更新日:2025-04-15 06:00
投稿日:2025-04-15 06:00
パートナーをGPSで監視【ナシ派の意見】
次はGPSナシ派の意見です。ちなみにアラサーアラフォー世代では“ナシ”と答える人のほうが圧倒的に多く見られました。
1. 信用されてないみたい
「どこにいるかなんて直接聞けばいいことなのに、わざわざGPSで確認しようとするあたり、『俺のこと信じてないんだな』って思うので冷めてしまう」(37歳・会社員)
パートナーから「GPSで居場所を確認し合おう」と提案されると、男性は「自分は信用されていない」と感じるようです。
2. 遊べなくなるから嫌
「ぶっちゃけ彼女に内緒で飲みに行ったり、嘘ついて友達んちに泊まったりしているから、GPSは困りますね。もし本当にそれで監視されるようになったら別れるかもしれないです」(31歳・営業)
自分の時間を大切にしたいものの、彼女によく怒られたり拗ねられたりするため、嘘をついて出掛けているそう。GPSを導入すれば嘘がバレるだけでなく遊びにも行けなくなるため反対だそうです。
3. 蛙化を起こしそう
「知らない間にパートナーからGPSで居場所を確認されているわけでしょ? そんなことされたら蛙化起こして嫌いになりそう(笑)」(35歳・自営)
「パートナーとはいえど節度は保つべき」という考えを持っているそうです。GPSアプリでの監視は行き過ぎた行動に感じるため、ドン引きしたり冷めたりするのでしょう。
男性が嫌がるのはやましさだけではない!
アラサーアラフォー世代の男性は、GPSで居場所を確認し合うのを嫌がる人が多い傾向にあります。
ただ、嫌がるのはやましさだけが原因ではない様子。「信用されていないみたいで嫌」「プライベートがなくなるから嫌」など、ごもっともな意見も多々ありました。
ラブ 新着一覧
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。
日本性科学会の...
マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...
もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。
今は全てを男性におごっても...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
今や、15〜20歳離れた「年の差婚」は珍しくありません。もちろん女性が年上だというケースもありますが、どちらかといえば...
二人分の生活費をまかなうため、仕方なく風俗店でバイトしていた美沙さん。健斗には隠していたのに、ある夜突然、源氏名で呼ば...
離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹介...
離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なるケースも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹...
甘酸っぱい恋から始まる男女の仲も、時間の経過や環境の変化とともに色あせてしまうもの。痴話ゲンカから果ては刃傷ざたまで、...
IZ*ONE(アイズワン)という2018年秋にデビューした12人組女性アイドルグループは、韓国で放映されたオーディショ...