更新日:2025-03-11 06:00
投稿日:2025-03-11 06:00
口が悪い彼氏を「かっこいい」「男らしい」と感じる女性もいるでしょう。しかし、口の悪さが一線を越えるようなら、別れたほうが身のためかもしれません。
今回はその“一線”となる境界線を、女性の経験談とともにご紹介します。
今回はその“一線”となる境界線を、女性の経験談とともにご紹介します。
口悪い彼氏はどこからアウト? 別れを決めたきっかけ6選
親しい友人間で使うような男性特有の言い回しや言葉、いわゆる“男性語”があるため、彼氏の口が悪くても「こんなもん」で処理してしまう女性がいます。
でも、こんな内容やワードが出てきたら別れるべき! モラハラ男・DV男になるおそれがありますよ。
1. 店員に対して暴言
「私には優しい口調だったけど、お店の人に対して『誰に向かって意見してんだ!』って言っているのを見て、将来自分もこういう言葉を言われるんだ…と思ったら一気に冷めた」(33歳・アパレル)
男性の本性は、第三者に対する言葉遣いや話し方にあらわれます。店員さんに対して暴言を吐いたり、見下した態度を取ったりするなら、別れたほうがよいでしょう。
【こちらもどうぞ】職場で嫌われる5つのタイプ。距離を置きたいよ…1番苦手なタイプは?
2. 煽ってくる
「口が悪く煽ってくる彼氏はストレスでしかなかった。喧嘩を丸く収めようとしても『はいー?』とか『俺は小学生と会話してるのかなー?』とか、わざとカチンとさせるような言葉ばかり使うから別れも告げずにブロックした」(29歳・栄養士)
相手を煽ってわざとイラつかせたり、喧嘩を大きくしたりするような彼氏とはまともに話し合いができません。幼稚な発言しかしない彼氏は、即、お別れを検討しましょう。
3. 脅してくる
「初めは素直だったのに、付き合いが長くなるにつれて『ただで済むと思うなよ』とか『それでいいんだな? 後悔しねぇな?』って脅す発言が増えたから別れた」(34歳・販売)
モラハラ男は、女性を見下したり言いなりにさせようとしたりします。脅しながら自分の意見を通そうとするのはその一種ですから、エスカレートする前に別れたほうがいいでしょう。
ラブ 新着一覧
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。この3月11日で、東日本大震災から9年という月日が経ちました。歴史的な大災害...
新型コロナ対策の影響は、生活のあらゆる面に及んでいるようで、義母からのこれまでとは異なるトンデモ要求に頭を抱えている人...
「鬼嫁」と呼ばれる妻の中には、あからさまに自分さえ良ければいいとばかりの行動に出る人も少なくありません。魑魅魍魎(ちみも...
“草食男子”や“ドS男子”など「◯◯男子」という言葉が、近年流行っていますね。その中でも巷で話題の、“D男子”ってご存...
年下の男性は、同世代の男性や年上の男性に比べて、無邪気で素甘えたがりです。そんな彼らは好意の言葉も割とストレートに表現...
「恋愛したいけど、なんだか面倒臭い……」そう思ってしまう女性は多いようです。でも、そんな気持ちを放っておくと、いつしか恋...
平時ではないときほど、身近な人の本性が垣間見えるもの。新型コロナウイルスへの対策で、彼氏との関係が悪化の一途を辿ってい...
恋人がいない人や、恋人との関係がうまくいっていない人は、お似合いカップルを見ると「羨ましい」と感じるでしょう。そんなカ...
年下男性を好きになると「年上の私が、相手にされるだろうか?」と、不安になったり、戸惑ってしまう人も多いでしょう。しかし...
さまざまなイベントや興行の自粛が続くなか、開催されているものがあります。それは「婚活パーティー」。ウイルス騒ぎのなか、...
友達に彼氏ができると、なんだか焦ってしまいますよね。しかし、焦って彼氏を作っても交際が長続きしなければ意味がありません...
春は新しい出会いの機会が増え、恋のチャンスも増えがち。好きな人ができたら、記憶に残るような女性になりたいのも心理ですよ...
「鬼嫁」と呼ばれる女性のなかには、もともとの性格だけでなく、特別な事情を経て鬼嫁化した女性もいるようです。
魑魅魍魎...
カップルにとってアクティブに動ける外でのデートも楽しみですが、たまには“おうちデート”もいいものですよね。そこで今回は...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。探偵に浮気調査を依頼シリーズの第3弾は、調査の料金についてお話ししましょう。...
「好きな人にパートナーがいた」、こんな時あなたはどうしますか?諦められるなら良いものの、「パートナーと別れさせてでも付き...