40代でこう変わった! 私達の“理想の恋愛”5つのカタチ。「離婚後は初恋のようなトキメキを…」

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-11-11 08:00
投稿日:2025-11-11 08:00
 皆さん、40代になってからの恋愛観は、若いころと変わりましたか? それもと同じ? 酸いも甘いも経験したからこそ、「こういう恋愛がしたい」という理想の形がより明確になる年代かもしれません。

 今回は、40代の女性たちが今、どんな恋愛を「理想」として描いているのかを紹介します。

40代の理想の恋愛は?

 40代女性が理想とする恋愛の例を紹介します。ぜひ、あなたの理想の恋愛と比べてみて。

1. ドキドキ感とときめきを楽しむ純粋な恋愛

「40代になって“純粋な恋”が理想だなと思うようになりました。初恋の頃のようなドキドキやときめきを求めています。

 20代、30代は正直純粋な恋愛だけではなく、不倫やセフレなども経験しました。それで『やっぱりまっすぐ惹かれあう恋がしたい』という気持ちが強くなったのかも」(40歳・広告)

 こちらの女性は離婚も経験されたそうです。一周まわって、今は純愛が理想だとか。

【読まれています】キス寸前で「30万かかる」50代女性が25歳イケメンに母性を刺激され…年下沼にハマった代償

2. おしゃべりだけで楽しい、毎日に彩りをプラスする恋愛

「毎晩LINEでちょっとしたことを報告しあったり、他愛もない電話で笑いあったり…。“何でもない会話が楽しい”と思える恋がしたいですね。パートナーでありつつ、親友のようでもある。そんな心が柔らかくなる関係性が理想です」(40歳・販売)

 日常にふわっと灯りを灯すような、穏やかな恋愛に憧れるとのことでした。対話を通して絆を深めていける恋が理想だそうです。

3. 今後の人生も一緒に歩める、落ち着いた恋愛

 「40代になって自分の体調が優れない日も、親の介護などと向き合わなくてはいけない時間も増え、ライフステージが変化したのを実感しています。こういう時に『この人となら支え合える』『何かあっても一緒に乗り越えられそう』と感じられる相手がいたら心強いなぁと思います」(43歳・営業)

 20代、30代の頃のような「熱量優先」の恋ではなく、支え合いながら共に人生を歩む安心感が欲しいそうです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


未婚女子にグサグサ刺さる 共感を呼ぶオススメ“婚活小説”3選
「今年も彼氏ができないまま年を越してしまう……いやクリスマスまでにまだ間に合うか?」  焦りにかられて予定を埋めるのも...
七海 2020-05-20 11:29 ラブ
レンタル彼氏を呼ぶ女性たち…“愛”をお金で買う3つの理由
 愛は、お金では買えないものとされています。その証拠にホストクラブでいくらお金を貢いだところで、そのホストの心までは手に...
内藤みか 2019-11-14 06:00 ラブ
なんとなく付き合っている彼氏と別れたくなるタイミング3選
「なんとなく一緒にいて楽しいけど、いつ別れようかときどき考えてしまう」  女子が誰かと付き合う時、必ずしも「大好き! ...
七海 2019-11-13 06:00 ラブ
「彼からひどい目に…」別れを告げられた彼女たちの言い分
 男と女の関係では、別れ際に本性が出るとも言われます。別離を選んだカップルの双方から話を聞くと、同じ出来事への捉えかたが...
並木まき 2019-11-14 04:50 ラブ
「こんな女性とは結婚できない」僕が彼女に別れ話をした理由
 男と女の関係は、別れ際に人間性があらわれるのも傾向。別離を選んだカップルの双方から話を聞くと、同じ出来事への捉えかたが...
並木まき 2019-11-13 18:13 ラブ
結婚ってめんどくさい? 前向きに考えるための3つの対処法!
 筆者は現在25歳で結婚を二度経験していますが、正直「結婚ってめんどくさい」と思うことはありました。でも、幼い頃から「結...
東城ゆず 2019-11-12 06:00 ラブ
彼の車に置くだけで浮気チェックできるのは「芳香剤」だった
 大好きな彼の自宅に、“主張する私物”を置くと、他の女性への牽制にもなりますよね。以前のコラム「彼の家で“私の存在”を知...
並木まき 2019-11-12 06:00 ラブ
嫉妬を我慢するための3STEP! 彼氏に嫌われないためには?
 彼氏のことが大好きであればあるほど、彼氏に近寄ってくる女性に嫉妬してしまうことってあると思います。たとえ相手の女性にそ...
東城ゆず 2019-11-11 06:00 ラブ
どんなお店がいい? 年下男子の胃袋を掴む外食メニュー3つ
 男心を掴むには胃袋を掴むのがいい、と言われるこの頃ですが、手料理を食べさせるほど親しいわけじゃない。そんなときは、彼が...
内藤みか 2019-11-11 06:20 ラブ
やっぱり好き…折り紙つきのダメ男が忘れられない貴女へ
 相席バーで、ある男性に出会いました。その男性は会社の飲み会の二次会でその店に訪れていたのですが、意気投合し、みんなでL...
神崎メリ 2019-11-10 06:00 ラブ
恋愛体質の女性がやりがちな行動!交際を長続きさせるには?
 恋愛体質の女性は、いつも彼氏が途切れずにウキウキとしているようで、恋愛難民の方から見ると羨ましい存在かもしれません。で...
リタ・トーコ 2019-11-10 06:00 ラブ
負け惜しみを言わないと気が済まない 夫の屁理屈フレーズ3選
 隠れたる男尊女卑思考の持ち主なのか、単なるプライドの問題なのか……。世の“夫”と呼ばれる生き物の中には、妻に対して無意...
並木まき 2019-11-09 06:00 ラブ
「AB型男性」の特徴と攻略法! 秘密主義で上品女性がお好き
 男女問題研究家の山崎世美子です。AB型は、日本人の約1割という少数派。本日は、そんなAB型男性にスポットを当ててみたい...
山崎世美子 2019-11-14 19:25 ラブ
元彼とヨリを戻すための3つのSTEP! 連絡前にするべきこと
「別れたけれど、元彼のことがやっぱり好き」――。そんな気持ちを抱えている方は多いかもしれませんね。涙を飲んで別れを受け入...
リタ・トーコ 2019-11-08 06:00 ラブ
モテ芸人アジアンに学ぶ!今モテる女性は“面白く賢い女性”?
 心理学の一つである恋愛学を学ぶと、恋愛が上手になる……とは限りませんが、「どうしたらいいか分からない」「相手の気持ちが...
ミクニシオリ 2019-11-08 06:00 ラブ
一瞬でデビル化! 夫が踏む鬼嫁スイッチの地雷ポイント3選
 鬼嫁の中には、普段は鬼の仮面を外しているものの、夫からちょっとした地雷が投げ込まれるのをキッカケに、鬼嫁に豹変するタイ...
並木まき 2019-11-07 06:21 ラブ