【2023年人気記事】ハリボーのクマに洋酒を吸わせたらプルンプルン!

更新日:2024-01-02 11:44
投稿日:2024-01-01 06:00

これであなたの人生もバラ色!? ミックスベリー×ウォッカで作る淡いピンク色カクテル

 最後にご紹介するのはグラスを持ってるだけで、いい女感が出ちゃうカクテル「ミックスベリー×ウォッカ」です。

 作り方は超絶簡単!

 まずは冷凍のミックスベリーを瓶に入れます。

 次にミックスベリーを入れた瓶に、そのままウォッカを入れ、最初の工程は終了〜! ウォッカの分量は特に決まっていないので、お好きな量を入れてください。

 実はこのカクテル、残念ながらすぐ飲めません。1週間ほど、冷蔵庫の中で寝かすことが必要になります。

 せっかく作ったのに、すぐに飲めないなんて……ちょっと根気が必要! まぁ、といっても置いておくだけなんですけどね。

「待つ気合い」さえあれば、誰でもおいしく作れます。

 1週間後、冷蔵庫から瓶を取り出してみると……ベリーの濃いめのピンク色がウォッカに滲み出て、いい感じの色味になっています。

 それではさっそく、カクテルにしていきましょう!

 お好きなグラスに、ミックスベリー×ウォッカをお好みの分量入れ、炭酸水で割ってできあがり♪

 さっきまでの濃いピンクが、シュワシュワの炭酸水と混ざり合い淡いバラ色に大変身! 可愛さが増し増しになりました。

「お家でカクテル手作りしちゃった!」

 肝心のお味はというと、ミックスベリーのさわやかな香りと炭酸が口の中に広がり、すっきり爽快とした味。日々の疲れも吹っ飛ぶおいしさです。

 カクテルを片手に「お家でカクテル手作りしちゃった!」なんてSNSに投稿しようものなら、バズっちゃうこと間違いなし。見た目も味も上出来なカクテルに、思わず自画自賛しちゃいます。

 今回は炭酸水で割りましたが、オレンジジュースやレモンスカッシュなどで割ってもおいしいかもしれません。

 さすが『簡単・お洒落・酒』で検索しただけあって、材料だけあれば誰でもできるお酒アレンジばかり♡
 
「やるじゃん、私」と筆者が考えたレシピではないにもかかわらず、思わず自分への賞賛が止みません。

 気分を盛り上げたいけど、家からは一歩も出たくない! という方は、ぜひお家カクテルを作ってみてはいかがでしょうか?

(取材・文=山ちゃん/キジカク)

▽山ちゃん 韓国美容とお酒と旅をこよなく愛するアラフォー。韓国に12年在住経験あり。とにかく気になったら挑戦する! という性格が災いし、韓国語教師、翻訳家、発明家、占い師(星エレグヤマ)、WEBライターなど、多方面で活動中。海外は31カ国、国内も時間とお金が許す限り珍道中しています!

関連キーワード

フード 新着一覧


これぞツマミ!ハイボールが飲みたくなる「ラー油きゅうり」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のバー「ロックフィッシュ」店主・間口一...
「旨キャベツ炒め」新鮮なモツと赤ウインナーの懐かしい味
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・お花茶屋にある居酒屋「東邦酒場」の遠藤泰典...
イタリアンおつまみ「ゴーヤのアンチョビマリネ ユッケ風」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・六本木ヒルズにあるイタリアン「オッジ・ダル...
2020-07-15 06:02 フード
20分で完成 うま味とコクたっぷり「鳥ひき肉と豆のカレー」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の和食店「かこい亭」の栫山賢一さんに、...
ひき肉とキャベツと混ぜて焼くだけ「紅ショウガハンバーグ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・大井町にあるテキーラバー「Gatito」の...
6時間待てばプロの味 「アユのコンフィ」は暇な土日の午後に
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・神田のビストロ「関山米穀店」のオーナーシェ...
発酵食品を組み合わせ キムチとチーズで「キムチーズサンド」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のバー「ロックフィッシュ」店主・間口一...
彩り野菜と「鶏の白ワイン蒸し」スープは締めの一杯に最高
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は兵庫・芦屋のビストロ「Isshiki」の一色幸作...
いろいろ使える自家製「そば味噌」 夏の燗酒には最高の相棒
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・築地の「そば処 築地長生庵」の松本憲明さん...
「厚揚げの麻婆豆腐」揚げにしみ込んだピリ辛がたまらない
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・西荻窪の居酒屋「じんから」の堅谷博さんに、...
「さば缶のリエット」バターと混ぜて冷蔵庫で冷やすだけ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・外苑前のワインビストロ「アミニマ」の阿部真...
締めに食べたい「〆鯖サンドイッチ」 わさびバターで洋風に
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・渋谷にある「小料理 百けん」の松﨑友江さん...
外出自粛で体重が…ヘルシーだけどおいしいスープで調整!
 外出自粛中に運動がなかなかできず、体重が増えて気になる……という方も多いのではないでしょうか? 私たちもみなさんと同じ...
ぐっち夫婦 2020-07-31 11:31 フード
「サーモンのタルタル、グリビッシュソース」中華風の味わい
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・学芸大学のフレンチレストラン「トキヤ」の飯...
ガラス小鉢で涼しげに…「夏野菜のジュレ」で暑さを忘れる
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・築地の「そば処 築地長生庵」の松本憲明さん...
週末に挑戦したいお店の味「甘鯛とジャガイモの包み焼き」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は兵庫・芦屋のビストロ「Isshiki」の一色幸作...