【実録】地獄のラブストーリー開幕! 米国では二股デートは当たり前? 一線を越えるのはいつなんだ
更新日:2025-03-25 06:00
投稿日:2025-03-25 06:00
2. まだまだ道半ば! シーイングって一体ナニモノ?
デーティングを経て、「お、この人ともう少し真剣に関係を進めたいかも?」となったら、シーイング(Seeing)という段階に入ります。
シーイングとは、「私はあなただけとデートしていますよ」状態のこと。ここまで来ると、基本的には他の人とのデートはしません。が、問題はここから!
なんと、自分はシーイングだと思っていても、相手はまだデーティングのつもりだった…なんてことが普通に起こるのです。地獄のすれ違いラブストーリー、ここに開幕!!
友人のジェシー(20代後半)は、ある男性と「シーイング」の関係になったと思っていました。「彼もお互いにしか興味がないって話したし、もう少しで正式に付き合うかも!」とウキウキ。
しかし、ある日ショッピングモールを歩いていると、なんと別の女性と手を繋いでいる姿を目撃!「え、どういうこと!?」と問い詰めると、「え? だって僕たちまだデーティング中だから…。僕はキミ以外の子とも、もちろんデートに行くよ?」と言われ、撃沈。
シーイングのつもりが、相手にとってはデーティング期間継続中だったという、なんとも切ないエピソードです。その日、筆者の隣に座り、宙を見てぼーっとしているジェシーにかける言葉が見つかりませんでした…。
ラブ 新着一覧
現在32歳。1カ月前に6歳年下の彼氏に結婚できないから別れようとフラれ、やっと前を向いて歩き始めました。
しか...
彼となかなか会えないときには、物理的には距離があっても、心の距離を縮められるコミュニケーションが有益です。メンタル心理...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。結婚生活がスタートすると、えっ?マジですか?と思う、お互いの生活習慣の違いに...
コロナウイルス蔓延からの緊急事態宣言、そして、外出自粛……。世界中が団結してこの危機を乗り越えなければならない事態なの...
「コロナで婚期が遅れそう。こんなことならさっさと結婚しておけばよかった……」
婚活中の女性の中には、すっかりふさぎ込...
3組に1組が離婚する――。そんな時代とはいえ、まさか自分が離婚する側になると思って結婚する人はいないのではないでしょう...
好きな人と結婚したら、「最期まで一緒にいたい」と思うものでしょう。しかし、突然相手から離婚を突き付けられるなど、あなた...
新型コロナウイルスが猛威を振るい始めてから、世の中が一変。それは、不倫カップルの関係にも影響しているようです。この機会...
外出自粛が続く中、私の住む奈良でもめっきり観光客の姿を見なくなりました。
とはいえ、もともと奈良は観光地らしからぬ...
「そろそろ別れを告げよう。春は別れの季節だし、いいよね」
そう思っていた矢先、コロナの騒ぎが大きくなり自粛ムード...
恋をしていると、「辛い」と感じてしまう時があります。誰かを好きになることはとても幸せなことなのに、なぜ「辛い」と感じて...
共働き家庭における鬼嫁は、在宅勤務中にも、鬼っぷりが消えない人もいるようです。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析...
自粛生活が続く今、鬼嫁と暮らす夫のなかには、妻から突如として突きつけられた「理不尽なルール」に悩まされている人も出てき...
新型コロナが猛威をふるう中「パートナーや恋人と会えない」と不安に直面しているかたも多いでしょう。マメに連絡を取り、相手...
どうせなら、イケメンと仲良くしたい。なのに、イケメンは私とは仲良くしてくれない……。
イケメンは、女子を牽制するも...
彼氏との関係を深めるためには、何よりもコミュニケーションが大切! しかし、ある日突然、彼氏と音信不通になってしまう事態...















