更新日:2025-04-26 06:00
投稿日:2025-04-26 06:00
「冷酷と激情のあいだvol.243〜女性編〜」では、夫婦間のレス解消への努力を始めた早織さん(仮名)の迷いをお届けしました。
レス時代のほうが夫婦仲は早織さんは良かったと振り返りますが、夫であるケンゴさんはどう受け止めているのでしょうか。
レス時代のほうが夫婦仲は早織さんは良かったと振り返りますが、夫であるケンゴさんはどう受け止めているのでしょうか。
46歳、レス解消に努力をしているけど
「うん、本当に色々ストレスです。今、レス解消のために努力を始めたところなんですけど。正直レスってそんなに問題ですか? なければないで、別にいいんじゃないですか。俺の考えは甘かったんでしょうか」
夫婦で参加したバーベキューがきっかけで、親しい人たちから「レスは問題」「今すぐ改善すべき」と強くアドバイスをされたケンゴさん。
あまりにも周囲が力説するので唖然としたと振り返ります。
性欲はほとんどなし
「その場に集まっていた夫婦が口々に『レスはヤバい』って言うから、俺たち夫婦はそんな大事なことを何年も放置していたのか…と愕然としましたね。
まぁ夫婦仲が悪くてレスになったわけでもないし、レスを解消できるならそのほうが健全な関係ですよね」
その後、妻と話し合った結果、二人で努力を続けていますが、違和感はぬぐえないままだと、ケンゴさんは肩をすくめます。
「なんて言うんですかね、ぶっちゃけ俺はそういうの淡白なんですよ。性欲はほとんどありません。
だから、夫婦でそっち系の動画を観て気分を盛り上げたり、普段は言わないような、歯の浮く甘い言葉でムードをつくったり…。なんだかバカバカしいんですよ」
ラブ 新着一覧
モテたいと思う女性は、多くいます。若い頃は自分の魅力を測る材料として異性からの好意を集めたいと思う方も多いと思いますが...
33歳で58歳の男性と超年の差婚をしたA子さん。夫は小さいながらも会社の経営者、専業主婦として不自由なく暮らしていたA...
好きな人ができると「どうにかして成就させたい!」と思うのが乙女心。占いやジンクスを信じてしまったり、縁結び神社に行って...
私には7年間片思い中の彼がいます。その間、いろんな方とデートしてお付き合いもしました。でもどうしても、その彼が一番なん...
A型はマジメ、B型はわがまま……。血液型と性格を結びつける科学的な根拠はありませんが、でもそれぞれの血液型についてザッ...
LINEアプリには、便利な機能もたくさん。日常的に使うコミュニケーションツールだからこそ、自分好みの機能を愛用している...
さて、この週末は日本でも大きく経済を動かすようになってきたハロウィンイベントが各地で催されます。週末の予定はなかったけ...
晴れて両思いになって付き合ったはずなのに、なぜかいつも自分だけが片思いをしているような感覚に陥ってしまうことってありま...
愛する彼がDV男になるだなんて、恋愛真っ只中には思いもしないはず。けれど、ちょっとしたきっかけで暴力が始まり、時には命...
付き合ったばかりの頃は大好きだった彼氏でも、時が経つにつれてだんだんと「めんどくさい」と感じてしまうことってありません...
一度は大好きだった彼女に対して、「飽きたんだよね」なんて、ストレートに別れの理由を述べる男性は少ないでしょう。でも、ど...
以前、仕事で「ぽっちゃり女子合コン」を企画したことがあります。(我こそは”ぽっちゃり女子です”という女性と、ぽっちゃり...
結婚相手を選ぶ時、あなたは何を基準に相手を選んでいますか? 付き合って長いから何となく……、結婚適齢期だからとりあえず...
テレビの婚活番組や婚活イベントにシングルマザーが参加するのも珍しくない時代になりました。けれど、そうした女性に対し「子...
大多数のカップルは、相手に自分の恋心を告白をして両思いになり、交際に至りますよね。では、結婚の決め手はなんでしょうか。...
世の中には、単なる“鬼嫁”なだけでなく、そこに“さげまん”要素が加わっている残念な女性もいるようです。
魑魅魍魎(...
















