更新日:2025-12-10 08:00
投稿日:2025-12-10 08:00
男性に刺さるプレゼントを贈るのって難しいですよね。相手の好みを外してしまうだけならまだしも、場合によっては「もらっても困る」と喜ばれなかったり、プレゼントが原因でトラブルが起きたりするケースもあるようです。
「いつもお世話になっている職場のイケオジの誕生会があり、日に私はブレスレットをプレゼントしました。その場では喜んでもらえたんですが、次の日『ごめん、これはお返しする』と返却されてしまったんです。
どうやら奥さんに私との関係を疑われてケンカになってしまったらしく、『変な関係じゃないなら返して来い』と言われたようです」(30歳・アパレル)
いつもおしゃれでセンスがいいイケオジ先輩に似合いそうだったから選んだものの、自分が贈ったプレゼントがきっかけで夫婦喧嘩に。かなり申し訳なかったそうです。
2. お酒と高級肉
「付き合いたての頃、彼氏にお酒と高級肉をプレゼントしたんです。理由は単純で、彼氏の好物だから。喜んでくれると思ってました。
けど微妙な反応でしたね。『次からは形として残るものがいい』と言われました」(34歳・保育士)
「お酒やお肉も嬉しいけど、なんか実家のオカンみがすごい…」とやや引かれてしまったのだとか。
3. コスメ
「片思いしている10歳年上の男性に、人気のコスメをプレゼントしたんです。1カ月後に『どうでしたか?』と聞いたら、まさかの『まだ1度も使ってない』という返答。年代的にそういうのに興味がなかったみたいで、『返すから逆に使ってみたら?』と言われてしまいました」(36歳・販売)
美意識の高い男性が増えている令和ですが、まったく興味のない男性がいるのも事実。相手がアラフォー以上の場合は美容に興味がありそうかリサーチした方がよいでしょう。
関連記事
- あれ? 10歳上の彼が“おじいちゃん”に見えてきた…私が年上男を苦手になった4つの瞬間
- い、いらねえ! 謎の置物にチャイナ服…困った“ご当地土産”3選。「お土産何がいい」にはどう返すのが正解?
- やってもた! 買って後悔した“便利グッズと家電”無駄遣いエピソード。バナナケースってマジで何で買った?
- 夫がセコすぎる! “家事代行代”は片方が負担するべき?「搾取され続ける関係はもう嫌」と呆れる42歳妻
- 45歳夫「月9万も出してるんですよ」生活費折半が不満。結婚のメリットは“家事の負担が減る”ことでしょ?
- 49歳女「28歳の彼は可愛いペットです」閉経後に酔いしれる甘美な恋愛。“結婚”以上に求めあえるもの
ラブ 新着一覧
涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
付き合っていないのに手をつなぐ男性っていますよね。若いうちなら、少しの火遊びも冒険心で楽しめるもの。でも、年を重ねるご...
若い頃は、たとえ片思いでも好きな人がいるだけで幸せな気持ちを味わえていたでしょう。でも、大人になるにつれて片思い自体が...
大好きな人との結婚が決まった時、多くの人は幸せでバラ色の生活をイメージしていたでしょう。しかし、月日が経つにつれて「こ...
同じ趣味の話題で盛り上がっている男女を見て、羨ましいと感じたことはありませんか? せっかくデートまでこぎつけたのに、共...
ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
コロナ禍になり、生活スタイルが変わった人は多いでしょう。恋人がいない不安や寂しさから恋活に力を入れる人が増えた一方で、...
過去に浮気をされた経験がある人は、彼氏を選ぶ時に「浮気するタイプかどうか」を基準にしている人が多いでしょう。中には、女...
アラサー&アラフォーになると「これを最後の恋にしたい」「失いたくないと思われる彼女になりたい」など、切実に思うようにな...
芸能人や著名人による不倫報道はたびたび世間を騒がせていますが、あなたの身の回りでも、不倫をしている人は意外と多いかもし...
恋愛中に「彼からデートに誘ってくれたらいいのに!」と思う女性は多いでしょうが、現実はそう甘くはありません。でも、だから...
恋に落ちる瞬間は人によってさまざま。時には「一目惚れ」をしてしまうこともあるでしょう。一目惚れは成就しづらいというイメ...
男性には「男のプライド」があります。雄々しく見えるこのプライドですが、実はちょっとした彼女の言葉でも傷ついてしまうデリ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.85〜女性編〜」では、3歳年上の夫・トシキさん(仮名)から、自分の知らないところで“鬼嫁”呼...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。SNSの普及で簡単に連絡を取り合えるツールが増えました。しかし、ここが“落と...
















