更新日:2025-04-24 06:00
投稿日:2025-04-24 06:00
親睦会でさらに距離を縮める
先生と親しくなる最大の決め手は親睦会でした。まずはみんなで仲良くなりましょうとKさんが企画し、駅前の居酒屋での飲み会を決行したのです。
最初に係の出席をまとめてから「W先生もお誘いしましょうか」と声をかけて快諾をいただきました。
飲み会では、先生に係の仕事の相談をすると名目で隣に貼り付き、ビールを注いだり料理を取り分けたりのお世話も担当。酔いが回ってくるにつれ先生も打ち解けてきて、学校でのグチや悩みを漏らすことも。
LINEを聞き出し、個別のやりとりへ
やがて帰り際、周囲の人が出口へと向かったその隙に、Kさんは今後の連絡のためにとW先生のLINEを聞き出しました。親しくなったこともあり、先生もあっさりと教えてくれたのです。
その後は、子どもの進路相談などをLINEでするなどしてさらに個人的に親しくなっていき、やがて係の仕事で重いものを買い出しに行くけれど車がなくて、という話を持ちかけました。
すると人のいいW先生は「僕が車を出しましょうか?」と言ってくれたのです。
ラブ 新着一覧
結婚願望があるにも関わらず、「恋人ができても結婚話が出ない」「結婚相手が見つからない」という人もいるでしょう。でも実は...
はじめまして、いつもコラムを見ています!
私は26歳で美容師をしているのですが、なかなか恋愛がうまくいきません...
恋愛には「妥協が必要!」という声と、「妥協はしない方がいい!」という2つの声がありますね。でも、実際のところは「妥協は...
恋人ができれば、友達や同僚に伝えたくなるもの。しかし、社内恋愛の場合には、バレてしまった時にデメリットがあるため、職場...
恋が始まると、毎日が楽しくなるものです。その恋を叶えるためにする努力も、幸せに感じることができるでしょう。しかし、いつ...
「待てど暮らせど、男性から連絡が来ない……」「いつも連絡するのは私から……」そんな男性に、イライラしている女性も多いので...
「あの子、育ちが良さそうだよね。良いところのお嬢様って感じがする」
あなたの身の回りにもいませんか? ものすごく...
私のもとに婚活相談に来る女性の3割が、元彼が忘れられないという女性です。
「元彼のことが忘れられない→でも元彼か...
恋人がほしいと思っている人にとって、マッチングサイトは魅力的な存在。マイペースに恋活をすることができますから、忙しい人...
「好きだから嫉妬する」、これは当たり前の感情です。でも、嫉妬をすると不安や罪悪感などネガティブな感情になってしまう……と...
感染症拡大防止による外出自粛が呼びかけられている今日この頃ですが、マッチングアプリでも出会いは自粛されているのでしょう...
異常気象や自然災害、ウイルス蔓延、高齢化社会など、将来が心配になるようなニュースが多い昨今。だからこそ、パートナーを選...
あなたは、不倫にどんなイメージを持っていますか? 中には、「スリルを味わえる楽しい恋愛」と思っている人もいるかもしれま...
最近、周りで非常にざわざわするトピックがあります。その感染力は、新型コロナウィルスに引けを取らぬ勢いで、出会う人、出会...
新型コロナへの不安は、国内でも日に日に増しています。ついにはウイルス対策のために、同棲解消を選んだカップルも……。魑魅...
誰しも、好きな人に対して少なからず「嫉妬」をするものでしょう。でも、それはある意味、愛情の裏返しでもありますよね。でも...