これまでのあらすじ
下半身に悩みをかかえる男性は多いだろう。直樹さん(仮名・43歳工務店社長/既婚・子供アリ)もその一人だ。
ワイルドな顔立ちに長身で細マッチョの体。学生時代はサッカーで鍛えたという彼だが、実は長きにわたりペニスのサイズに悩んでいた。
そんな彼に人生を変える出会いが訪れたのは38歳の時。実父が病に倒れ、急遽、副社長から社長になった際に事務員として入社してきた玲子さん(仮名・当時33歳・独身)だ。
セミロングヘアの似合うエキゾチック美人の玲子さんに、一目で惹きつけられた。彼女は仕事も迅速で有能、なおかつポジティブできっぷがよく、またたく間に会社のムードメーカーとなる。直樹さんは一人の男として彼女に惹かれていった。
だが、社長という立場上、社員と親しくはなれない。何よりも自分は下半身にコンプレックスを抱えている。しかし、社内の飲み会で2人は急接近。交際することになったのだ。
いずれはセックスするであろう玲子さんに、直樹さんはサイズの悩みを打ち明けた。すると「医療の力を借りたら?」と知り合いの美容外科のカウンセリングを提案してくれた。ペニスにシリコンを挿入し、陰茎を増大することが可能なのだ。
小悪魔な彼女にいよいよ挿入
さっそくカウンセリングに訪れた直樹さんは、玲子さんが言っていた「真珠のようなシリコンボールを入れることもできる」という言葉を思い出し、直径5ミリのシリコンボールを6つ入れる手術を受けた。
1カ月後、2人は海の見えるホテルで初体験をすることに。バスルームで「リアル峰不二子」さながらの極上ボディを惜しげもなくさらし、フェラチオを浴びせてくる玲子さんの淫猥な表情を見ているうちに、直樹さんは暴発しそうになる。
――久しぶりなんだ。出ちゃうよ。
――じゃあ、私の中に入れて…シリコンボール入りペニスの童貞喪失よ。
玲子さんはバスルームの壁面鏡に手をつき、ヒップを突き出した。
――ねえ、社長…早くぅ。
普段とは一転、小悪魔的に変貌した彼女の腰を掴み、直樹さんはシリコンボールの凹凸も卑猥な勃起を、一気に彼女のヴァギナめがけて叩き込んで――。
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