夫のスマホ依存が止まらない! あるある過ぎてマジ泣ける…改善方法は?

コクハク編集部
更新日:2024-12-28 06:00
投稿日:2024-12-28 06:00

夫のスマホ依存を直すには?

「夫のスマホ依存を直したい!」と思っている女性も多いはず。ここでは夫のスマホ依存を直す方法を紹介します。

1. 一緒にデジタルデトックスを提案

 まずはデジタルデトックスを一緒にやろうと提案してみてはいかがでしょうか。ポイントは、あくまでも明るく提案することと、「一緒に」を強調すること。「一緒にチャレンジしない?」と楽しいことに誘うようなニュアンスで提案してみましょう。

 乗り気ではない回答が返ってくるかと思いますが、「最近疲れてそうじゃない? デジタルデトックスをすると、脳の疲れが取れて、睡眠の質が良くなるらしいよ」と効果も添えてみたら、興味を示してくれるかも。

2. 「寂しい」と素直に伝える

「最近仕事から帰ってきてもずっと1人で楽しんでて、話してくれなくなったの寂しいな」と伝えるのも一つの手。妻からの「寂しい」という一言で、自分がスマホばかりいじっていることに気づくかもしれません。

3. 一緒にできる趣味を見つける

 スマホ依存になる男性の共通点は、無趣味なこと。スマホいじり以上に楽しいと感じることがないので、暇つぶしができるスマホに依存するのでしょう。ということは、スマホいじり以上に楽しいことを提案すれば、意識がスマホから移るはず。

 ゲームやスポーツ、映画鑑賞など、夫婦で一緒にできそうな趣味を見つけてみてはいかがでしょうか。

スマホ依存の夫は、嫌味を言っても無駄!

 夫がスマホ依存だと、「今日はずーっとスマホいじってたね」と嫌味を吐いてしまいたくなりますが、これは逆効果。

 むしろ「嫌味ばかり言う妻との会話を避けたい」という思いから、さらにスマホに依存するように。

 夫のスマホ依存を直したいなら、嫌味を言うのはグッとこらえて、今回紹介した方法をまずは実践してみてくださいね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


一息ついて水音に耳を澄まそう 2023.6.30(金)
 あしたから7月に突入。衣替えが終わったと思ったら、今年も酷暑の予感だって。  季節に追いかけられて、頭がぐるぐる...
「図々しい人=自分の損に過敏な人」を撃退する唯一の方法
 もうここでぶっちゃけますが、図々しい人って良識がない人が多くないですか? 良識がないから図々しいのか、図々しいから良識...
新生活の疲れが出る時期です…自分に甘々!とっておきの疲労解消法6選
 新年度が始まり、3カ月が経ちます(1年単位でいえば半分を折り返しました……)。転職や異動などで今までとは違う生活になり...
「日焼けに注意!」夕映えの“たまたま”からのありがたい一言
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
愛用のティファールを2年で買い替えたわけ 2023.6.29(木)
 先日、2年前に購入したティファールを買い替えました。油を敷いてもフライパンがこびりつくようになり、お鍋の底が傷だらけに...
公共便所どうなる?波紋広がるジェンダーレストイレ問題、誰が我慢すべき
 登場から物議を醸す「東急歌舞伎町タワー」(東京・新宿区)のジェンダーレストイレ。多様性に配慮する目的で作られましたが、...
義親はしょせん他人です! 同居時の付き合い方5つとストレス発散のコツ
 義親と同居話が進んでいたり、既に同居していたりする人の中には、不安やストレスを抱えている人もいるでしょう。義親といって...
ユリ好きな花屋もなんじゃこりゃ!香り・デカい・花粉を克服した新種たち
「斑目ネーサン、これどう?」  花市場の競りがある前日、「チョット変な花」の入荷予定があると、市場のワタクシ担当お...
似合わない服を着るのは罪ですか? 2023.6.28(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
「梅雨時期の洗濯のコツ」生乾き臭とさようなら、洗剤多めは逆効果です
 梅雨時期になると、ただでさえ面倒な洗濯が余計に億劫に! 外で干せないため部屋干しが増え、生乾き臭に悩んでいる人も多いは...
子育てママの風邪引いたあるある! 市販薬で誤魔化せずゾンビになった私
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
卑しい街を男が独り行く時代は終わったね 2023.6.26(月)
 卑しい街を男が独り行く時代は終わったね。 「夜は短し歩けよ乙女」の主人公のように、どこかで李白老人に会えるかも。...
「俺んとこ、こないか」“たまたま”のクールな流し目にキュン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
誰だって一つくらいありますよね? 大人の「好き嫌い」その原因と克服法
 大人になると、不思議と子供の頃苦手だったはずの食べ物が「おいしい」と感じることがあります。逆に「やっぱり苦手」と感じる...
職場ランチは仕事の延長ですか? 疲れる理由と苦痛から上手に逃げる方法
 職場は仕事をする場所ではあるものの、仕事だけしていればOKなわけではありません。職場の人とのコミュニケーションは避けて...
子宮頸がんの術後、初めてのセックス。痛すぎる、全然気持ちよくない!
 子宮と卵巣を失い、人工的に閉経。命が助かっただけでももうけもの、セックスは諦めなきゃいけないの?  42歳未婚で...
2023-06-24 06:00 ライフスタイル