更新日:2024-11-17 06:00
投稿日:2024-11-17 06:00
4. 財産を分けたくない
「自分にはかなりの財産があるんですが、それを彼女には分けたくないんですよね。自分がもし亡くなったときは、できれば血のつながりがある家族に分けたいんです」(43歳・自営)
相続権が得られるのは戸籍上の夫婦だけで、事実婚の場合は認められません。財産が多い男性で相続先に希望がある場合は、事実婚を選択するのかもしれません。
5. 縛られたくないだけ
「縛られたくないってだけですね。自由でいたいし生活も別々がいいので、婚姻届まで出したいとは思いません」(37歳・運送)
夫婦になるとしても、独身気分でいたいのでしょう。このような「同棲の延長でいい」という意見は意外と多く見られました。
6. 養うほどの経済力がない
「彼女には『なんとなく事実婚がいい』なんて言ってますが、実際は自分に経済力がないだけ。本当はきちんと結婚したいけど、養うほどの余裕がないんです。
でも一緒にいたい…そんな理由で事実婚を希望してます」(32歳・営業)
経済的に厳しく、事実婚を選択せざるを得ない男性もいるもの。とはいえ相手に「お金がないから事実婚がいい」とはなかなか言えないようです。
事実婚のメリット・デメリットを理解する
どうして事実婚にこだわるのか、その理由を知ると「致し方ない」と思える事情もありますね。
メリットがあるため、実際に事実婚を選択する男女も増えてきています。ただ、当然デメリットもありますから「OK」を出す前によく確認してくださいね。
ラブ 新着一覧
出会いのきっかけランキングで必ずトップ3に入っている「職場での出会い」。そう、社内恋愛はとってもメジャーなものなんです...
美しい四季のある日本は、季節によって大きく雰囲気が異なりますよね。特に、冬は肌寒く人恋しくなるため、「恋愛したくなる」...
近ごろは、密を避けてマンツーマンで遊ぶ人が増えています。そんな時に便利なのが彼氏代行的な存在。けれど最近は「ママ活」と...
日本の離婚率は現在35%ほどとも言われていますが、誰だって「離婚するかも?」なんて考えて、結婚をしているわけがありませ...
「恋愛に焦りは禁物」と言われますが、実際、恋愛中に焦って行動してしまい、うまくいかなかった経験がある人は多いでしょう。し...
コミュニケーションアプリの「LINE」を運営などを行うLINE株式会社が、2020年9月にマッチングアプリをリリース。...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
綺麗でモテるはずの女性でも、知れば知るほど男性から「重い」と思われ、最終的には「ウザい」と敬遠されてしまう残念な女性が...
謙虚さを持ち合わせている人って、とても魅力的ですよね。普通の人間関係だけに限らず、謙虚な女性は男性にもモテます。そこで...
気になる彼の好みのタイプが自分とかけ離れているという時、あなたならどうしますか? 男性にとって、見た目や性格のフィーリ...
アラサー以降の年齢になると「次の恋愛は絶対最後にしたい!」と一度は固く決心しますよね。今、気になるカレがいたり、すでに...
似た髪型や服装、メイクの「量産系女子」なんて言葉が流行っていますよね。このように、女性はなにかと「みんなと同じ」を好み...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.20〜女性編〜」では、結婚の約束をした彼氏が自分を避けているように感じる女性・Tさんの心情を...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。もうすぐクリスマスがやってきます。恋人がいる人は楽しいことをイメージしてワク...
わがままな彼氏と付き合うと、毎日本当に疲れますよね……。「甘やかされて育ってきただろうからどうしようもない」なんて、諦...