予算10万円、もち自腹!韓国美容旅で念願のリジュラン、水玉リフトetc.

林知佳 占い師
更新日:2024-01-25 06:00
投稿日:2024-01-25 06:00

肩こり解消、おでこ、眉間にボトックス

【美容課金3日目】:ボトックス、LDM
施術場所:velyB(明洞)
費用:53万ウォン(55,000円程度)
施術:ボトックス(肩、おでこ、眉間)、LDM、ピコレーザー

 一番課金したのが3日目です。ずっと肩こりが気になっていたので、肩にボトックスを打ってみました。

 日本だと、10万円程度する量を入れましたが、2万円以下で可能。2週間程度で、効果が出てくるみたいです…!

 おでこ、眉間にもボトックスを。この2カ所のケアはトシを取ると“つきもの”ですよね…。

 韓国では多くのクリニックで、おでこと眉間のボトックスがセットで、6,000円程度で可能なので気軽に打てます。日本だと、安くても3万円以上はかかる。

LDM(水玉リフティング)は…

 LDM(水玉リフトもしくは水玉リフティング)は、最近流行っているダウンタイムなしの毎日受けられる治療機器を使った低刺激のアンチエイジングケア。

 今回は12分を選び、モチモチに! 11万ウォン(日本円で12,000円程度)でした。

 日本だと、2~3万円はかかる施術なので、韓国で受けるとお得感ある。

 最後は、気になるシミをピコレーザーで消し去る作戦! ちょっと痛いし、焼けるにおいがするけれど、ダウンタイムはほぼなしです。

 3日目の全施術は予算10万円以内におさまりました。日本で受けたら15万円超え確実!

日本語は大丈夫?

 3日目のクリニックでは、最初のカウンセリングは日本語ができる方でしたが、あとは翻訳機を使ってコミュニケーション。2日目に行ったクリニックのほうが、日本語ができる方は多いので、気になる方は2日目の病院へ!

 初日も通訳さんもいて、とても柔らかい印象でした(ちなみに韓国は日本と違ってアートメイクの施術に看護師免許は不要)。

まとめ

 韓国は、やはり美容大国! そして日本人のインバウンド対策で、通訳を雇うクリニックが増えている印象を受けました。

 また明洞に支店を出し、外国人が観光のついでに施術できるクリニックも充実してきました。

 今回、AIR代は羽田-金浦で往復6万円ほど。一部、成人の日の3連休を絡めた日程だったので、割高だったと思います。

 あとは、+ホテル代ですが、それでも、日本で受ける美容代より安い! 円安なのに安い!

 以前は、コンプレックスだったホクロ除去で訪れた韓国。おいしい韓国料理を食べて、素敵なカフェでくつろいで、異国を味わいながら、美容にも課金できるの、私は最高です!

林知佳
記事一覧
占い師
約10年の間に正社員、契約社員、派遣社員の雇用としての勤務経験が9社あり。27歳の時に大失恋を経験し、占いにどっぷりハマって気づけば30万円溶かす。その使ったお金を取り返したい!という反骨心と、自身の辛いジプシー経験から、同じような思いをしている人を救うため占い師に。これまでの占い鑑定は約1万8000件。

ビューティー 新着一覧


ファスティングの効果とは 初心者にも優しい方法を教えます
 こんにちは、小阪有花です。ダイエットの話題でよく目にする「ファスティング」というキーワード、皆さんはどんな印象を持たれ...
男ウケ視点でヘアオイルを選ぶなら? 人気の4商品でリサーチ
 ヘアスタイルで男ウケを狙うなら、ツヤ感も重要です。そこで便利なのが「ヘアオイル」。瞬時に髪にツヤを与えてくれ、さらにボ...
ホットタオル美容がすごい 毛穴・クマ・むくみを全部オフ!
 世の中にはたくさんの美容法がありますが、筆者が自信を持ってお届けできるのがこれ、「ホットタオル美容」です。手軽で簡単、...
「菌活」でアンチエイジング 手軽でオススメな発酵食品6つ
 こんにちは、美容アドバイザーの小阪有花です。今回は、食事によるお手軽アンチエイジングをご紹介します。  みなさん...
モテたいならコレ! 確実に男性ウケするリップアイテム3選
 なんだかんだ言っても、男性は女性を外見から判断し、惹かれる生き物。  モテたいならば、外見を磨くのが手っ取り早い方法...
10日でぷるぷる唇に 正しいリップクリームの使い方って?
 ぷるぷるの魅力的な唇は、女性の憧れですよね。でも、唇の皮膚は薄くデリケートなため、荒れない状態を維持するのが大変!そん...
乳液でメイク直しを! たった5分でできるツヤ肌キープ方法
 朝はバッチリキマっていたのに、数時間経つとどうしても崩れるメイク。特に、ファンデーションの皮脂崩れやヨレには本当に悩ま...
コンビニ食でダイエット 料理が苦手な女性に簡単アレンジ5選
 ダイエットをしたいけど、仕事が忙しくてランチはいつもコンビニ食。ヘルシーなお弁当を作る時間もお料理スキルもない……そん...
ボーダーファッションを好む女子が“非モテ”になる決定的理由
 ちまたには「ボーダーファッションを好む女は、モテない」という都市伝説が存在します。  ファッションは、その人の個...
“愛人顔”と呼ばれる女の顔の特徴…派手なワケじゃないのに
「あの子って、愛人っぽい」「ちょっと押せば浮気相手になってくれそうだ」など、その人が醸し出す雰囲気によって“愛人顔”と勝...
コスメの達人が教える 40代“ファンデのヨレ”はこれで解決
 こんにちは。美容好きが高じて、昨年「コスメコンシェルジュ」のライセンスを取得した元CAの官能作家・蒼井です。  ...
これでリバウンド知らず 食べる順番&食べ方の注意点は?
 20キロダイエットを成功させて8年――。現在33歳の私、小阪有花ですが、それ以降は一度も体重が戻ることなく、今もリバウ...
花粉時期でも安心 マスクでのメイク崩れを防ぐポイント5選
 花粉症の方にとっては「今年も来たか」と、ただただツラい春。花粉対策には欠かせない「マスク」ですが、メイクが崩れることに...
「ぽっちゃり好き」を公言する男性を信じちゃダメな理由
「痩せすぎてるより、ぽっちゃりくらいの方が良いよね」なんて言う男性は多いです。好きな相手がそんなことを言っていたら、つい...
初公開! 健康的に痩せる“1週間の食事メニュー”を教えます
 美容アドバイザーとして活動していたころの私が、お客様にアドバイスしていた内容の一部を初めて公開します。好き嫌いを聞いた...
エイジングケアにも効果 生の野菜&果物がもたらす恵み
 前回のコラムでは、生の野菜やフルーツで作るデトックスジュースは、体内の有害な毒物を排出させる飲み物であることをお話させ...