更新日:2025-03-21 06:00
投稿日:2025-03-21 06:00
彼氏の母親は、結婚すればあなたの義母になります。その義母が癖のある人でも、彼氏と結婚したいと思えますか?
こんな義母はイヤ! 彼氏の親が原因で別れた話4つ
彼氏との結婚を決める前に、義母となる彼の親とは会っておいたほうがよいかも。結婚後の大きな悩みの種になり得るので、あらかじめチェックしておきましょう。
1. 嫌味を言われた
「彼とデート中『実家から持ってきたいものがあるから寄るね』と言われました。その際、私も車から降りて彼のお母さんに挨拶したんですけど、『手土産もなく来るだなんて、いまどきの子って感じね』と嫌味を言われてビックリしましたね。
初対面でこんな感じなら結婚後どうなるんだろう…ってゾッとしたので、彼との結婚は諦めて別れを告げました」(35歳・保育士)
実家に寄ると分かっていたら彼女も手土産を用意したでしょうが、逆によかったのかもしれませんね。彼の母の本性を知らずに結婚を決めていたら、未来で後悔しているはずです。
2. 毎日電話がかかってくる
「結婚に向けて彼と同棲したんですが、毎晩彼のもとに母親から電話がかかってきていました。彼も普通に出て『今日はこんなことがあってね』って、その日にあった出来事や食べたご飯を教えていたんです。
この親子はベタベタな関係だなって察したし、同時に彼への気持ちも冷めていきました」(33歳・塾講師)
子離れできていない親と、親離れできていない彼を見て冷めたようですね。毎日電話をするほどベタベタな関係ですから、仮に結婚していたら義母に敵視されたかもしれません。
【こちらもどうぞ】「東京って物価高い」メンタルを削るデパ地下通いの義母LINE
ラブ 新着一覧
「結婚するにあたっては、マザコンな男だけは勘弁……!」と決めている女性は多いですよね。ただ交際しているだけならば、彼との...
一般的には、女性のほうがマメにLINEを返すイメージがありますが、中には毎日何回も届く恋人からのLINEにうんざりして...
男性に貢ぐ女性がいます。はたから見れば、お金がもったいない、自分のために使えばいいのに、と感じるかもしれません。けれど...
近年種類が増加傾向にある「◯系男子」。昔は、数個のタイプに分けて表現していましたが、現在その種類は50種類以上もあるそ...
尊敬できる人がいるということは、とても幸せなことです。でも、その相手が異性だと、「これってただの尊敬? もしかして好き...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
好きになった人が遊び人だと、不安は尽きませんよね。「きっと私には本気になってくれない……」と、自信をなくしている人も多...
元恋人が結婚するとわかると、もう吹っ切れたと思っていたのに、「なんで私のときに結婚してくれなかったの?」とモヤモヤした...
大好きな彼と別れてしまったけれど、どうしてもやり直したい!という気持ちが抑えられなくなることってありますよね。でも、復...
「美人は3日で飽きる」という言葉を、聞いたことがある人は多いはず。そして、「ブスは3日で慣れる」という言葉も……。でも、...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。宮崎謙介元衆院議員(39)二度目の不倫を文春砲にてスクープされました。ここ最...
「冷酷と激情のあいだvol.23〜男性編〜」では、妻に対して怯えながら家庭生活を送っている男性であるOさんの心情をご紹介...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
いい感じになった彼と連絡先を交換できたのに、LINEが盛り上がらなくて悩んでいる人は多いようです。しかし、実際のところ...
長く厳しい離婚協議(または調停)を終え、やっと解放されたと思っても……悲しいかな、離婚は失恋以上に悲しみを引きずる場合...
男女の性質を、「◯◯系」という括りで表しがちな昨今。実は今、見直されているのが、“スルメ系女子”。その言葉の通り、スル...