一体なぜ? “不倫容認”に至った夫婦の6つの物語。「お好きにどうぞ!」に至った経緯は…

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-01-09 06:00
投稿日:2025-01-09 06:00
 そう多くはありませんが、「お好きにどうぞ!」と不倫を容認している夫婦は実在します。不倫を問題視しない夫婦、今回はそんな夫婦にスポットをあてて「なぜ容認しているのか」を調査してみました。

どうして許せるの? 不倫を容認しているワケ6つ

 普通なら、パートナーに不倫されるのは不快なもの。離婚する人もいるほどですから、許されない行為なはずです。なのになぜ容認できるのか、気になるその理由を見ていきましょう。

1. レスだから

「うちはセックスレスになって3年経ったときに話し合ったんですよね。

 まぁ他から見たらおかしいのかもだけど、お互い異性として興奮しなくなってしまったし、体だけの関係って割り切れるなら別の人と寝てもOK! って話で落ち着きました」(44歳・男性)

 性欲を解消するためだけであれば、不倫を容認しているとのこと。お互いに異性として意識できなくなったため「致し方ない」という判断だそうです。

【読まれています】「書類を出すだけじゃん!」不倫成就→略奪婚のはずが、前進しない関係に苛立つ34歳女性

2. 旦那にされたから

「結婚してすぐ旦那に不倫されたんです。もちろん腹が立ったけど、離婚はしたくなかったので『私もしていいよね?』って形で、お互いの不倫を容認する形になりました」(39歳・女性)

「もう不倫しないで」と禁止するのではなく、逆に「それじゃ私もしていいよね?」と承諾を得たそう。結婚前から浮気が絶えない夫だったため、改善を求めても意味がないと思い、この決断に至ったと話します。

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