更新日:2025-02-03 06:00
投稿日:2025-02-03 06:00
4. 自分より男性を優先する
母性本能や自己犠牲の精神が強い女性は、自分より男性を優先します。幸せの基準も「彼の幸せが私の幸せ」であるため、すべて相手軸で行動を選択しがちです。
「私がお金を援助してあげれば彼が喜ぶ」といった思考が生まれてしまうのも、彼の幸せだけを考えているから。その行動自体が自分を幸せにするものかどうか、自分軸でも考えるようにしましょう。
5. 許容範囲が広すぎる
心が広いのはその人の魅力ですが、許容範囲が広すぎることで男性をダメにする場合もあります。
「浮気されても戻ってきてくれればいい」「DVされても普段は優しいからいい」と考えていませんか? 周りの友達や家族の意見を参考にして、許しすぎていないか確認してみてください。
6. プライドが高い
「ここで許してあげなかったら心が狭い女だと思われる」「こんなことで騒いでいたら女としての価値が下がる」など、自分のプライドを守るための行為がダメ男を製造していることも。
男性も「これくらいで怒る女じゃないよね?」とつけあがってしまいます。自分の見られ方を気にしすぎないよう注意してください。
7. 責任感が強い
責任感が強い女性は、問題が起きたとき「こうなってしまったのは私のせい」と考えるでしょう。男性が浮気やDVを繰り返しても、自分に原因があると思い込んでしまいます。
もちろんそうした視点で考えるのも大切ですが、相手の問題行動に責任を感じる必要はありません。「全部自分が悪い」と思わないよう、第三者の意見を聞くなどの工夫が必要です。
ダメ男製造機にならないよう境界線をハッキリと!
ダメ男製造機になっている女性は、男性の言いなりになっていたり甘やかしてばかりいたりします。ただそれだと相手はつけあがる一方! どんどんダメ男へと成長していきますから、「これは断る」「これ以上は許さない」とハッキリ境界線を引くべき。
それは自分を守る方法でもあるでしょう。
ラブ 新着一覧
「最後に付き合ったのいつだったっけ?」
ある調査では彼氏が現在いない女性のうち、なんと40%以上が5年以上彼氏が...
最近、立て続けに晴れ晴れとした顔で「離婚したんです」と打ち明けてきた40代男性たちと話す機会に恵まれました。
...
さて、なにかと話題の意識高い系男子。サイバー〇ージェントや、リク〇ートなどの“超一流企業”によく生息し、目線の高さ、将...
働く女性が多くなった今、結婚年齢もどんどん上がり、アラサー、アラフォーでも婚活はこれから!という方は増えていると思いま...
「夫の浮気」が発覚したとき、うまく対処して被害を最小限に食い止められる妻と、立ち回り方を誤り、さらなる悲劇へと進む妻がい...
今回は、グルメのお店探しと婚活の共通点についてお話しさせていただきます。
新しいお店を探す時、すっかり定着した...
恋愛中の「既読スルー」って厄介なものですよね。自分が「?」を投げかけているのに返信が来ないと1日中もやもやしてしまった...
婚活の“最後の砦”といえば「結婚相談所」。男女ともに結婚願望が高まっている人が利用するため、成婚率は上がりますよね。
...
婚活を意識していらっしゃる読者のみなさまのなかには「もう、こうなったらダメ男でもいいから、とりあえずゴールインしちゃい...
皆さん、SNSを利用していまいすか? 今回はSNSを婚活にうまく活用するテクニックについてご紹介させていただきます。
...
日夜、いたるところで繰り広げられている合コンにも、それぞれにドラマがあるものです。日本合コン協会の会長をしている私のと...
みなさま、デートでのクーポン論争はご存じでしょうか?
コトの発端は、みんな大好き「発言小町」。2012年に投稿...
「あばたもえくぼ」「恋は盲目」とはよく言ったもので、恋愛中にはさほど気にならなかったことが、結婚後にはイライラの元凶にな...
東京のハイスペック男子の代名詞ともなっている、慶應義塾幼稚舎。
嵐の櫻井翔をはじめ、品良く、育ちよく、お金持ち...
若いころにデキ婚や電撃婚をするならまだしも、恋愛経験を積めば積むほど「男性をどう選んだら良いのかが分からない」と臆病に...
付き合うまでは良かったのに、付き合った後に豹変する「サイコパス男」にこれまで遭遇したことはありませんか? サイコパス男...