冷めた彼や恋愛の執着は不幸のはじまり…別れられない思いを捨てる方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-03-21 06:00
投稿日:2024-03-21 06:00

不幸のはじまりを幸せのはじまりに変える! 執着の手放し方

 では、恋愛への執着をどのようにしたら手放せるのでしょうか? チェックしていきましょう。

1. 物理的に距離を置く

 自分の意思で彼への執着が外せないなら、物理的に距離を置いてみましょう。別れなくてもいいのです。その代わり、簡単には彼に会えない場所に引っ越す、会えないように仕事をたくさん入れるなどして、彼に会わない時間を徐々に長くしてみてください。

 ずっと一緒にいると、どうしても彼への思いに引き戻されますが、強制的に距離を置くことで、案外簡単に目が覚めるものです。

2. 新しい出会いを見つけてみる

 彼に内緒で新しい習い事に通いはじめたり、飲み会に参加するなどしてみましょう。新しい出会いがあると、「彼以外にも男性はたくさんいる」という事実がわかるはず。

 新しい恋がはじまれば、面白いほど簡単に彼への執着は外れるでしょう。

3. 彼との一生を想像してみる

 もし今の彼と今の状態のまま結婚して、老後まで一緒にいたとしたらどんな未来が待っているかを想像してみましょう。

 現状のままの2人での生活が、おばあさんになるまで続く様子をリアルに想像すると、ハッと執着に気がつくかもしれません。

4. 本音を探ってみる

 とことん自分と向き合う方法もあります。ノートを用意して、「なんで彼と別れたくないのか?」の本音を書いてみましょう。答えが出たらさらに「なんでそう思うの?」と自分に質問します。

 質問を繰り返していくと、最後には「愛されたいから」「寂しいから」などのシンプルな本音が出てくるはず。

 自分の本音に気がつくと、もう自分に嘘がつけなくなるはずです。

執着は不幸のはじまり! 彼にしがみつかずに変化を楽しもう!

 恋愛に執着すると、新しい可能性を手放すだけでなく、どんどんつらくなっていきます。しかも、必死にしがみついても、結局いつかは手放す流れになるでしょう。

 ぜひこの機会に、変化を恐れず、ぜひ自分の本音を大切にしてみてくださいね。


恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


好きな男性の前でも緊張しない とっておきの「4つの方法」
 好きな男性を目の前にすると、どうしても緊張してしまって喋れなくなる、顔に出てしまう、と、お悩みの女性は多いよう。せっか...
孔井嘉乃 2019-05-13 06:00 ラブ
パリピ男子に港区おじさん…令和に振り返る平成のドン引き男
 平成が終わり、令和がスタートして10日余り。年号は変わっても女性をドン引きさせて止まないクズ男は不滅です。というわけで...
しめサバ子 2019-05-12 06:00 ラブ
異性にも同性にもモテる! 飲み会でデキる女がしていること
 お酒を飲むと、普段なら話せないような話で盛り上がったり、その人の本性が垣間見えたり、とにかく「飲み会」って本当にロマン...
孔井嘉乃 2019-05-11 06:00 ラブ
「元妻は鬼嫁」と言い切る離婚夫…反逆する元妻の言い分は?
 離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。  魑魅魍魎(ちみもうりょ...
並木まき 2019-10-22 15:46 ラブ
「僕が離婚を決めた原因は…」鬼嫁に愛想を尽かした男の真実
 離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。  魑魅魍魎(ちみもうりょ...
並木まき 2019-11-13 18:13 ラブ
高齢の親を呼んでこき使う…夫が呆れた“究極の鬼嫁”の愚行
 世の中には「鬼嫁」であるだけでなく、そこに「親離れできていない」というハタ迷惑な気質を備えた悪妻も存在するようです。 ...
並木まき 2019-05-10 06:00 ラブ
「引き寄せの法則」が理想の結婚につながらない不都合な真実
「引き寄せの法則」――。それは、自分の思考やあり方を変えることによって“望ましい現実”を引き寄せようとするもの。ナポレオ...
しめサバ子 2019-05-10 06:00 ラブ
一体どういう意味? 男性から来る「謎LINE」の真意を解説!
 LINE――。それは、今や恋愛において大きな駆け引きツールの一つです。  気になる男性とは、日常的に連絡を取りな...
ミクニシオリ 2019-11-11 12:29 ラブ
彼が仕事で忙しい時こそ会いたくなる女性になる方法とは?
「彼が忙しくて、全然かまってくれない!」そんな不満を持つ女性は多いでしょう。でも、実は彼の仕事が忙しい時こそ、女の見せ所...
孔井嘉乃 2019-05-08 06:01 ラブ
インスタ女子もドン引き 「いいね!」をケチる男の恋愛傾向
 渋谷にオフィスがある某IT企業で働くサナ(31歳独身)は、OLながらインスタではフォロワー1万人を越えている、いわゆる...
田中絵音 2019-05-07 18:58 ラブ
入籍直後に発覚 義母を震撼させた「新米鬼嫁」の奇行事件簿
 結婚した当初くらいは「姑に気に入られたい」と、たゆまぬ努力を重ねる女性も少なくありません。ところが世間には、入籍を済ま...
並木まき 2019-05-15 08:18 ラブ
男性と女性の趣味に対する考え方の違い…真のモテ趣味って?
「ご趣味は?」と聞かれた時、あなたは何と答えていますか?もしも男性ウケを狙って「料理」なんて答えているなら要注意!もしか...
孔井嘉乃 2019-05-06 06:00 ラブ
女性起業家に迫り寄る 自称スーパーコンサルタントの魔の手
 IT起業家――。西麻布、六本木、恵比寿、銀座など華やかな繁華街でシャンパンを嗜み、有名女優らと浮名を流して世間を騒がせ...
しめサバ子 2019-05-05 06:00 ラブ
息子が不憫…義母が心痛める“鬼嫁疑惑のある年上妻”の実態
 息子が結婚し、お祝いムードに浸っていたのもつかの間、ひょんなことから嫁の本性を知ってしまい、愕然とする義母も珍しくない...
並木まき 2019-05-15 08:19 ラブ
“熱い男”松岡修造に成長する可能性を秘めた男子の特徴とは?
 新入社員が選ぶ「理想の上司」で常に上位にランクインし、著書「まいにち、修造!」はベストセラーと、人を惹きつけてやまない...
しめサバ子 2019-05-03 06:00 ラブ
時代錯誤…婚約中に飛び出した彼ママの“時空を超えた迷言”
 大好きな彼と婚約し、幸せな気分でいたのもつかの間、姑となる彼ママから強烈なるイヤミを浴びせられる女性もいるようです。高...
並木まき 2019-05-02 06:00 ラブ