夫からのうれしかったサプライズ5選。アラフォー女性が思わず惚れ直した“ブツ”は?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-01-24 06:00
投稿日:2025-01-24 06:00

3. 不器用なサプライズ

「夫は口数が少なく、愛情表現なんかめったにしない不器用な人なんですが、結婚10年記念のときにサプライズでレストランを予約してくれていたんです。

 記念日を覚えていてくれたことも、お店を調べたりわざわざ予約してくれたりしたことも、なにもかもうれしかったですね。照れながら『いつもありがとう』と言ってくれて涙が出ました」(44歳・パート)

 不器用な夫によるサプライズ。「自分を喜ばせようと頑張ってくれたんだ」と思ったら、なにもかも愛おしく感じたようです。

4. ポンッと現金20万円

「『競馬で勝ったから』ってポンッと渡された現金20万円が1番うれしかった(笑)! 夫からしてみればサプライズではないだろうけど、私にとっては最高のプレゼント。

 高いな〜と買わずに我慢していたデパコスも好きな本も、すべて買えたから大満足だった」(37歳・会社員)

 欲しいものを躊躇なく買えるほどの現金を渡されたのが、これまでで1番うれしかったサプライズのようです。実際「羨ましい〜」と感じた女性は多いのではないでしょうか?

5. 3年分のアルバム

「40歳の誕生日のとき、旦那から手作りのアルバムをプレゼントされたのが最高のサプライズでした。

 結婚当初の私のはしゃいでる姿から、子どもと遊んでいる最近の写真まで、3年間という時間を知らないところで形にしてくれていたのがうれしかったです」(41歳・保育士)

 40歳という節目に、3年撮りためていた写真をアルバムにしてくれたとのこと。3年越しとなるサプライズですから、喜びもひとしおでしょう。

サプライズの意図を考えるとうれしさ倍増!

「妻を少しでも労わりたい」「妻の頑張ってきた証を形に残したい」など、夫がサプライズを仕掛けた意図まで考えると、うれしさも倍増するはず。

 そして、そんな夫への愛情も膨らむのではないでしょうか? 夫婦間のサプライズには、そうした相乗効果もあるのかもしれませんね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


好きになりたいのに…未練を断たずに次の恋愛はできるの?
 離婚後にモテ期が到来して二度目の独身を謳歌する人もいれば、傷心のまま新しい恋愛に踏み出せない人も。いざ恋愛のチャンスが...
七味さや 2020-11-27 06:00 ラブ
飽きない彼女になりたい♡ いつまでも愛される女性の特徴5つ
 彼氏と長続きしたいけれど、いつもマンネリ化して結局別れてしまうと悩んでいる人は多いようです。でも、中には長く続くほどに...
恋バナ調査隊 2020-11-27 06:00 ラブ
恋が終わる残念なLINEの特徴6つ&男性が喜ぶ返信の仕方
 好きな人とLINEを交換できたのはいいものの、LINEがつまらなさすぎて自然消滅してしまった……という経験をお持ちの人...
恋バナ調査隊 2020-11-26 06:00 ラブ
願いは書けば叶う?ママ活男子の“夢見るプロフィール”の中身
 願いごとがあるのなら、それを書く(もしくはスマホなどに入力する)ことで、叶いやすくなるという話をよく聞きます。ママ活男...
内藤みか 2020-11-26 06:00 ラブ
男性がドキっとする女性のギャップとは? 作り方4つのコツ♡
 恋愛を進展させるためには、「ギャップ」が効果的。コツさえ掴めば誰にでも簡単に身につけられる恋愛テクニックですが、何から...
恋バナ調査隊 2020-11-25 06:00 ラブ
愛想がいい女性は意外とモテない? 男性たちの7つの本音
 誰に対してもニコニコ愛想のいい女性は、モテるイメージがありますよね。実際に、愛想を良くしようと、意識的に笑顔を振りまい...
恋バナ調査隊 2020-11-24 06:00 ラブ
100年の恋も冷める…たった一言で女性が幻滅する恐怖のLINE
 第一印象はよかったのに……会えない期間、LINEでコミュニケーションをしているうちに、なんだか異性に幻滅してしまった経...
ミクニシオリ 2020-11-24 06:06 ラブ
28歳で優良物件男とお見合いしたが、どうしても無理だった。
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。インタビ...
内埜さくら 2020-12-01 09:41 ラブ
過去の恋愛に決別を…元カレに別れたことを後悔させる方法!
 自分が振られた立場でも振った立場でも、元カレって特別な存在ですよね。一番近かった相手なのに、友達よりも遠い存在になって...
若林杏樹 2020-11-23 06:00 ラブ
陽気で豪快!四国出身の女性の特徴や恋愛観&相性の良い男性
 シリーズでお送りしている、地方別男女の性格や特徴&恋愛傾向! 今回は、四国出身の女性についてご紹介します。香川県、徳島...
あなたのタイプはどう?“何系女子”の種類や特徴を徹底分析!
 ◯系女子や◯ガールなど、女性の系統を分ける言葉を耳にする機会も多くなりましたが、自分が何系女子かわからない人も多いはず...
恋バナ調査隊 2020-11-22 06:00 ラブ
熱しやすく冷めやすい?四国出身の男性の性格や特徴&恋愛観
 シリーズでお送りしている、地方別男女の性格や特徴&恋愛傾向! 今回は、四国出身の男性の性格や特徴、恋愛傾向についてご紹...
夫婦喧嘩をするたびに「離婚」を口にしてしまう女性の本音
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-11-21 06:02 ラブ
妻から何度も「離婚」突きつけられ…ついに覚悟を決めた男性
「冷酷と激情のあいだvol.21〜女性編〜」では、夫に対してたびたび「離婚したい」と口にするものの、本心は揺れている妻の...
並木まき 2020-11-21 06:01 ラブ
妻と子供が溺れたら…夫は迷わず妻を助けるという衝撃の事実
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。「いい夫婦の日(11月22日)」に関するアンケート調査を明治安田生命が発表し...
山崎世美子 2020-11-21 06:00 ラブ
職場内離婚…どうやって後処理する!?速やかにやるべきこと
 出会いのきっかけランキングで必ずトップ3に入っている「職場での出会い」。そう、社内恋愛はとってもメジャーなものなんです...
七味さや 2020-11-20 07:06 ラブ