更新日:2024-09-03 06:00
投稿日:2024-09-03 06:00
積年の恨み…妻が熟年離婚を決意する時の心理
では、そもそも妻はなぜ熟年離婚を決意するのでしょうか? ありがちな妻の心理を見ていきましょう。
1. 「蓄積された不満」に我慢の限界がきている
熟年離婚の大きな原因の一つに、長年の蓄積された不満が挙げられます。
不満といっても、浮気やDVなどではなく、家事への不参加や価値観のズレなど、小さな不満の積み重ねが離婚の決断につながる場合も珍しくありません。
小さな不満の蓄積は、大きくなる前に解消していったほうがいいのかもしれませんね。
2. 過去の浮気が忘れられない
過去に夫に浮気された妻の場合、子どもや日々の生活のために一旦は普通に振る舞っていても、心の中に不信感や恨みが残っているケースもあります。
「子どもが自立したら離婚しよう」「夫が定年退職するまで我慢しよう」と心に決めて過ごす妻の気持ちを考えたら、とても切ないですね。
3. 親の介護問題
子どもが自立し、夫婦が50代を超えてくると「親の介護問題」が現実味をおびてきます。嫁姑関係が悪い妻の場合、「夫の母親を介護するくらいなら」と離婚を決意する人も多いとか…。
これも、長年の恨みの一種といえそうですね。
熟年離婚する妻の心理は「長年の不満の蓄積」が原因だった!
夫からすれば、ある日突然離婚を突きつけられて驚くかもしれませんが、ずっと前から離婚を決意していて、タイミングを待っている妻が多いとわかりました。
一緒に過ごした時間を大切にするためにも、ぜひ夫婦生活を見直して改善してみてくださいね。特に小さな不満は今のうちに夫に打ち明けて解消しておきましょう!
ラブ 新着一覧
一時期は“稀代のプレイボーイ”として連日週刊誌に話題を振りまいた歌舞伎俳優の市川海老蔵さん。
「灰皿テキーラ」と...
先日、驚くような事件が起きました。中学生徒とテーマパークに出かけてキスをしたとして、千葉県の44歳の担任教師が懲戒免職...
先日、久々に「男はオオカミなんだから」というセリフを聞きました。でも、「本当にそうかな?」と、ふと思った筆者です。実の...
昨今、「申し訳ありません」の代用として「失礼しました」を多用する風潮が強くなっている気がします。しかし、この「失礼しま...
「わたし、気になります!」
こちら、大人気TVアニメ「氷菓」のヒロイン・千反田える (ちたんだえる)の決めゼリフ...
結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。第1回目の「結婚につながる恋コラム」では、五感で男性を刺激する、最も効果...
不倫をしている女性の中には、「いつかは正妻から彼を略奪したい」と目論む女性も珍しくないようです。人の家庭をぶち壊してま...
恋愛中は「少しでも誰かに話したい!相談したい!」と思うのが女性です。そんな時にじっくり話を聞いてくれるのが、気のおけな...
ナンパ=チャラい、というイメージから「ナンパで始まる恋なんて絶対無理!」と思っている方も多いのではないでしょうか。実際...
仕事で活躍する同僚、好きな人の彼女、スタイルが良く笑顔が素敵な女友達、芸能人――。例えを挙げればキリがないほど、誰もが...
ノンフィクションでお届けしている「ザンネンな恋の話」。今回は、身長168cmのモデル体型のんちゃん(仮名)が出会ったハ...
お付き合いをしている男性からの「ちょっと距離を置こう」の言葉。「いつまでって何日!?」と、つい問いたくなりますよね。そ...
もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
合コンなどの前情報では、女性が「かわいい子を連れていくね!」と言っても、信じない男性が多いと聞きます。「女の言う“かわ...
「最後に付き合ったのいつだったっけ?」
ある調査では彼氏が現在いない女性のうち、なんと40%以上が5年以上彼氏が...
最近、立て続けに晴れ晴れとした顔で「離婚したんです」と打ち明けてきた40代男性たちと話す機会に恵まれました。
...