夫にわかってほしかった…でも無理だった!妻が訴えるリアルな“離婚”体験談4つ
更新日:2025-10-23 08:00
投稿日:2025-10-23 08:00
3. 家事の分担
「元夫は18時まで仕事。私は17時までで、私のほうが早く帰宅するので家事はすべて私が担っていました。
疲れたり生理痛でしんどかったりしても『俺のほうが働いてる』の一点張りで、一切なにもしてくれませんでしたね。1つくらいなにかやってくれてもいいじゃん…ってずっと思っていました」(40歳・会社員)
「俺のほうが稼いでるから」という理由で夫が家事を一切してくれなかった、なんてエピソードもありました。
4. 働きたかった
「今の時代に珍しいと思うんですが、元旦那は私が働きに出ることを許さない人で。『短時間でもいいから働きたい』と何度も言ったのですが、最後まで理解されませんでした。
子どももいない中での専業主婦だったし、買い物以外は外出も禁じられていたので、社会から取り残された気分で寂しかったんですよね。今は縛られることなくいろんな人と関われるのが嬉しいです」(36歳・サービス)
元旦那さんは、他の男性と接触しないよう彼女を束縛していたそうです。誰とも会話できない毎日から抜け出せて、今は満足しているとか。
彼女たちは離婚を後悔していなかった
不満が解消された今、彼女たちは離婚したことを後悔していない様子でした。「本当はわかってほしかった」という思いはあるようですが、今は「離婚が正しい選択だった」と確信を持てているのでしょう。
離婚が幸せの第一歩となるケースも少なくないのかもしれません。
ラブ 新着一覧
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。結婚生活がスタートすると、えっ?マジですか?と思う、お互いの生活習慣の違いに...
コロナウイルス蔓延からの緊急事態宣言、そして、外出自粛……。世界中が団結してこの危機を乗り越えなければならない事態なの...
「コロナで婚期が遅れそう。こんなことならさっさと結婚しておけばよかった……」
婚活中の女性の中には、すっかりふさぎ込...
3組に1組が離婚する――。そんな時代とはいえ、まさか自分が離婚する側になると思って結婚する人はいないのではないでしょう...
好きな人と結婚したら、「最期まで一緒にいたい」と思うものでしょう。しかし、突然相手から離婚を突き付けられるなど、あなた...
新型コロナウイルスが猛威を振るい始めてから、世の中が一変。それは、不倫カップルの関係にも影響しているようです。この機会...
外出自粛が続く中、私の住む奈良でもめっきり観光客の姿を見なくなりました。
とはいえ、もともと奈良は観光地らしからぬ...
「そろそろ別れを告げよう。春は別れの季節だし、いいよね」
そう思っていた矢先、コロナの騒ぎが大きくなり自粛ムード...
恋をしていると、「辛い」と感じてしまう時があります。誰かを好きになることはとても幸せなことなのに、なぜ「辛い」と感じて...
共働き家庭における鬼嫁は、在宅勤務中にも、鬼っぷりが消えない人もいるようです。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析...
自粛生活が続く今、鬼嫁と暮らす夫のなかには、妻から突如として突きつけられた「理不尽なルール」に悩まされている人も出てき...
新型コロナが猛威をふるう中「パートナーや恋人と会えない」と不安に直面しているかたも多いでしょう。マメに連絡を取り、相手...
どうせなら、イケメンと仲良くしたい。なのに、イケメンは私とは仲良くしてくれない……。
イケメンは、女子を牽制するも...
彼氏との関係を深めるためには、何よりもコミュニケーションが大切! しかし、ある日突然、彼氏と音信不通になってしまう事態...
初対面同士の男女が集まる合コンですが、今のコロナ状況下で開催するのは感染リスクが高いため、最近ではZoomやLINEの...
あなたは、夫婦関係に悩みはありますか? 忙しい夫婦の中には、「最近、ちゃんと顔を合わせていない」という方もいるでしょう...















