時を戻したい~!2025年「最大に後悔してること」6選。父の最期に会いたかった…

コクハク編集部
更新日:2025-12-22 13:41
投稿日:2025-12-20 08:00
 今回のテーマは“2025年の最大のやらかし、後悔”です。「もう1度2025年をやり直したい」と話す6人の女性に、なにをやらかしたのか聞いてみました。

2025年の最大のやらかし、後悔エピ6選

 取り返しのつかない最大のやらかし。これらの後悔は来年も引きずりそうです…。

1. 転職先が最悪だった

「10年勤めてきた会社をやめ、今の会社に転職しました。きっかけは、転職先の社長に『うちに来ないか?』と誘われたから。給料アップするし休日も多かったので、4月に転職したんです。

 でもそれが最大のやらかしですね。人間関係が最悪でストレスが半端ないんです。これに関しては転職してみないと分からないことだけど、本当に後悔。前の職場がいかに最高だったか、身をもって体感しています」(39歳・営業)

「給料も休日も少なくていいから前の職場に戻りたい」と心から後悔しているそうです。

【読まれています】結婚、結婚うるさ~い! 帰省する気が失せる親のLINE3選。「子ども14人へのお年玉」に絶望…

2. 誤送信してしまった

「嫌いなママ友の悪口をLINEで言いまくってたんですが、なんとそのママ友本人に送ってしまったんです。相手から『は?』って返事がきて気づきました。

 その人はうちの地域のボスママ的存在なので、もう最悪でしたよ。大問題になって娘の学校からも電話がきましたからね。ちなみにまだ問題解決には至ってません。相手はかなりお怒りで、ずっと無視されています」(42歳・製造)

 相手がLINEを見る前に送信取消していればまだセーフでしたが、時すでに遅し。娘や学校、他のママ友まで巻き込む事態になり、反省&後悔しているそうです。

3. 酔った勢いで…

「酔った勢いで上司と関係を持ってしまったことですね。本当になんでやってしまったんだろうって後悔。

 仕事中もニヤニヤしながら見られるようになったし、なにかあると『いいの?』って脅しのような言い方されるしで最悪です」(38歳・会社員)

 よりによって上司と関係を持ってしまったので、相手は失うものが少ない状況だとか! 記憶がなくなるほど飲んでしまったことにかなり後悔していました。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


草むらをくんくん…“にゃんたま”君の探し物は何ですか?
 無限に見ていたいパーツNo.1といえば、にゃんたま!  今回は探し物中のにゃんたまにロックオン。  たしか...
苦手な人との向き合い方! 職場の人間関係を円滑にするコツ
 仕事の内容には慣れてきたし、プライベートも楽しくできている。ただ、「職場に苦手な人がいるっ」――。そんな方も多いと思い...
自分で皮下注射も…採卵手術前日までにやるべき3つのこと
 日本は不妊治療の件数は世界一なのに、体外受精で赤ちゃんが産まれる確率は最下位。そんな状況を変えるために、ミレニアル世代...
キリスト教のお盆「ハロウィン」 その由来とカボチャの意味
 ワタクシ、全く上達しないドイツ語の個人レッスンを受けております。上達しない理由は一重にワタクシの不真面目さによるもので...
自然災害に巻き込まれた…子どもとどう向き合ったらいい?
 台風19号の爪あとが各地に深刻な被害をもたらしていますが、近年は相次ぐ自然災害で被災住民が避難生活を余儀なくされるケー...
月吹友香さん<後>41歳専業主婦が小説家を目指して見えたもの
 第18回(2019年度)「女による女のためのR-18文学賞」(※)の大賞受賞作「赤い星々は沈まない」は老女の性を大きな...
今日の議題はにゃに? 夕暮れの猫集会でポロリ“にゃんたま”
 猫の島、日暮れ近くに猫の集会にお邪魔しました。  おのおの一定の距離を保って、茶白、黒白、サビ、三毛、キジ、サバ...
“生活習慣病”も予防して! 介護は認知症だけじゃないんです
 日本は長寿大国です。誰しも安心して生涯を全うできるとしたら、高齢であることはとても素敵なこと。しかし、介護士でもある筆...
月吹友香さん<前> 私がR-18文学賞で高齢者の性を描いた真意
 読書の秋到来。直木賞や芥川賞、日本推理作家協会賞に本屋大賞……国内には数多の文学賞がある中で、「R-18文学賞」(※)...
犬でなく人間だったらと思うと…モラ気質なワンコの実態3選
 モラハラ気質は、人間だけに限ったお話ではないのかもしれません。「うちの犬が人間だったら、モラ男(モラ女)に違いない…」...
子宮全摘だけでもつらいのに…腸閉塞で長さ190㎝の管を挿入
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
お日様パワーでモテにゃんに…ぽかぽか日光浴“にゃんたま”
 きょうのにゃんたまωは、雨上がりの日光浴。  濡れた毛を乾かして、お日様パワーでぽかぽかリラックス♪  気...
魔法の鍋! 自動調理鍋の購入でキッチンはどう変わったか?
 最近話題の自動調理鍋。材料を入れてスイッチを押すだけで、料理ができてしまうという優れもののようです。少しでもラクをした...
癒し系の彼女になって? 恋愛はそういうサービスじゃない!
 あなたには理想の恋人っていますか? 「優しい人がいい♡」「背が高くて色白がいい♡」「お金持ちがいい♡」  好きなタ...
共感されないけど…子どもを欲しいと思わない女の4つの理由
「子どもが欲しいと思わない」――。女性がポツリともらすと、男女問わず「どうして!?」「なんでほしくないの?」と質問責めに...
人はなぜ死者に花を手向けるのか? 古代から続く花のチカラ
 お花屋さんという御商売は、本当にさまざまなお客様のいらっしゃる場所でございます。ワタクシのお店は神奈川でもちょっぴりカ...