更新日:2025-05-06 06:00
投稿日:2025-05-06 06:00
今すぐできる、熟年離婚を防ぐ3つの方法
熟年離婚をしてしまう夫婦の特徴を理解していれば、事前に熟年離婚を回避することもできるはず。
1. 会話で子どもばかりをネタにしない
夫婦でのコミュニケーションを子ども頼りにしないことが大切です。
子どもにばかりベクトルを向けていると、夫は「子どもができたら俺のことはどうでもよくなったのかな?」と感じてしまいます。
夫婦間での会話では子どもの話ばかりするのではなく、まお互いの話も楽しむように心がけましょう。
2. 夫婦で一緒に楽しめることをする
旅行やスポーツなど、子ども抜きで夫婦で一緒に楽しめる趣味を見つけるのもおすすめ。
夫婦一緒に楽しく過ごせると、お互いに「子どもが巣立った後の老後のイメージがしやすくなります。
夫に「一緒にいると、毎日楽しい」という刷り込みをしておけば、子どもが自立してからもあなたを大切にしてくれるはずです。
3. 喧嘩をしたときに逃げない
自分が不利な状況になると、泣いて訴える女性もいますが、夫はそんな態度に「逃げ」を感じ、不満を蓄積させます。
夫婦喧嘩になったときは涙を使って自分の意見を押し通すのではなく、建設的な話し合いをするように心がけましょう。
互いの意見が食い違っても、「しっかり向き合って話し合いをしてくれる」と認識すれば、男性は妻に強い信頼感を抱きます。
熟年離婚する夫婦の特徴を参考に早めの対策を!
誰だって結婚する際には、「一生この人と添い遂げよう」と思うものです。しかし、長年夫婦生活をしていれば、さまざまな問題が起こるのも仕方がないかもしれません。
熟年離婚を回避したいと思っているのであれば、今回ご紹介した特徴や方法を参考に早めに対策を練っておきましょう!
(2022年4月、2024年10月の初出を元に再構成)
ラブ 新着一覧
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。
日本性科学会の...
マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...
もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。
今は全てを男性におごっても...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
今や、15〜20歳離れた「年の差婚」は珍しくありません。もちろん女性が年上だというケースもありますが、どちらかといえば...
二人分の生活費をまかなうため、仕方なく風俗店でバイトしていた美沙さん。健斗には隠していたのに、ある夜突然、源氏名で呼ば...
離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹介...
離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なるケースも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹...
甘酸っぱい恋から始まる男女の仲も、時間の経過や環境の変化とともに色あせてしまうもの。痴話ゲンカから果ては刃傷ざたまで、...