「そんなとこ見るんだ?」彼氏に浮気バレした意外なきっかけ3選
続けては、意外なきっかけで浮気バレした女性たちのエピソードをご紹介します。
1. ガソリンの残量
「同棲していた彼と、支出を抑えるために車を共有してて。『1日だけ実家に帰る』と車を借り、こっそり浮気相手とのドライブデートに行きました。
そして帰宅後に、彼がコンビニに行こうとして車に向かったんですが、すぐさま戻ってきて『おまえ実家に行ったんじゃなかったの?』と。
実家までの距離は車で30分程度。なのにガソリンがめっちゃ減っていたのに気づいた彼が怪しく感じたようで詰め寄られました。
そこから助手席の位置や助手席に残されたあき缶など、次々と証拠が。もう言い訳できませんでした」(35歳・サービス業)
ガソリンのメーターのように、女性はあまり気にしないけど男性は意外と見ている部分には要注意! 車以外でも共有して彼もよく使っているものには、浮気相手を近づけないほうが良いかもしれません。
2. 目撃者
「浮気相手とホテルで過ごしたあと、彼から『なんでそこにいんの?』と、写真付きのLINEがきて。ホテルから出てくる私たち2人の写真が送られてきたんです。
そのとき彼氏は仕事中だったはず。『誰が撮ったの?』と聞いたら、遊び人で有名な彼氏の友達でした。『なるほどな』と思いましたね。その友達、そこのホテルの常連だったようなので。
いろいろと浮気の証拠は上手に隠してたけど、目撃者のことまで考えてませんでした」(31歳・ネイリスト)
遊んでいる彼氏の友達に、遊んでいる自分を暴露されたようです。スマホで簡単に撮影できる時代。壁に耳あり、障子に目ありと心得て!
3. キスマーク
「私が浮気バレしたのは、キスマークです。私も気づいてなかったんですよね、背中にキスマークをつけられていたことに。
彼氏とイチャイチャしはじめたときに、彼氏に『え、なにこれ』って言われて、はじめて気づいて。
その後、太ももにもついていることがわかって。もちろん彼氏にはその場でフラれました。純粋で一途な彼氏を失ったのは、今でも後悔してます」(38歳・金融業)
寝てる間にキスマークをつけられている、なんてケースは少なくありません。相手の男性が自分を浮気相手だと思っていなくて、悪気なくマーキングされている場合も。言い逃れもできないし、浮気バレに直結しますから注意です。
完璧に隠せる浮気はない! パートナーを失う前によく考えて
意外なところで浮気バレしてしまうのは、男性と女性のそれぞれ着眼点が違うからかもしれません。そう考えたら、「完璧に隠せる浮気はない」と心しておくべきでしょう。
寂しさを解消するため、刺激を得るための浮気だとしても、バレればパートナーを失います。「自分は大丈夫」と思って過信している人は特に気を付けてくださいね。
(※2022年11月、2023年1月の初出をもとに記事を再構成)
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