幸せになれるのは超わずか…セフレの終わりは突然やって来る

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-05-07 06:00
投稿日:2024-05-07 06:00
 付き合ってはいないものの体の関係を持つセフレ。「割り切った関係」「楽な関係」であるため、恋愛が億劫になっている人は憧れるかもしれません。

 でも、その結末は意外と残酷。さよならの瞬間、心に大きな傷を負った人もいるようです。

こんな展開になるなんて…セフレとの終わり方3選

 セフレとはいえ、相手に好意的な気持ちがなければ関係は持ちませんよね。そんな相手とさよならするのはやっぱりつらいようです。

1. 相手に彼女ができた

「1年以上セフレだった男性がいたんですが、ある日突然『彼女ができたから今日で会うのも連絡も最後ね』と言われたんです。そのとき、ものすごくショックだったのを覚えてます。私、いつの間にかこの人のこと好きになってたんだ…って。

 それを彼に伝えたら『セフレ作るような女とは付き合えない』と言われてしまいました。彼にとって私は、最初から最後までセフレでしかなかったんです」(34歳・保険)

 このように、相手に彼女ができて突然別れを告げられるパターンは多く見られました。その瞬間に「好きだ」と気づくのは切ないですね。

2. 興奮されなくなった

「週2ペースで半年ほど関係を持っていたセフレがいました。恋愛は面倒だったし、体の相性がすごくよかったので、快楽的にハマってたんですよね。

 だけど彼、私に興奮しなくなったようで勃たなくなっちゃったんです。それ以降は一切連絡なし。『飽きられたんだ』と悟った瞬間すごくつらかったです」(30歳・販売)

「さよなら」すらも言えずに終わってしまったそう。体の相性がよかっただけに、忘れられずにいるそうです。

3. 既婚者だった

「セフレといつも通りホテルから出たところ女性に詰め寄られました。どうやら彼は既婚者だったようで、その女性は奥さんだったんです。

 その日を境に関係は終わりましたけど、私は結婚の事実を知らなかったのに『慰謝料を請求する』とか『訴える』と言われて散々でした」(35歳・会社員)

 セックスしかしない関係ですから、相手の素性まで知る必要はないでしょう。しかし、既婚者かどうかは最低限確認すべきかも。セフレとの終わりが地獄の始まりになるかもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


夫がイライラ! 妻にイラつく夫たちの言い分4選と賢い対処法
 男女のイライラするポイントは大きな相違がありますよね。当然、その仲直りも一筋縄にはいきません。女性は、友達同士や井戸端...
東城ゆず 2019-09-24 06:00 ラブ
結婚するならネトオタ男子!安定して家族を支えていける理由
 結婚相手にするならネットオタクな男子がいい――。その理由が分かりますか? どちらかと言えばオタクとは結婚したくない。そ...
ミクニシオリ 2019-09-24 06:00 ラブ
恋愛ご無沙汰女子がドン引き…“恋心が一瞬で冷めた”彼の行動
 はじめは「ちょっといいかも」と思っていた男性を意識して見ていたら、ちょっとした言動で一気に冷めてしまうことって、意外と...
田中絵音 2020-05-20 11:25 ラブ
“ナルシスモラ男”にご用心! 彼らのアンビリバボーな発言3選
 ナルシスト×モラハラがセットになった“ナルシスモラ男“と付き合うと、驚くほど理不尽な思いをさせられる展開が待っているか...
並木まき 2019-09-23 07:31 ラブ
「ウチの嫁は鬼嫁!」と言い張る夫のピントがズレた主張3選
「うちの嫁って、鬼嫁なんですよ…」と打ち明けてくる男性からよくよく話を聞くと「それって鬼嫁なんじゃなくて、夫が悪いのでは...
並木まき 2019-09-22 06:00 ラブ
夫婦という名の“支配者”と“服従者”…真由さんのケース#2
 暴力や暴言ではなく、大きな物音や舌打ち、ため息や無視で真由さんを言いなりに動かすモラハラ夫との生活。目に見える傷こそ残...
神田つばき 2020-01-11 06:59 ラブ
人肌恋しい時の恋愛は危険!? 心が寂しい時の4つの対処法
 秋の訪れを感じた時、一人の家に帰ったりした時など、なぜか人肌恋しくなってしまうことってありませんか? でも、そんな時に...
孔井嘉乃 2019-09-22 06:00 ラブ
あおり運転男に見る…高級外車好き男の女性のタイプと扱い方
 前回に引き続き、車に乗ると変貌する男性の特徴を考えてみます。今回は男性の車選びや女性の扱い方についてです。  先...
山崎世美子 2019-11-14 19:23 ラブ
離れないと泥沼化…女をメンヘラにさせるダメンズの特徴4つ
 LINEで一喜一憂、彼の機嫌や顔色をいつもうかがって、彼が気に入らない格好や言動や趣味は謹んで……苦しい恋をしていると...
七海 2019-09-21 08:07 ラブ
「男の価値はお金」と言い切る女性が男を見分ける3つの基準
「どうしても、お金持ちと結婚したい!」と切に願っている女性ほど、相手の資産状況を死活問題として把握したがります。同時に“...
並木まき 2019-09-20 06:25 ラブ
【悲報】“家族大事アピール男”にろくな男がいないことが判明
 結婚を考えるにあたって、重要な項目の一つが「家族を大事にすること」。これを重視する女性の方、男性の方が多いことは周知の...
しめサバ子 2019-09-20 06:00 ラブ
さげまん彼女になってない…? 彼の自信を奪う4つのNG行動
 さげまん、という言葉を聞いたことはありますか? 付き合ったり関係を持つと男性の運気を下げてしまう女性のことを俗に「さげ...
七海 2019-09-19 06:00 ラブ
性格の悪い男に気をつけて!その特徴と巧妙な騙し手口とは?
 性格悪い男と言われると、思い浮かべるのは人さまざまですよね。誰かに自分の代弁をさせるようなずる賢い男もいれば、女性を騙...
東城ゆず 2019-09-19 06:00 ラブ
秋に再アタック!ひと夏のアバンチュールで終わらせない方法
 花火、海、バーベキュー、野外フェス……。夏は出会いの場がとにかく多い。夏特有のどこか特別な雰囲気って、気になっていた彼...
七海 2019-09-18 06:00 ラブ
年上のモラハラ夫が妻に繰り出す「卑怯すぎる常套句」3選
 妻へのモラハラ発言を繰り返す夫には、どうにもならない事柄を引き合いに出して、妻を意のままに操ろうとする人も少なくありま...
並木まき 2019-09-18 06:14 ラブ
結婚に「妥協」という言葉を使う女性は婚活を卒業できません
 あなたは妥協してまで結婚したくない人ですか? それとも妥協してでも結婚したい人でしょうか? さまざまな男女の結婚をサポ...
山本早織 2019-09-17 06:00 ラブ