40代女性の性的魅力を5つの方法。好感の持てる“悪あがき”で女を諦めない

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-11-06 06:00
投稿日:2024-11-06 06:00
 何歳から私は「おばさん」になってしまうんだろう? 女性なら誰でも不安を抱いたことがありますよね。世間では、「40代になったらおばさん」という意見が多いのだとか。でも「40代になろうが、自分のことをおばさんだなんて認めたくない!」というのが女の本音。今回は40代の女性が性的魅力を出す方法を紹介します。

40代女性が性的魅力を出す方法

 気持ちがどんなに若くても、心の底から「私はまだ女性として魅力がある」と自分で思っていたとしても、美容ケアや立ち振る舞いを意識して日々努力していなければ、40代の女性は残念ながら「おばさん」と捉えられてしまいます。

 そこで、40代女性が性的魅力を出せる方法を5つ、ピックアップしてみました。  

1. 肌・髪・歯・爪・体型が命!

 40代女性が性的魅力を出すには、肌・髪・歯・爪・体型の美しさは死守!

 40代になると肌がカサついてファンデーションのノリも悪くなり、粉吹きしてしまうことも。これがは一気に「おば見え」を加速させるので早急に直して。毎日のスキンケアはもちろん、リキッドファンデーションで内側から発光しているようなツヤ肌を演出させて、かさつきとは無縁な状態にしておきましょう。

 顔だけでなく、ボディケアもマスト。服から出ている部分が全て艶っぽければ、一気に色気がアップします。

 髪も、自分に似合う髪型を見つけて、毛先まで艶めく美髪を目指しましょう。

 いうまでもないですが、歯はホワイトニングで白さをキープ。

 爪は派手なネイルをする必要はなく、艶っぽい手先になるように爪磨きやナチュラルカラーのマニキュアを。

 体型には、色気を出すために多少の肉付きが必要です。筋トレと栄養バランスを意識して、細身だけど痩せすぎていない、抱き心地の良さそうなプロポーションを目指しましょう。 

【読まれています】更年期のセックス「痛いから演技しちゃう…」【薬剤師監修】性交痛対処のイロハ&おすすめの漢方薬

2. 落ち着き

 日頃から落ち着きのある言動を心がけるのも大切。落ち着きのない話し方で、行動もガサツ、仕事などで何かトラブルがあると冷静さを失って大騒ぎ…。

 こんな女性は「おばさん」認定されてしまっても仕方ありません。

 話すときは声を1トーン下げることを意識し、どんな状況でも焦らず落ち着くことを徹底する、これだけで大人の色気を感じられる女性に。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


上品だから好き 年下男性が焦がれる熟女の“3種の神器”はコレ
 超年上を好む年下男子が増加中です。若くてイケメンでも30代や40代の女性とデートしたがるという不思議な現象が起きていま...
内藤みか 2019-05-29 16:39 ラブ
恋愛強者になるための最強の学問は“PDCA”と“統計学”である
 ビジネス書の世界では「PDCA」と「統計学」が大流行しています。PDCAとは、Plan(計画)、Do(実行)、Chec...
しめサバ子 2019-04-11 13:49 ラブ
【お菓子作り編・下】持参するエプロンには注意が必要
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-05-13 16:24 ラブ
男性との食事で財布を出す? おごられておくべき相手とは
 気になる男性とのデートの際、どうしてもソワソワしてしまうのがお会計の時。財布を出すか出さないか、「どうするのがベスト?...
孔井嘉乃 2019-04-05 08:29 ラブ
夫は激怒…鬼嫁が放った姑にまつわるアンビリバボー語録3選
「鬼嫁」と呼ばれる妻たちは、夫や親族に対してアンビリバボーな発言を浴びせる人も少なくありません。一般的には、妻が気を使う...
並木まき 2019-04-04 06:00 ラブ
結婚相談所でうまくいかない女性が見直すべきポイント3つ
 結婚相談所でありがちなのが、「お見合いをこなせばこなすほど、うまくいかない」という事態。結婚相談所のブラックホールにハ...
孔井嘉乃 2019-04-03 06:00 ラブ
高級外車男と高級時計男…女性にとってヤバいのはどっち?
 皆さんの周りにも、おそらく一人くらいはいるのではないでしょうか?やたらと高級品を身に着けたがる「高級○○男」。彼らの中...
しめサバ子 2019-04-11 16:42 ラブ
【お菓子作り編・上】ファビュラスな男性はいるのか?
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-05-13 16:25 ラブ
彼もその気に…イケメンを綺麗な“男の娘”に変身させる方法
 最近は女装をたしなむ男性も増えてきました。華奢な体つきの男性が女装をすると、女性が負けたと思うくらいの美しさを放つこと...
内藤みか 2019-04-01 07:13 ラブ
元嫁は疫病神? “離婚”で人生が好転した男性のコクハク3選
 離婚を推奨する気は毛頭ありませんが、世間には、離婚したことにより、結婚していたころよりも、明確なハッピーを実感している...
並木まき 2019-03-31 14:04 ラブ
あげまん学入門 #1 感情のコントロールで「キレない」女子に
 せっかくお付き合いに発展しても、男性にとって「この女、ないわ」と思われてしまうのは避けたいところ。どうせなら、付き合っ...
しめサバ子 2019-03-30 06:00 ラブ
不倫が怪我の功名に? 夫の罪悪感を吹き飛ばす“妻の奇行”
 浮気をする男だって、人間ですから「妻への罪悪感はない」と言えば嘘になる人が大半。しかし世間には「妻の言動をキッカケに、...
並木まき 2019-03-29 06:00 ラブ
洗面台にはAesopのソープ “美意識高すぎ男子”との疲れる恋
「インスタで見掛けるオシャレカップルに憧れる!」なんて言う女子も多い昨今。映える彼氏にも落とし穴が!? 日本合コン協会...
田中絵音 2019-03-27 06:00 ラブ
婚活女子の“落し穴” これが婚期を逃す「女子力」の上げ方
 結婚につながる恋コラム第2回は、付き合いたい男性をゲット出来ている女性と婚活が長引く女性の「女子力」の上げ方の違いにつ...
山本早織 2019-03-26 06:00 ラブ
彼が来ても安心 “お家デート”で好感度アップの必勝テク3選
 彼が初めてお家に来にくるというイベントは、きっとどこかのタイミングで訪れることでしょう。そんな時こそ、できるだけ彼のあ...
しめサバ子 2019-03-25 08:11 ラブ
女性はここに注意「SNSセクハラ」対策…曖昧な対応は逆効果
 ツイッターやフェイスブックなど、SNSをやっている女性に付き物なのが男性からのセクハラメッセージ。一体どうしたら来なく...
深志美由紀 2019-09-27 06:53 ラブ