋もありますよね。中には、なんらかの事情で「好きな人...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。長年連れ添うとお互い空気のような存在になってきます。
トキメキも薄れて相...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.30〜女性編〜」では、持病を理解されずに夫への別居を突きつけた妻・Yさんの決断をご紹介しまし...
男友達が多い女性というと、「男好きだ」「女同士の付き合いができないんだ」なんて、悪いイメージを持つ人もいるでしょう。し...
すぐに「テンパる男」をパートナーに選んでしまうと、なにかと厄介です。テンパり癖がある男性は、たいした出来事が起きたわけ...
片思いの彼にチョコを手渡したい。彼は受け取ってくれるかな、そんなドキドキと共にあるバレンタインデー。けれど今年のバレン...
運命の人って、存在するのでしょうか? 筆者も「この人こそ運命の人!」と思って結婚したものの、あえなく離婚。もしかして、...
「地雷女」とは、“一見、可愛らしいのに、実際付き合ってみたら面倒な部分が見えてくる女性”のことを言います。地中に埋まって...
私は「絶対に浮気しない男性」なんてこの世にはいないと思っているのですが、「浮気しなくなった男性」はいますよね。浮気性は...
まだ学生や社会に出たばかりの女性にとって、年上の男性は社会経験豊富で自分の知らない世界を知っているため、素敵に映る存在...
気になる男性と、なかなか恋の始まりまで発展しないことってありますよね。実は男性側も「脈あり」だと確信できないと、なかな...
別れたパートナーの好きだったところと許せなかったところ、具体的に思い出せますか? もしくは今のパートナーに対して、長所...
好きな人と交際に至ったら、「ずっと愛されていたい」と願うもの。そんな「手放したくない」と思わせる彼女になるためには、居...