洋服でお金を浪費する人の特徴4つと回避策。通販サイトは“鬼門”かも?

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2025-02-02 06:00
投稿日:2025-02-02 06:00
 お金は稼いでいても、なかなか貯金が貯まらない人に多い特徴が「洋服でお金を浪費している」ケースです。なかには、洋服はたくさんあるのに、なぜかいつも着る服がないと困っている人も…。
 今回は洋服でお金を浪費してしまう人の4つの特徴や、対策方法をご紹介します。上手な買い物方法が知りたい人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

なぜか着る服がない…洋服でお金を浪費する人の特徴4つ

 まずは、洋服でお金を浪費してしまう人に共通する4つの特徴からみていきましょう。

1. ネット通販で買っている

 おしゃれでリーズナブルを売りとした通販サイトばかりで洋服を買っている人は、お金を無駄に浪費してしまう傾向があります。

 通販の場合、実際に試着することができない上、撮影環境によっては色味やイメージがまったく違う商品が届くことも…。

 安く購入しても結局着られない無駄が起こりやすいのです。

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2. その場の気分で洋服を買っている

 その場の気分だけで洋服を衝動買いする人の場合、クローゼットの中にどのような洋服があるのかを把握していないことがあります。

 手持ちの服がわからないと、結局同じようなデザインの服を無駄に買ってしまったり、コーディネートできる服が見つからない迷子が起こりやすいのです。

3. 試着せずに買っている

 洋服を購入する際、試着してから買っていますか? 実は、鏡の前で合わせた時に似合っていても、実際に着てみるとイメージがまったく違うこともよくあります。

「試着したら購入しないと申し訳ない気がするから」と試着を避ける人も多いようですが、購入してもタンスの肥やしになってしまっては、洋服も浮かばれません…。購入する時には、必ず試着するようにしましょう。

4. セールの度に大量買いをしている

 年末や季節ごとのセール期間に洋服を大量買いする人も多いですよね。でも「安いから」を購入の基準にすると、結局妥協して選ぶことになり、洋服を着なくなってしまうものです。

 セールで購入するのは賢い方法ですが、買うかどうかの判断基準は「安いから」ではなく、「高かったとしても買いたい」と思えるかどうかで考えるようにしましょう。

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