ひぇ~! 義父が「名付け親」に立候補してきた…ありがた迷惑な“孫フィーバー”エピソード7つ

コクハク編集部
更新日:2025-12-06 08:00
投稿日:2025-12-06 08:00

 義理の両親が孫の誕生を祝うあまり、極端な言動に走ってしまう「孫フィーバー」。

 あなたは心当たりがありますか? 今回は困った「義両親の孫フィーバーエピソード」を聞きました。

喜んでくれるのは嬉しいけど…

1. 写真&動画の催促が激しい

「遠方に住んでいるため、しょっちゅう孫に会えるわけではない義両親。そのせいもあってか『写真を送って』『動画を送って』のコールが激しくて本当に困りました!

 こっちは子どもを産んだ直後で、心身ともにボロボロだというのに…!

 今は共有サーバーを使って比較的簡単にシェアできるという話を聞いて、私の時代にも欲しかったな~としみじみ感じました」(52歳・教師)

【読まれています】口癖は「うちの血が濃い」…義母の“幻想”を崩壊させた息子の行動。愛情の深さはDNAで決まるの?

2. プレゼントラッシュが止まらない

「初孫を喜ぶあまり、出産前から買い与えるプレゼントラッシュがすさまじかった義両親。いざ生まれてきたらもう、おもちゃに服に次から次へとベビーグッズを買いまくり、こちらが処理しきれない量になってしまいました。

 初めは好意や無駄にしたくなかったのですが、背に腹は変えられず正面から話し合いをしました…。おかげでラッシュは収まりましたが、しばらく気まずかったですね(笑)。

 孫が成長してきた今でもプレゼントしたがりは変わらないので、根本的な性格の問題かも」(43歳・コンサルタント)

3. お手伝いのために来訪が増えた

「実家より義実家の方が我が家に近いので、事あるごとに孫フィーバーの義母が『手伝いに来たよ』と来訪するようになりました。

 色々手伝ってくれようとするのですが、正直義母と二人でも気を遣うので、こちらからヘルプを出すとき以外はもう少し遠慮してほしいです。

 最近はアポなし訪問も増えてきて、さすがに頭を抱えています」(29歳・歯科衛生士)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


京都のホストクラブにジャニ系よりエグザイル系が多い不思議
 ホストクラブといえば、髪を綺麗にセットした綺麗なお兄さんが女の人とお酒を飲んでくれる場所。最近はいろいろなタイプのホス...
女性の夏冷え対策はクーラーから!今年こそ冷えない体作りを
 猛暑が続く近年、熱中症対策としてクーラーをかけるのはもはや当たり前ですよね。でも、屋内ではどこもかしこもクーラーが効い...
さよなら子宮! 妊娠云々ではなく死ぬか生きるかを選択する
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
星野源さんもNO! タレントの画像をSNSで無断使用する心理
 歌手で俳優の星野源さんが、ラジオ番組で、SNSのアイコンに自分の画像を使われることにはっきりNOを示しました。有名人で...
いずれはボス? 歴代五指ぷりぷり“にゃんたま”のイケ面公開
 世界一多くにゃんたまを撮影している私ですが、以前ご紹介した歴代5本指に入る魅力のにゃんたまの気になるイケ面を公開! ...
痛くないの? 床に頭を打ちつける子どもの主な理由と対処法
 保育園コンサルタントの小阪有花です。チャイルドカウンセラーのお仕事もさせてもらっている私のもとには、お子さんに関するさ...
紫陽花は憂うつな気分を吸い取る…嫁が義母に贈った意味は?
 梅雨は紫陽花の季節。小さな花をたくさん集めて丸く咲く紫陽花(あじさい)は、雨に濡れると美しく輝き、憂うつなはずの重い気...
暑い日は木陰でウトウト…“にゃんたま”維持には養生が一番
 ニャンタマニアのみなさまこんにちは!6月なのに暑い日が続きますね。  にゃんたまωって、温めちゃいけないそうなん...
子どもを比べない子育てを 「いつかできる」の視点を持って
 今も昔も、「親」は自分の子どもと他の子どもの成長をつい比べてしまいがち。でも、結論を言うと、できるできないを比べても何...
転院先に…スーパーポジティブ母とスーパードクター現る
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
ごはんの時間だ♪ ぴょんぴょん跳ねる腹ペコ“にゃんたま”
 きょうも世界一かわいい下ネタ、にゃんたまωにロックオン。  おなかすいた~。ごはんのじか~ん!目の前をにゃんたま...
義母とほどほど良い関係を築くには? 5つのポイントを紹介
 今も昔も「嫁 vs 姑」問題に悩む女性は多いです。義母とうまくいかないことで離婚に至った、という話も聞きますよね。でも...
ラベンダーの“魔力”とは? 芳ばしい香りには厄除けの効果も
 初夏にかけて、お花屋さんの店頭にはさまざまな種類のラベンダーの鉢が並び始めます。小さく可愛らしい花を細い茎の先にたくさ...
中国の幼稚園の給食事情は? 徹底した衛生面と栄養管理の今
 保育園コンサルタントの小阪有花です。今回、私はお仕事で、中国・天津にあるセンディ幼稚園を視察してきました。そこで気にな...
ママは産後7年を育児に捧げるべき?仕事や夢との向き合い方
 妊娠・出産を終えてほっとしたのも束の間、そこから始まる育児期間。ママは「我が子のためなら自分は二の次」になってしまいが...
母性本能が止まらない…将来有望な赤ちゃん“にゃんたま”
 わんぱくでもいい、立派なにゃんたまに育ってほしい!  大好評のリクエストにお応えして、こにゃんたまωにロックオン...