ロピアに立ち入り検査で加藤綾子トバッチリ！ 納入業者に陳列強制疑惑で「カトパンにやらせとけ」の不条理
全ての画像を見るスーパーマーケット「ロピア」（本社・川崎市幸区）に対し、公正取引委員会が6月16日に立ち入り検査を行ったと報じられた。
ロピアといえば、2024年にはイトーヨーカドーから北海道と青森の各2店、岩手、新潟、長野の各1店の計7店を譲渡されるなど、近年、事業規模を大幅に拡大。「ロープライスユートピア」を語源とする店名のもと、代表取締役の高木勇輔氏が新進気鋭の経営者との触れ込みで各メディアで紹介されるなど知名度を上げている。
また、21年には高木氏が元フジテレビアナウンサーの「カトパン」こと加藤綾子と結婚するなど、経済・芸能の両面で何かと話題に。だからと言うべきか、今回の立ち入り検査の一報以降、X（旧ツイッター）には加藤アナの名前を出しつつ、立ち入り検査に言及する投稿が多く見られる。
「ロピアは店舗の商品陳列作業などを取引先の納入業者に無償でさせていた疑いがあるなどと報じられていますが、Xの投稿の中には《ロピアだったら納入業者じゃなくカトパンにやらせとけ》などと、加藤アナを揶揄する声もあるほど。ロピアは2019年に『ブラック企業大賞』にノミネートされている。まあ、かつてニュース番組のメインキャスターを務めたカトパンはブラック労働を批判する側だったわけで、それもあって嫌みが噴出しているのでしょう」（スポーツ紙芸能デスク）
他にも、ニュースサイトのコメント欄には《やっぱり安いのには裏があるんだなと再認識させられてしまう事案》なんて声が寄せられているが、夫は夫、妻は妻。夫が経営する企業に検査が入ったことで皮肉られるのは、さすがにお気の毒か。加藤アナにしてみれば、とんだトバッチリだろう。
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加藤綾子アナウンサーへの揶揄は全くいわれがないものではなかった？ 関連記事【もっと読む】加藤綾子嫁ぎ先の“ブラック企業問題”はその後どうなった？「ロピア」側に聞いた…では、2019年に発生したロピアの“ブラック企業問題”について伝えている。
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内埜さくら 
コクハク編集部 
こじらぶ 
