更新日:2025-04-10 06:00
投稿日:2025-04-10 06:00
一歩ずつ一歩ずつ綺麗に
子育てに必死で、髪はいつもひっつめでノーメーク、部屋着で過ごすことも多かったM奈さん。鏡に映った自分の姿を見て、これではいけないと感じ、家の中でも綺麗でいるようにしたそうです。
メークをしてヘアスタイルを整え、お気に入りの服を着ると、妊娠前のような華やいだ雰囲気が戻ってきました。
綺麗になると、テンションも上がり、家事や育児もゴキゲンでこなせるようになったのです。
毎日スキンシップ
でも肝心の夫が、痩せて綺麗になってきたM奈さんに気づきませんでした。
それでもM奈さんは、「ねえ、私、変わったと思わない?」などと問い詰めたりはしなかったそうです。「こちらが気づかせるより、彼が私を見て「なんか変わったね」と言ってくれる日を待った」と言うのです。
M奈さんはレス解消を急いではいませんでした。深夜に夫のベッドに乱入するような乱暴なことはせず、毎日少しずつ夫とスキンシップを重ねていったのです。
何カ月もお互いに触れ合ってこなかったので、いきなり抱き合うのはハードルが高いと感じたからです。
ラブ 新着一覧
今やカードとスマホさえ持っていれば、一日お出かけしてもどうにかなるというキャッシュレス社会になりつつありますね。合コン...
「周囲に全然いい男がいない……」そう嘆いている女性はとても多いものです。けれど、そういう人に限って、職場と家の往復以外、...
夫からDVやモラハラの被害に遭っている女性ほど、周囲に出しがちなサインもあります。
しかし一見すると、そうとは気づ...
さて、最近知り合いの結婚式がありまして、ホテルはリッツカールトン、指輪はハリーウィンストン、招待客は600人と豪華絢爛...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。
日本性科学会の...
マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...
もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。
今は全てを男性におごっても...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
今や、15〜20歳離れた「年の差婚」は珍しくありません。もちろん女性が年上だというケースもありますが、どちらかといえば...