更新日:2025-11-10 20:25
投稿日:2025-11-08 11:45
嘘をつくのが嫌い!
「アプリで知り合って結婚とは、言いたくない人も一定数いるんだろうけど…。もう時代的にはアプリ婚も珍しくないじゃないですか。
それなのに、あえて隠すっていうのがちょっと理解できないです。お互いが隠したいと考えているなら、問題ないかもしれないけれど、私は嘘をつくのが嫌いです。
ましてや義理の親になる人たちにまで嘘をつき続けるなんて、本当に苦痛。ある程度距離のある人たちに隠したいなら、100歩譲ってまだ理解できます。でも、親や仲間って一番身近な人ですよね?
そういう人たちに本当の出会いを言わないほうが不自然だし、最初に嘘をつけば一生嘘をつき続けなくちゃいけなくなりますよね。そんなの、どう考えてもおかしいです」
別れたほうがいい?
信頼できる人だと結婚を決めたのに、今では“都合の悪いことは全て隠そうとする人間なのでは?”と、冷めた目で見てしまうと話す理恵さん。
ふたりの関係は、この一件以来ギクシャクしています。
「ヨウスケさんは『頼むよ』『恥かかせないでくれよ』と、聞く耳をもってもらえません。
結婚というか…。もう別れたほうがいいかなと、思う日もあります。でも、まだ決意まではできていないんですよね…」
理恵さんの思いは恋人に届くのでしょうか。
一方、ヨウスケさんには理恵さんに話していること以外にも「アプリでの出会いを隠したい」と考えている切実な理由がありました。
次回に続きます。
ラブ 新着一覧
「出会いの場に行っても、声をかけられない」「でも、自分から声をかけるのは恥ずかしいし、他の女性の目も気になる」「自分磨き...
モラハラ男との離婚は、協議が調わずに、調停にもつれこむパターンも少なくありません。さらには、調停の場で驚きのアンフェア...
夫のモラハラ行為に耐えかねての心療内科通いが、なぜか「奥さんの発作で旦那さんが苦労している」という事実無根の噂に変わり...
児童虐待事件が後を絶ちません。東京・目黒で虐待死した船戸結愛ちゃん(当時5)が生前、「もうおねがいゆるして、おねがいし...
オトナの街、丸の内。秋といえば映画デート、オトナの映画デートといえば、丸の内ピカデリーです。そんな丸の内ピカデリーに1...
世間的に30代といえば、キャリアもそこそこあり、恋愛も一通り経験を済ませ、それなりに遊んだ世代と解釈されます。また、多...
モラハラ男と晴れて離婚が成立し「これで、自由で快適な生活が取り戻せた!」と喜んだのもつかの間、モラハラ元夫の卑怯な保身...
学生時代は義務的に送っていた「誕生日メッセージ」も、社会人になると理由なく送りづらくなりますよね。しかし、例えば
...
ふとした瞬間に浮かんでくるあの人の笑顔。今日は挨拶をしてくれた。でも、それは私以外の女性にもしている。「私は大勢の女の...
片思いの彼にメッセージをしたのに返信がない。そんな時に黙っていられず、自爆してしまう女性が大勢います。なぜ自爆行動を取...
幼稚な夫との夫婦喧嘩は、必要以上にストレスが溜まる妻も少なくありません。数多くの夫婦喧嘩相談を聞いてきた、魑魅魍魎(ち...
好きな人に好きになってもらいたい、そう望むのは男女ともに感じることです。今回の「結婚につながる恋コラム」は、気になる男...
恋人がもう何年もいない。だけど婚活パーティーや出会い系は自然な出会いじゃないからイヤ。そんな女性が実はかなり多いのです...
鬼嫁と言われてしまう女性は、夫に対して、理不尽すぎる言葉を発する場合も少なくないようです。
納得できない暴言を浴びせ...
付き合う前までは“大きな器”を持った男性だと思ったのに、いざ付き合うとすぐに不機嫌になったり、無駄にナーバスだったり…...
夫には好きな人がいます。
相手の女性とは毎日LINEをするわけではなく、会うのは2、3カ月に一度のペースもある...
















