「114106」って読めますか? ピュアさがエモい昭和恋愛あるある5選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-08-28 06:00
投稿日:2024-08-28 06:00

4. 廊下で彼と長電話

 昭和の恋愛では、スマホがないため電話で彼と会話するには家の固定電話しかありません。固定電話のコードを最大限まで引き伸ばし、家族に会話が聞こえない廊下で長話しする人が多かったようです。

 さらに、家族が最初に電話に出てしまわないよう、いつも電話の横の位置でさりげなく待機していた人も…。

 彼と会話するだけでもたくさんの困難があった時代。その分、愛もたくさん育まれていたのかもしれませんね。

5. カセットテープにドライブ用の曲を吹き込んで…

 昭和のドライブデートあるあるでは、彼がドライブ用にお気に入りの曲を吹き込んだオリジナルのカセットテープを作るのが定番でした。

 好きなレコードからカセットテープに曲を集めて渾身の一本を作るのです。ときには、選曲のセンスでドライブの雰囲気が左右されることも…。

 デートの序盤ではアップテンポな曲、デートの帰り道では雰囲気のあるラブソングをかけるなど、男性は工夫していたとか。愛情を感じますね。

恋愛の仕方がピュアすぎる昭和あるあるは愛に溢れていた!

 昭和の恋愛を見ていくと、アナログなやりとりの中にたくさんの愛や想いが詰まっているように感じました。

 令和には令和ならではの恋愛の良さがありますが、たまにはお互いにスマホを家に置いてデートの待ち合わせをしてみるのも楽しいかもしれません。


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趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

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