更新日:2025-09-21 08:00
投稿日:2025-09-21 08:00
変えられるかも! 円満な家事分担のコツ4つ
「うちの夫はもう絶対に家事をしないんだ」と諦めるのはまだ早いですよ! 4つのコツを意識して、効率的に家事を分担させれば夫も変わるかも?
1. 家事分担を「表」にして見える化する
まずは、日常や定期的な家事を表にして、お互いの負担を見える化してみましょう。
家事を負担することに消極的だった夫も、細かい家事まで書き出せば負担の偏りに気持ちも変わるでしょう。
2. 得意不得意に合わせる
家事を分担する際は、得意不得意に合わせて選ぶようにしましょう。少しでもストレスなくできる家事を選んだほうが長続きします。
両方が苦手でやりたくない家事は、定期的に担当を交代すると不満も発生しにくくなるのでおすすめです。
3.「メインの家事」と「名も無い家事」を分ける
家事には、料理や洗濯、洗い物などの毎日行う「メインの家事」のほかに、テーブルを拭く、シャンプーを補充する、スポンジを交換するなどの細かい「名も無い家事」が無数にあります。
名も無い家事は、分担するまでもない小さなものだからこそ、家事に慣れている妻に負担が行きがち。まずは、メインの家事をしっかり分担したら、名も無い家事もできる範囲で分担できるといいですね。
まずは小さな一歩から!
多くの夫婦が、家事分担で喧嘩をしているように思います。でも、家事の見える化で負担を明確にすれば、まず夫の意識が変わるでしょう。
そして、相手の家事のやり方を尊重して、褒めながら伸ばすことで、日常生活がもっとラクになるはず! まずは小さな一歩から始めてみませんか。
(2023年の初出を元に再構成)
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