更新日:2024-01-09 06:00
投稿日:2024-01-09 06:00
姑との同居を振り返る
セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。
私は新婚当初、姑と二世帯住宅で同居していました。
今振り返ると、気が強くてわがままな自分が、姑との同居生活がうまくいくはずがないのですが、「なんとかなるでしょ!」といった楽観的な気持ちと、「家賃も住宅ローンも不要で、経済的メリットを享受できる!」という下心で決心しました。
結果的に、姑と揉めて私たち家族が家を出る形で、同居は終了となりました(笑)。
数年、姑と暮らしてみて学んだ経験がありますので、ご紹介します。
義両親との同居はナシ!が大多数の意見
20〜30代の男女200人を対象に、「義両親との同居はアリかナシか」と質問(※)したところ、8割近くの人が《ナシ》と回答しています。
義両親との同居がナシな理由について以下のような意見が出たそうです。
・お互いに気を遣うから
・良好な関係を同居によって壊したくない
・義両親とはある程度の距離感が欲しい
私自身に関しても、おそらく同居していなければ、今でも関係はそれなりに良好だったと思うのです。今となってはタラレバとなってしまいますが。
(※)義両親との同居に関する調査記事URL: https://mochibun-kyokasho.com/step-parents-cohabitation-questionnaire/
ラブ 新着一覧
モテ仕草の定番でもある「ボディタッチ」。「気になる人と話すだけでもドキドキするのに、触るなんてとても無理!」なんて思っ...
あざとい性分のお嫁さんには、夫の父親である“舅”をたぶらかし、世の夫や姑をモヤモヤさせている女性もいるようです。
...
周囲の友人たちが結婚していったり、出産ラッシュを迎えると、なんとなく焦る人も多いですよね。それほど、結婚への憧れは強い...
私自身を含め、日本夫×台湾妻による夫婦間の文化のずれは、それぞれの家庭や性格によって様々なのですが、今回は私や友人ら約...
「鬼嫁」と呼ばれる妻たちには「夫に愛情を込めた料理なんて、食べさせるつもりはない」とばかりに、手抜きしまくりの食事になっ...
好きな人ができた、なんと彼と両思いらしい。誰もが有頂天になる瞬間です。これからの甘い恋を想像するだけで、自分が満たされ...
LINEに既読がついているのに、待てど暮らせど彼からの返事が来ない。そんな時、いつまでも待ち続けてしまう女性がいます。...
あなたは「重い女性」と「一途な女性」の違いを挙げるとしたら、なんと答えますか? この2タイプの線引きはとても難しいです...
「あれって結婚だったのかなと、今でもよくわかりません。ただ、当時の日常を思い出すとムカムカして、吐いてしまうこともあるん...
「都会の女は出会いが多いでしょ」。田舎の友達からそう言われることはあるけれど、「良質な出会いがあるわけじゃない」と、そう...
男女の違い……それは、人類が理性を獲得してからの永遠のテーマです。そこに起因した“すれ違い”がとくに顕著となるのが、男...
山本早織の「結婚につながる恋コラム」第8回は、婚活が上手くいかずこのまま諦めた方がいいのでは……と悩んでいるあなたへ、...
「筋肉にうっすら浮かんだ血管が好き♡」「割れた腹筋に顔を擦り付けるのが刺激的で好き♡」と、男性の筋肉を愛する女性は増加傾...
結婚前は、これ以上ないパートナーと思い結婚に至った人も多いはず。しかし、結婚して共同生活をすると、大きく落胆することは...
「鬼嫁」と言われる女性たちの中には、悪妻な自分を自覚しつつ「私がこうなったのは夫のせい」と言い切る人もいます。本当は良妻...
恋愛リアリティーや恋愛バラエティーなどと言われるコンテンツが人気です。一緒に行動するうちに自然と恋愛感情が芽生える様子...