更新日:2025-09-12 08:00
投稿日:2025-09-12 08:00
3. 別れるのが大変だった
「付き合ってるとき、やたら私の家族や友達と仲良くなりたがる彼氏だったんです。その理由が、別れるときに分かりましたね。
別れ話をしたら、私の母に『ユウコがおかしくなってる』って電話したり、友達に『ヒステリックになってるから見守ってあげて』っていい人ぶったLINEをしたり。それで私がみんなから『あんな優しい彼氏と別れたら後悔するよ』って責められたんです。
しかも、私の一人暮らしの部屋に何度も来るので怖くなって実家に帰ったら、なんとそこに彼が! 鳥肌が立ちました」(30歳・サービス)
別れるまでに半年近くかかったそう。家族や友達も彼女の話をなかなか信じてくれず、かなり悩んだそうです。
4. 1年間毎日LINEをしてきた
「別れた彼氏が、1年間毎日LINEしてきたことはありますね。返信は一切していないので、一方的にその日の出来事や気持ちを伝えてくる感じです。
『夕日がマユミの笑顔に見えたよ』ってポエムみたいなやつとか、『夢にマユミが出てきたけど俺のこと考えてくれてるんだね』って、ナルシストおつ! ってつっこみたくなるようなやつも届いてましたね。
ブロックしたらなにするか分からないタイプだったので、ひたすらスルー。彼が諦めてくれるのを待っていました」(31歳・医療事務)
交際しているときから「この人もしかしたら粘着質かも」と思っていたのだとか。ブロックしたら家や職場まで押しかけてきそうな相手の場合は、既読スルーが正解なのかもしれません。
一途とストーカーは紙一重?
彼女しか見えていない彼氏。よく言えば一途ですが、体験談のようにストーカー化してしまうことも…。
別れ話がもつれている、別れたあとつきまとわれているなど状況が深刻なら、警察への相談を検討してみるべきかもしれません。
ラブ 新着一覧
シリーズでお送りしている、地方別男女の性格や特徴&恋愛傾向!今回は、東海地方に迫っていきます。東海地方は、愛知県、岐阜...
「鬼嫁」と呼ばれる女性には、巧みな話術で、夫を煙に巻くタイプもいるようです。その中には「あなたのためだから」と言いつつも...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。世の中、勘が鈍く察しの悪い人もいれば直感が鋭く物事の本質をすぐに察してしまう...
「モテる人」の条件は、時代によっても変化します。コロナ禍の今は、これまで以上に男女間においてのさまざまな場面における「価...
シリーズでご紹介している「男女の恋愛観まるっと調査」! 今回は、東京と大阪の中間に位置する、愛知県、岐阜県、三重県、静...
突然強い孤独感に襲われる……。今後の人生も、ずっとこのまま独りなのではないかーーそんな漠然とした不安感で眠れない夜を過...
「なんだか最近、モテてる……?」そんな素敵な状況が訪れている人はいませんか? 今まで男性になかなか相手にされなかったの...
自宅にこもってばかりで退屈な日々を送っている女性が大勢います。なかには暇つぶしにとマッチングアプリに登録する人も。けれ...
ひと昔前は、「年下の若い女性が好み」という男性が多かったのですが、最近では年上の女性に魅力を感じる年下男性が増加傾向に...
いつまでも仲良くいたくても、恋人との関係は思いがけない方法に進んでしまうことがあります。一方的に別れを切り出されること...
仕事でもプライベートでも、仲良くなりたい相手との話が合わない時ってありますよね。生まれた年代や趣味が違いすぎて、共通の...
男性は「過去に付き合った彼女は、いつまでも自分のことを好き」だと思っていることが多いようです。それでも復縁したくなるほ...
甘え上手な女性は同性から見ると、少しマイナスなイメージを持たれがち。しかし、それと同時に異性に上手に甘える彼女たちを見...
令和の時代になっても、昭和かと思うほどに、古典的な嫁イビリをする義母が散見されます。そんな義母との関係によって、想像を...
鬼嫁と呼ばれる女性の中には、夫を思い通りにコントロールできないと、不機嫌になるタイプも珍しくありません。さらには自分の...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。人間の五感(視覚 聴覚 味覚 触覚 嗅覚)を超越した直感を“第六感”と呼びま...