ママ友界隈の事件簿10連発。キャベツ枕、ゴミ屋敷、NO予防接種の自然派ママまで…今日も激ヤバ!

コクハク編集部
更新日:2024-12-14 06:00
投稿日:2024-12-14 06:00
 子供がいると避けて通れないのが、ママ友とのお付き合い! 気が合えばいいですが「付き合うのが面倒」と思うママ友もいるでしょう。
 いつも綺麗な人なのに家がすごく散らかっていたり、健康志向をこじらせ気味だったり…。
 今回は、思わずドン引きしてしまったママ友のエピソードをご紹介します。

嘘…ママ友の家に遊びに行ってドン引きしたエピソード5つ

 コクハク編集部ではママ友にまつわる記事をご紹介してきました。そのなかから『ママ友にドン引きしたエピソード』をピックアップしてお届けします。

   ◇  ◇  ◇

 さっそく、ママ友の家行ったらドン引きしてしまったエピソードを5つ、見ていきましょう!

1.「貧乏そうなのに大豪邸」

「普段、毛玉だらけのジャージを着ている保育園ママがいて、好きなアニメの話で盛り上がって家に遊びに行くことになった。

 古いアパートとかに住んでいるイメージだったが、家が大きくてびっくり! 引いてしまうレベル。庭に噴水がある時点でレベルが違った。人は見かけによらないと思った」(40代・作業療法士)

 毛玉だらけのジャージなのに大豪邸に住んでいるとは意外ですね!

 親が社長とかなのでしょうか? 人は見かけで判断してはいけませんね…。

2.「綺麗なママなのに汚い家」

「いつもおしゃれで美人なママ友がいて、密かに憧れていて。ある時、家に招待してもらったので遊びに行ったら、お世辞にも綺麗とは言えない部屋に驚きました。

 キッチンは洗い物だらけだし、壁も手垢だらけでトイレも残念な状態…。おしゃれな服も洗濯したまま積み上げられていたので、ドン引きですよ」(40代・歯科衛生士)

 普通のママ友の家が汚いよりも、綺麗でおしゃれなママの家が汚いほうがインパクトがありますよね。

 でも、なぜそんなに汚れているのに人を招待したのでしょうか? きっと相当、心を開いていたのでしょうね!

【読まれています】「私は一応慶応卒」学歴マウント炸裂!ママ友から届いた地獄LINE6選

3.「兄弟が多すぎ」

「娘が幼稚園でずっと同じクラスのお友達の家に遊びに行った時のことです。家に着くと、8人ほどの子供が遊んでいました。兄弟の友達が遊びに来てるのかなと思ったら、なんと娘の同級生は9人兄弟の末っ子だったと判明!

 ママいわく、最初の子供は20歳で産んだそうです。それにしても、9人兄弟には若干引きました」(30代・ピアノ講師)

 今時、9人兄弟とは、かなりの大家族ですね!

 20歳から出産し続ければ、無理な話ではないのかもしれませんが…。とはいえ、周囲に実際に大家族がいるとテンションが上がるのは気のせいだけでしょうか?

4.「極度の潔癖症」

「ママ友の家の誕生パーティーに呼ばれたので、手土産を持って遊びに行きました。すると、玄関で用意されていた靴下に履き替えるように言われ、さらに、袋から出したばかりの下ろしたてのスリッパを履かされました。

 買ってきた手土産も、これでもかとアルコールをかけられ、バイ菌扱い。いくら潔癖症とはいえ、さすがに嫌な気分でした」(30代・エステティシャン)

 潔癖症の人は多いですが、かなりのレベル! 手土産までアルコールで消毒されては、バイ菌扱いされているようで嫌な気持ちになるのも無理ありません。

 きっと、お客さん用の靴下やスリッパがたくさんストックされているのでしょうね…。

5.「動物の数が…」

「ママ友の家に遊びに行った時、庭に5匹の犬が遊んでいて、室内にはオウムや猫、亀、蛇、トカゲやうさぎ、モモンガにモルモットなどたくさんの動物がいてドン引き。

 臭いはもちろんのこと、常になんらかの鳴き声が聞こえていて、ジャングルに来たかと思いましたた」(30代・ヨガインストラクター)

 すごい動物の数ですね! ムツゴロウさんを思い出しました…。

 きっと相当な動物好きなんでしょうね! とはいえ、蛇だけはちょっとドキドキしてしまいます。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


仕事に遅刻! 信頼を失わない言い訳&連絡時のビジネスマナー
 社会人でも、寝坊をして遅刻をしてしまった経験がある人も多いでしょう。でも、会社に勤めていると、遅刻した際に大人として正...
“にゃんたま”は神様の化身?幸せを呼ぶまあるい鈴カステラ
 あけましておめでとうございます。今年も「にゃんたま詣」でスタート!  神社で動物に出逢うのは、神様の歓迎サインと...
ご祝儀は新札しかNG? 土日の入手方法やアイロンでの作り方
 友人の結婚式が近づいて、美容院の予約やドレス、靴の手配まで完璧なのに「ご祝儀の新札がない!!」と焦った経験はありません...
来年は猫年じゃない? 干支に入れず恨み節の“にゃんたま君”
 昔、神様は元旦に動物たちにあいさつに来るよう言いました。12番まで先着順に、年の動物になれるという大イベントでした。 ...
本当に自分のために? 素直に聞くべきアドバイスの見極め方
 昔から「素直さは大切」だと言われます。大人になっても素直さを忘れずに、周囲のアドバイスを聞き入れられる人のことは尊敬し...
脱いだ作家を守るために…作品を山に埋めた編集者の話 #3
 投資していた友人の失脚により、K社長はブラックな債権者から追われる身となりました。  社長は行方をくらまします。...
縁を切るべき友達の5つの特徴&上手に縁を切る方法とは?
 どんなにコミュニケーション能力が高い人でも、「苦手だな」「付き合いにくいな」と感じる人は、誰にだっているもの。仕事の付...
後ろ足で器用にポリポリ…一緒に“にゃんたま”も揺れちゃうの
 きょうは、首元がカユ~イにゃんたま君です。  首を掻くのに、うしろ脚を使うなんて…ニャイす!  一本だけ爪...
脱いだ作家を守るために…作品を山に埋めた編集者の話 #2
 自分の作品がヘアヌードブームに引っかかることも、世間はこんなにエロが好きで、女性のヌード=男性の下半身への奉仕物、と見...
脱いだ作家を守るために…作品を山に埋めた編集者の話 #1
 女が脱ぐ仕事をするのには、いまも昔も危険や煩わしいことが付きまといます。  私自身、音楽をやっていた頃に自分の作...
お葬式に黒いタイツはダメ?寒い日の防寒対策&喪服のマナー
 真冬にお葬式に参列することになった時、黒のストッキングでは足元が寒いことってありますよね。でも、暖かい格好で行こうと思...
配信者にとっては厄介!「察してもらいたい欲」がすぎるひと
 ライブ配信は、まさに魑魅魍魎(ちみもうりょう)がうごめく世界。今日も今日とて、多くのライバーやリスナーは、配信をめぐっ...
この匂いはあの子かにゃ?チェックに余念のない“にゃんたま”
 猫の嗅覚は、人間の嗅覚の数万倍から数十万倍鋭い、といわれています。  猫の鼻先は常に湿っていて、空気中に流れてい...
今年の実付きは最高!「千両」と共に迎える幸せなお正月
「今年の千両、実付きがいいよ!」  花市場でいつもお世話になっているセリ人のお兄様が電話の向こうで叫んでおります。...
旅行できない今こそ…年末年始におすすめグルメサービス2選
 政府の観光支援策「Go To トラベル」の全国一斉停止が決まり、年末年始の予定を変更した人も少なくないはずです。こんな...
静かな時間の終わりなき毛繕いに感じる“にゃんたま”の美学
 男には自分の世界があるらしいと知ったのは、小学校低学年の頃。  テレビでルパン三世のアニメのテーマ曲が流れていて...