更新日:2019-09-04 06:27
投稿日:2019-09-04 06:00
「親の介護をしてあげたい」と思っても、大きな問題になるのがズバリ、お金のことでしょう。
介護をしてあげたいと思っても、お金がなければ難しくなります。これまで住んでいた住居の改修工事や消耗品の購入など、介護には特別な物品や日用品が多く必要になるからです。
介護が必要だったとしても、貧困家庭では「何かあったらすぐ!」というわけにはいかないですよね。受診費だって、数を重ねればまとまった金額になりますし、入院費も保険が下りなければ大きな負担になるはずです。
いざ介護という時に「親の貯金がなかった」という事態に直面したら……介護費用の工面方法です。
親の介護問題! 貧困でお金がない時は?
介護費用は、切っても切り離せない現代社会の問題でしょう。介護にはオムツ代や、足腰が弱くなることでタクシーを利用したり、住宅の大規模な改修工事が必要だったりと、何かと費用がかさみます。
親の貯蓄で介護をしようと思っても、まとまったお金が親の口座にあるとも限りません。また、入り用の際にそれをすぐに引き出すことは、キャッシュカードの暗号番号がわからなければ、かなりの時間を要することになります。
そこで、介護費用の工面に使える国の制度を紹介しましょう。
ライフスタイル 新着一覧
台風19号の爪あとが各地に深刻な被害をもたらしていますが、近年は相次ぐ自然災害で被災住民が避難生活を余儀なくされるケー...
第18回(2019年度)「女による女のためのR-18文学賞」(※)の大賞受賞作「赤い星々は沈まない」は老女の性を大きな...
猫の島、日暮れ近くに猫の集会にお邪魔しました。
おのおの一定の距離を保って、茶白、黒白、サビ、三毛、キジ、サバ...
日本は長寿大国です。誰しも安心して生涯を全うできるとしたら、高齢であることはとても素敵なこと。しかし、介護士でもある筆...
読書の秋到来。直木賞や芥川賞、日本推理作家協会賞に本屋大賞……国内には数多の文学賞がある中で、「R-18文学賞」(※)...
モラハラ気質は、人間だけに限ったお話ではないのかもしれません。「うちの犬が人間だったら、モラ男(モラ女)に違いない…」...
私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
きょうのにゃんたまωは、雨上がりの日光浴。
濡れた毛を乾かして、お日様パワーでぽかぽかリラックス♪
気...
最近話題の自動調理鍋。材料を入れてスイッチを押すだけで、料理ができてしまうという優れもののようです。少しでもラクをした...
あなたには理想の恋人っていますか?
「優しい人がいい♡」「背が高くて色白がいい♡」「お金持ちがいい♡」
好きなタ...
「子どもが欲しいと思わない」――。女性がポツリともらすと、男女問わず「どうして!?」「なんでほしくないの?」と質問責めに...
お花屋さんという御商売は、本当にさまざまなお客様のいらっしゃる場所でございます。ワタクシのお店は神奈川でもちょっぴりカ...
スナックといえば従来は、場末な雰囲気でおじさんが多くて、煙たいイメージが強かったかもしれません。しかし、今そんなスナッ...
にゃんたマニアのみなさんこんにちは。
きょうは、にゃんたまωデートを後ろから大接近!
猫の写真週刊誌が...
女性の連れ子を虐待する内縁の夫や再婚夫の事件があとを絶ちません。一体どうしたら彼らの凶行を防げるのでしょうか。虐待する...
自分の親や親戚が“高齢者”と呼ばれる年齢になると、些細なもの忘れに「認知症かも?」と思うことはありませんか。どんな人も...