無神経な彼氏に冷めた言動6選。好きが崩壊!こんな姿見たくなかったよ…

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-12-07 06:00
投稿日:2024-12-07 06:00

4. 友達に「可愛いのかと思ってたけどそうでもないんだね」

「彼氏に、友達と遊ぶことを伝えたら『俺も行きたい』って言われて。友達に連絡したらすぐに『いいよ』と言ってくれたので、当日彼氏と一緒に行ったんです。

 でも合流した瞬間に、彼氏が友達に『Mの友達だから可愛いのかと思ってたけどそうでもないんだね』と平気で言い出して。

 大事な友達を傷つけられて黙っていられなかったので、その場で別れを告げました」(35歳・ネイリスト)

 思わず「人の気持ち考えられないの?」と言いたくなるようなエピソードですね…。別れて正解!

5. プレゼントを贈ったら「俺のことまだわかってないね」

「彼の誕生日に、少し奮発してブランドものの財布をプレゼントしたんです。

 そしたら彼が『ありがとう、でも俺のことまだわかってないね』って言ってきて。きっと気に入らなかったんでしょうね…。さすがに傷つきましたよ」(44歳・サービス業)

 彼氏の笑顔が見られると思ってワクワクしている中、「俺のことわかってない」なんて言われたら傷つくのも当然ですよね。

6. 34歳なのに「40歳に見えるよ」と言われ実年齢よりも上に見える

「当時付き合っていた彼氏と買い物に出かけているとき、40歳以上限定で割引サービスをしている店がありまいた。私はそのとき34歳だったんですが、彼氏に『行ってみたら?』と言われて。

 なので『40歳以上限定だし』と言ったら、彼氏が『大丈夫だよ、40歳に見えるって』って返してきたんですよね。

 そのときさすがに無神経だと思いましたね。久しぶりのデートでオシャレもメイクもしっかりしていただけに余計に腹が立ちました」(39歳・不動産業)

 彼氏としては「安く行けるよ!」とおすすめしたつもりなのでしょうが、これでは単に女性を傷つけているだけですよね。

自覚のない無神経な彼氏は別れて正解!

 どれだけ彼氏を好きだとしても、自覚のない無神経な姿を見たら、冷めるのは意外と一瞬ですよね。

 ただ、反対に「見られて良かった」とも考えられるのではないでしょうか? 「結婚してから知るよりラッキー!」「こういう人もいるって勉強になった」ととらえれば、女性にとってもプラスになるはずです。

 次、いきましょう!

(2022年7月、同8月の初出をもとに記事を再構成)

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


奥様に学ぶ!小泉進次郎さんのような素敵男子と結婚する方法
 小泉進次郎さんと滝川クリステルさんが結婚&妊娠したという突然のニュースに、世間は大賑わいとなりましたね。「令和初のビッ...
田中絵音 2019-08-15 17:45 ラブ
恋愛中に心がけたい上手なLINEテクニック♪ NG事項に注意
「LINE」は、好きな人とのコミュニケーションを取るにも便利なアイテム。でも、気軽なツールだからこそ、「親しき仲にも礼儀...
孔井嘉乃 2019-08-13 06:00 ラブ
図解!好きな男性とデートで会う&彼の好き度を確かめる方法
「好きな人はすごく忙しくて、なかなか会ってもらえない…」「初デートは楽しかったのに、2回目につなげない!」――。そんなお...
伊藤早紀 2019-08-12 06:00 ラブ
拡大するミスターコン 出場を目指すイケメンたちの目的は?
 大学のミスターコンがどんどん拡大しています。大学のミスコンというのは1970年代から開催されているのに対し、ミスターコ...
内藤みか 2019-08-12 06:00 ラブ
望んだ恋愛でもすぐに冷めるなぜ? 自分は冷たいと思う前に
 恋がスタートして、一般的にはラブラブの2人。でも「念願の恋がスタートしたのに、何かがおかしい」と悩む女性は多いようです...
東城ゆず 2019-08-13 17:32 ラブ
性格か? 価値観か? 離婚しないための最適な相手の見つけ方
 離婚理由としておなじみの「性格の不一致」と「価値観の違い」。  これらは似ているようでいて実は全く異なるものです...
しめサバ子 2019-08-11 06:00 ラブ
宮迫博之も危ない? 女性の離婚願望に火がつく3つの条件とは
 女性が離婚を考える3本柱は、浮気、金銭トラブル、病気です。そのいずれかが際立ったり、重なったりすると、それまでくすぶっ...
山崎世美子 2019-11-14 19:22 ラブ
束縛をする女性心理と対処法! やめるのは意外と簡単かも?
 恋人ができると、ついつい束縛をしてしまう女性って多いと思います。束縛ってする方もすごく疲れるし、プラスにならないと分か...
孔井嘉乃 2019-08-10 06:00 ラブ
絶世の美女より「ほどほどの顔」の女性がモテる5つの理由
 ちょうどいいブスが一番モテる――? お笑いコンビ「相席スタート」の山崎ケイさんの著書やドラマ化により、巷でささやかれる...
七海 2019-08-09 06:00 ラブ
夫への情を振り切り離婚を決断…子持ち女性の実録エピソード
 突然ですが、「バツイチ・マルイチ」という言葉を皆さんは知っているでしょうか。これは、離婚を経験して再婚に至り、その婚姻...
東城ゆず 2019-08-08 06:00 ラブ
どうしても高年収の男性と結婚したい女性がやるべきこと3つ
 オリンピックを翌年に控えているとはいえ、世の中は決して景気がいいとは言えない状態ですが、そんななかでも依然として「高年...
内藤みか 2019-08-08 06:00 ラブ
しっかり女性も 気になるカレの前で“可愛く酔える”3つの魔法
 あなたはお酒を飲んだ時に、可愛らしく「酔っちゃった〜♡」と男性に甘えることができる女性ですか? オトナの女性の中には、...
ミクニシオリ 2019-08-08 06:00 ラブ
姿の見えない不倫相手の女と無言の戦い…志穂さんのケース#3
 自分の夫の不倫の証拠を見つけてしまったら、女性は誰でも争いや別れの影におびえながら、愛する人の真意を確かめようとするで...
神田つばき 2020-01-12 05:32 ラブ
結婚相手に“選ばれる女”とセフレで終わる“一発屋の女”の違い
 元号が「令和」になった5月の婚姻数が2倍に――。厚生労働省が先日、こんな人口動態統計速報を公表しました。またこれで、い...
山本早織 2019-08-06 06:00 ラブ
逆ハーレム恋愛リアリティー番組に学ぶ 男心を刺激する方法
 AbemaTVの恋愛リアリティー『かぐや姫と7人の王子たち』は最高に女子トクな番組です。なにしろ15人ものイケメンの中...
内藤みか 2019-08-05 06:00 ラブ
不倫なんて最低! それでも続けてしまう彼女たちの証言は?
 近ごろの不倫スキャンダル報道をみてドキドキ、ハラハラを味わった女性も多いのではないでしょうか。 「不倫は最低」と...
東城ゆず 2019-08-05 06:38 ラブ