「奢る代わりに…」急に見せた“男”にドン引き! 仲良かった友達が苦手になった瞬間【LINE編】

コクハク編集部
更新日:2024-11-09 06:00
投稿日:2024-11-09 06:00

3. 友達が男に豹変

「彼は5年来の男友達で、これまで彼氏の相談をしたり、他の友人も含めて旅行をしたりしてとても信頼していました。

 だから私が彼氏と別れたときも、真っ先に彼を頼りました。『気晴らしに飲みに行くか』と言ってくれて…そこまでは良かったんです。

 問題はそのあと。『奢る代わりにやらせてな』って、急に男になったんですよね。それがすごく衝撃だったというか、怖かったというか。

 私は純粋に友人の1人として尊敬してたし、頼りにしていたんですけどね。もしかしたら冗談だったのかもしれないけど、身の危険を感じたのでこの日はパスしました。

 このLINE以降、2人きりで会うのはやめています」(34歳・会社員)

 女友達に接するのと同じように彼にも心を開いていという彼女。そんな彼が“男”を出してきたため、苦手になってしまったようです。

1度苦手意識が芽生えたらもとに戻るのは難しい

「こんな人だったの?」「どっちが本当の姿?」と、違和感を抱くと同時に苦手意識が芽生えたら、もとの関係に戻るのは難しいかもしれません。

 そんな友達と向き合うかどうかはあなた次第。真剣に話し合うのもアリですし、離れる選択をするのもアリでしょう。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


住宅ローンは一生無理?がんになった場合の気になるお金の話
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
大きなチャトラ“にゃんたま”君 立派な尻尾が上がった瞬間!
 にゃんたまωに、ひたすらロックオン! きょうはみんな大好きチャトラ君の鈴カステラです。  小さな港を忙しそうにパ...
恋愛序盤の花火デートはキケン! 準備ゼロでは行かないが吉
「花火デートってドキドキする」――。この季節、誰もが期待し盛り上がる「花火大会」ですが、調べもせず安易にデートとして行く...
ピルをもらう方法と病院選びのコツ…“避妊”が理由でも良い?
 第1回「日本はピル後進国!『ピル=避妊』の考え方は遅れています」、第2回「ピルで確実に避妊するなら?心構えや男性任せの...
声かけが大切! 子どもの“やる気スイッチ”をONにする方法
 子どもの心スペシャリストとして子育て中のお母さんたちと接していると、「子どもにやる気を起こさせるにはどうしたらいいか?...
夏休み中の子供たち…ママのイライラが沸点に達する瞬間3つ
 ただ今、小さな子を持つ世の母たちにとって恐怖の夏休みの真っ最中!!  子供にとってはとても楽しい夏休みなのですが...
純潔と恋愛の花「ユリ」でフェロモン漂うイケてる女性に!
 突然ですが、ワタクシの家にはたくさんの「天使ちゃん」がおります。  全開バリバリ仏教徒のワタクシではございますが...
気をつけて! LINEから発生した“壮絶キャットファイト”3選
 いまやLINEは忙しい現代人には欠かせないコミュケーションツール。しかし、文字だけでのコミュニケーションは時として、リ...
チラッとアップの問題作 “にゃんたま”がツキを運んできた?
 きょうは「にゃんたま写真集」で問題作といわれた写真です。(拡大してみてね♪)  私が「にゃんたま」で開運したお話...
介護士が伝授します! 誰でも簡単に30代からできる介護予防
 介護士をしていると、高齢者の方々は「こんな状態になるなんて思ってもみなかった」と言います。日本の平均寿命は、確実に伸び...
保険はやっぱり必要? 子宮頸がんの治療にはいくらかかるのか
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
有給休暇を消化中…会社からの連絡は絶対に受けたくない!
 モワッとした熱気、紫外線対策必至の日差し、花火や祭りなどのイベント、企画している旅行……いよいよ夏本番、楽しい季節にな...
無防備ショット♪ 遠い猫の島で“にゃんたま”の神様と出会う
 きょうは「にゃんたま写真集」表紙の男の子、初公開のサービスショットωです♪  私が「にゃんたま」で開運したお話の...
抱っこが辛い…私が保育園で実践していた腰痛防止テクニック
 子どもの抱っこで腰痛に悩まされていませんか?「子どもが可愛くて抱っこしてあげたい」「抱っこは辛いけど、しないと泣くから...
“癒し”とはなんぞや? 万能植物「ハーブ」が持つすごい効能
 世の中「癒し」が絶賛ブーム中でございます。その癒しグッズの種類もさまざま。「灯り」で癒される方、「音楽」で癒される方、...
子どもの“おねしょ”原因と対策…小阪有花が専門医と対談<下>
 子どもの心スペシャリストの小阪有花です。前回に続き、子どものおねしょの実態や治療法について、夜尿症を専門とする順天堂大...