親バカ上等!いうて夫よりマシかも?子どもの可愛すぎるお手伝い失敗談

コクハク編集部
更新日:2024-01-15 06:00
投稿日:2024-01-15 06:00

3.「なくなっちゃった(2)」

「夕飯のお手伝いとして、作ったエビフライを机に運んでもらいました。出し終わったら、お箸も出してねと頼んでおき、いざ食卓につくと、私のお皿のエビフライが1つもありません。

 聞いてみると、『いきなりなくなっちゃった』。お口に衣がついてるよ(笑)」(3歳男の子のエピソード)

 お手伝いしていたら、つい食べたくなったのですね! お口に衣がついているのに気がつかず、バレバレな嘘をついているのが可愛すぎます。

4.「食パンがあんなところに…」

「朝食に食パンを食べて、お兄ちゃんたちが小学校に行った後、3歳の息子に朝食の片付けを手伝ってもらうことに。

 机に残ったフォークをキッチンまで運んでもらいました。綺麗になったので、家事をしている間にDVDを見ていてもらおうとテレビの前に行くと、DVDとDVDの間に、お兄ちゃんが残した食パンが綺麗に立てて収納されていました!

 早く気づいてよかった…」(2歳男の子のエピソード)
 
 DVDのディスクに紛れて食パンが収納されているとは、面白いですね! シンデレラフィットしたのでしょう(笑)。

 でも、カビだらけで発見されなくてよかったです…。


5.「靴を綺麗に並べたよ!」

「子どもにお手伝いをさせようと、『靴を玄関に並べてくれる?』と見本を見せてお願いすると、張り切って玄関で作業しはじめた娘。その間に掃除機をかけていると、『できた』と声がしました。

 玄関に行ってみると、下駄箱の靴が全部出されて玄関に並べられていて…(笑)。お礼を言って、あとでこっそりしまいました」(3歳女の子のエピソード)

 全部出してしまったのですね。きっと嬉しそうに報告したのでしょう。笑顔の娘さんと、引きつった顔のお母さんの顔が目に浮かびます。

子どものお手伝い失敗エピソードにほっこり癒されて!

 子どもが大きくなると、「あれもこれも出来て当たり前」と思いがち。でも、子どものお手伝い失敗エピソードを覚えておくと「成長したな、そんな時代もあったな」と優しい気持ちに戻れそうです。

 ぜひ、今しかない失敗エピソードを大切にしてくださいね!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


猫に挨拶しながら坂道を…広島・尾道は猫好き女子にお勧め
 猫好き女子の旅にぜひお勧めしたい、瀬戸内海に面した坂の町、広島県・尾道。  昭和の面影を残す商店街、パワースポッ...
人前で緊張しないための考え方&あがり症を克服する方法♪
 結婚式でのスピーチや大勢の前で自己紹介や発表をする時、「どうしても緊張してしまう……」と悩んでいませんか?  せっか...
冬の乾燥肌対策にも 可愛らしい「月桃」の実の効能と活用法
 秋も深まり朝晩がめっきり寒くなると、冬の匂いのする時間が日を追うごとに長くなってまいります。冬はお花屋にとっては微妙な...
男の子なのにどうして? 女の子の服ばかり着たがる理由とは
 保育園ではたまに女の子の服を着たがる男の子がいます。その姿を見て、特に心配するまではいかなくても「なんでこの服ばかり選...
見返りで大見得を…まだあどけないお子さま“にゃんたま”
 世界で1番可愛い下ネタ。  きょうは、にゃんたまω未成年ショットです。  この猫島で唯一、ピンクの可愛い首...
友達がいないのは寂しくて変? あなたに友達がいない理由3つ
 インスタグラムやツイッターなど、SNS全盛期の昨今。インスタ映えを狙ってフォトジェニックなレジャースポットに友達と出か...
今しかできない? 花の独身時代に済ませておきたい4つのこと
 結婚をしていないうちは「早く身を固めてしまいたい」「さっさと結婚して安定した暮らしがしたい」と思いつめてしまいがち。で...
楽しい老後を送りたい! 忙しい30代から準備できる4つのこと
 仕事にも慣れてきた30代。結婚して生活が変わったり、仕事と育児の両立であったりと、人によっては一番忙しい時期かもしれま...
もう2度と…子宮全摘&腸閉塞と全力で闘った30日間入院生活
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
草むらをくんくん…“にゃんたま”君の探し物は何ですか?
 無限に見ていたいパーツNo.1といえば、にゃんたま!  今回は探し物中のにゃんたまにロックオン。  たしか...
苦手な人との向き合い方! 職場の人間関係を円滑にするコツ
 仕事の内容には慣れてきたし、プライベートも楽しくできている。ただ、「職場に苦手な人がいるっ」――。そんな方も多いと思い...
自分で皮下注射も…採卵手術前日までにやるべき3つのこと
 日本は不妊治療の件数は世界一なのに、体外受精で赤ちゃんが産まれる確率は最下位。そんな状況を変えるために、ミレニアル世代...
キリスト教のお盆「ハロウィン」 その由来とカボチャの意味
 ワタクシ、全く上達しないドイツ語の個人レッスンを受けております。上達しない理由は一重にワタクシの不真面目さによるもので...
自然災害に巻き込まれた…子どもとどう向き合ったらいい?
 台風19号の爪あとが各地に深刻な被害をもたらしていますが、近年は相次ぐ自然災害で被災住民が避難生活を余儀なくされるケー...
月吹友香さん<後>41歳専業主婦が小説家を目指して見えたもの
 第18回(2019年度)「女による女のためのR-18文学賞」(※)の大賞受賞作「赤い星々は沈まない」は老女の性を大きな...
今日の議題はにゃに? 夕暮れの猫集会でポロリ“にゃんたま”
 猫の島、日暮れ近くに猫の集会にお邪魔しました。  おのおの一定の距離を保って、茶白、黒白、サビ、三毛、キジ、サバ...