つらい生理に更年期、女たちが涙した彼氏&夫の“神対応”6選。背中をさすってくれるだけでいい…

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-11-30 06:00
投稿日:2024-11-30 06:00
 症状の強さや時期は人によって差がありますが、生理や更年期障害はつらく苦しいもの。中には日常生活に支障をきたすほど強い症状の人も…。
 漢方や薬などでの治療だけでなく、家族に理解を示してもらえていると安心しますよね。特にパートナーの理解はほしいところ! 今回は、生理中や、更年期障害の時にパートナーがしてくれた神対応エピソードをご紹介します。

生理中にパートナーがしてくれた驚きの神対応エピソード3つ

(コクハク編集部では生理や更年期まつわる記事をご紹介してきました。そのなかから『パートナーの神対応』に関するものをピックアップしてお届けします。)

 さっそく、生理中にパートナーがしてくれた神対応エピソードを見ていきましょう。

1. 疲れて帰宅したら…

「同棲中の彼氏は、普段からとても優しいんです。

 ある日、生理痛の薬を飲んでから会社へ。疲れて帰宅すると、部屋の暖房がついていて、シチューが作られていました。布団には畳まれたパジャマと『つらい時に飲み会でごめんね。ゆっくり寝てね!』と書かれた手紙がありました。神対応すぎて泣きました」(30代・OL)

 まさに神対応ですね! 暖かい部屋に料理に手紙に…。幸せそうで羨ましいです!

【読まれています】アラフォーの性交痛 相性悪いから濡れない?【薬剤師監修】

2. せっかくの誕生日デートが…

「ずっと前から彼氏が私のお誕生日にデートを計画してくれていました。

 お店も予約したのですが、私の生理痛があまりにも重くて薬も効かず、やむ無くドタキャン。すると彼氏が家に来てくれて、ずっとそばにいて背中をさすってくれたんです。

 とても嬉しかったです」(30代・IT関係)

 誕生日デートの計画をキャンセルされても、何も責めずにただ寄り添う彼氏、素敵です!

3. イライラして当たってしまった時

「私が生理中のある日、夫が帰ってきた時に『疲れた』と言って服を脱ぎっぱなしにしてお風呂に入りました。

 私のほうが痛いし温まりたいのに! とイライラして泣き叫びながら当たってしまったんです。

 その時、生理だと知っていた夫はただ謝って慰めてくれ、『一人で生理のつらさと戦ってる時にごめんな』と、夕飯を作ってくれました。心底優しい人だなと思いました」(30代・カメラマン)

 夫が特に悪いことをしたつもりはないのに、逆ギレせず、折れて夕飯まで作ってくれるとは、なかなかできないですよね! 人の痛みがわかる素晴らしい彼氏です。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


彼とつきあうべきか結婚すべきか迷った時の超簡単チェック法
「この彼とつきあったほうがいい?」と「この彼と結婚しても大丈夫?」は、恋愛する女性の2大悩みだと言ってもいいでしょう。特...
内藤みか 2020-01-06 06:00 ラブ
ドM女性がモテるのはなぜ? 10項目で分かるドM女性診断♪
 飲み会などで必ずと言っても良いほど話題になるのが、「SかMか」という話。なんとなく「私、M!」って答えている女性は多い...
リタ・トーコ 2021-04-10 11:19 ラブ
友達止まりになる女性の6つの特徴! 本命彼女になるには?
「好きな人とはいつも友達止まり……」そんな悩みを抱えていませんか?中には、せっかく告白したのに「友達以上に見られない」な...
浮気されて振られたけど…彼とヨリを戻すための奥の手3STEP
 好きな人に浮気された……とてもツライことですね。その揚げ句に別れを告げられたら、何日も枕を濡らす方も多いでしょう。それ...
ミクニシオリ 2020-01-04 06:00 ラブ
いいと思っていたのにガッカリ 好きな人に急に冷める瞬間5選
「彼のガッカリする一面を見てしまい、その後フェードアウトしてしまった」  男女問わず、ふとしたことをきっかけに好きな人...
七海 2020-01-04 06:00 ラブ
寂しいデートの別れ際どうしてる?絆を深めるバイバイの方法
 楽しいデートであればあるほど、寂しくなるのが別れ際。でも、このデートの別れ際は男性に感謝や好きな気持ちを伝える大切な時...
孔井嘉乃 2020-01-03 06:00 ラブ
妻はウンザリ!夫の“サイレントにトゲトゲしい”モラ発言3選
 世の中には、褒めているように聞こえて、実は相手を辛らつに批判している会話も存在します。そんな暴言を妻に吐く夫は、ジワジ...
並木まき 2020-01-02 06:00 ラブ
情で彼氏と別れられない 後悔を防ぐ3つのこと&綺麗な別れ方
 長年同じ恋人や夫と過ごしていると、「とっくに潮時だけど、この人がいない生活を想像できない」「人としては嫌いではないから...
孔井嘉乃 2020-01-02 22:47 ラブ
女性は追う恋より追われる恋が幸せ?追われる恋のデメリット
 巷で囁かれる恋愛論では、「女性は追う恋より追われる恋の方が幸せになれる」というのが鉄則です。でも、これって本当でしょう...
リタ・トーコ 2020-01-01 06:06 ラブ
彼氏の「パパ適正」をチェック! 旦那選びに役立つ豆知識5つ
 付き合っているときは何も不満のない完璧な彼だったとしても、結婚して子どもが生まれると次第に「あれれ、こんなはずじゃなか...
田中絵音 2019-12-31 06:00 ラブ
女好きなだけじゃない…浮気男にありがちな“困った悪癖”3選
 彼女や妻がいながら、別の女性を口説く浮気性な男には、女好きであると同時に、困ったクセがある場合も少なくありません。魑魅...
並木まき 2019-12-31 06:00 ラブ
俺がルールだ!ドン引きしたモラハラ夫の狂気言動ワースト3
 こんにちは、モラハラ夫と10年間の交際期間に加え、約10年間もの地獄の結婚生活してしまった犬田です。前回は結婚してしま...
犬田さちこ 2019-12-30 06:34 ラブ
ワンナイトラブで男を見る目を磨ける? 意外な5つのメリット
 一晩の恋とも呼ばれる「ワンナイトラブ」。人によっては、「そんな不誠実な恋愛は絶対に嫌!」と思われるかもしれませんが、実...
東城ゆず 2019-12-30 06:00 ラブ
目を背けて結婚…20年間で悟ったモラハラ夫の前兆と地獄実例
 モラハラ夫と約10年間、付き合っていた期間も含めると約20年間も過ごしてしまった経験アリ、犬田さちこと申します。 ...
犬田さちこ 2019-12-30 07:08 ラブ
自ら鬼嫁を生み出している…“鬼嫁メーカー”な夫の性格3選
「ウチの嫁、鬼なんです!」と語る男性たちの中には、気づかないうちに鬼嫁メーカーになっていそうなタイプも散見されます。魑魅...
並木まき 2019-12-29 06:00 ラブ
ダメを近づけているのは自分? 男をダメにする女性の3タイプ
 好きな男性のタイプは「頼りになる男性」とか「仕事ができる男性」と挙げるのにも関わらず、気がつけばいつも彼氏がダメ男……...
東城ゆず 2019-12-28 06:00 ラブ