「ただで済むと思うなよ」にゾッ! 距離を置きたくなるママ友の怖い言動

コクハク編集部
更新日:2025-04-11 06:00
投稿日:2025-04-11 06:00

4. 気さくでいい人かと思いきや

「幼稚園の体験に行ったとき、気さくで明るいママ友ができました。その場でLINEを交換して、子どもの情報交換や近所の噂話などのやりとりを、結構頻繁にしていたんですよね。

 でも入園した直後、他のママ友から『あの人はボスママ』と聞いてビックリ。同時に怖くもなりました。話によると、誘いを断った人を無視したり、グループLINEを追い出したりしているそうで誰も逆らえないみたいです」(36歳・専業主婦)

 仲良くなったママ友がまさかのボスママ。今のところ悪い印象はないそうですが「ボスママ」と聞くだけで少し警戒してしまいますよね。

5. 監視されてる?

「近所に住むママ友が、よく『昨日誰かお客さん来てたよね? ママ友?』とか『土日ずっと車なかったけど家族でお出かけしてたの?』って言ってくるんですよね。

 はじめは『子どもの散歩がてらうちの前を通ってるのかな』ってくらいにしか思ってなかったんですけど、夜に出かけてる日も『昨日外食しに行った?』って言ってきたので、さすがに監視されているようで怖いです」(43歳・保険)

 たまたまにしては頻度が多いのだそう。意識的に駐車場や家の明かりを確認しているのかもしれません。これはストーカーのようで怖い…。

怖いママ友とは距離を置くべし!

 裏の顔が見えたり噂を広めたりするような怖いママ友と関わると、面倒なことに巻き込まれる確率が高め。子どものことではなく、ママ友で頭を悩ませる事態になりかねません。

 ママ友だけあって縁はなかなか切れないですが、仲良くなりすぎないよう適度な距離を保ちましょう。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


女性の夏冷え対策はクーラーから!今年こそ冷えない体作りを
 猛暑が続く近年、熱中症対策としてクーラーをかけるのはもはや当たり前ですよね。でも、屋内ではどこもかしこもクーラーが効い...
さよなら子宮! 妊娠云々ではなく死ぬか生きるかを選択する
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
星野源さんもNO! タレントの画像をSNSで無断使用する心理
 歌手で俳優の星野源さんが、ラジオ番組で、SNSのアイコンに自分の画像を使われることにはっきりNOを示しました。有名人で...
いずれはボス? 歴代五指ぷりぷり“にゃんたま”のイケ面公開
 世界一多くにゃんたまを撮影している私ですが、以前ご紹介した歴代5本指に入る魅力のにゃんたまの気になるイケ面を公開! ...
痛くないの? 床に頭を打ちつける子どもの主な理由と対処法
 保育園コンサルタントの小阪有花です。チャイルドカウンセラーのお仕事もさせてもらっている私のもとには、お子さんに関するさ...
紫陽花は憂うつな気分を吸い取る…嫁が義母に贈った意味は?
 梅雨は紫陽花の季節。小さな花をたくさん集めて丸く咲く紫陽花(あじさい)は、雨に濡れると美しく輝き、憂うつなはずの重い気...
暑い日は木陰でウトウト…“にゃんたま”維持には養生が一番
 ニャンタマニアのみなさまこんにちは!6月なのに暑い日が続きますね。  にゃんたまωって、温めちゃいけないそうなん...
子どもを比べない子育てを 「いつかできる」の視点を持って
 今も昔も、「親」は自分の子どもと他の子どもの成長をつい比べてしまいがち。でも、結論を言うと、できるできないを比べても何...
転院先に…スーパーポジティブ母とスーパードクター現る
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
ごはんの時間だ♪ ぴょんぴょん跳ねる腹ペコ“にゃんたま”
 きょうも世界一かわいい下ネタ、にゃんたまωにロックオン。  おなかすいた~。ごはんのじか~ん!目の前をにゃんたま...
義母とほどほど良い関係を築くには? 5つのポイントを紹介
 今も昔も「嫁 vs 姑」問題に悩む女性は多いです。義母とうまくいかないことで離婚に至った、という話も聞きますよね。でも...
ラベンダーの“魔力”とは? 芳ばしい香りには厄除けの効果も
 初夏にかけて、お花屋さんの店頭にはさまざまな種類のラベンダーの鉢が並び始めます。小さく可愛らしい花を細い茎の先にたくさ...
中国の幼稚園の給食事情は? 徹底した衛生面と栄養管理の今
 保育園コンサルタントの小阪有花です。今回、私はお仕事で、中国・天津にあるセンディ幼稚園を視察してきました。そこで気にな...
ママは産後7年を育児に捧げるべき?仕事や夢との向き合い方
 妊娠・出産を終えてほっとしたのも束の間、そこから始まる育児期間。ママは「我が子のためなら自分は二の次」になってしまいが...
母性本能が止まらない…将来有望な赤ちゃん“にゃんたま”
 わんぱくでもいい、立派なにゃんたまに育ってほしい!  大好評のリクエストにお応えして、こにゃんたまωにロックオン...
なぜ出張ホストをしているの? この仕事を選ぶ男性の心理
 最近、出張ホスト(レンタル彼氏)のニーズが高まっています。おひとりさま社会と言われ、恋人がいない独身女性が増えているの...