更新日:2019-10-10 21:54
投稿日:2019-10-10 06:00
浴衣男子と遭遇
30歳で大手保険会社に勤務の2人は大学時代からの幼なじみだそう。納涼船に気になる女の子2人を誘って、Wデートを楽しもうと計画していたものの、まさかのドタキャン。せっかくのチケットはムダになり、傷心の納涼船ツアーになってしまったのだという。
傷ついてるなら話は早い。傷を舐め合いましょう、ということでサッサと船を降りて飲みに行くことにしたのです。
理不尽に対する耐性がめちゃくちゃ弱い私……。納涼船街コンの滞在時間はわずか15分でした。(※納涼船は通称“ナンパ船”と言われており、街コンでなくても浴衣さえ着ていけば10秒に1回はもれなくナンパされます。実際めちゃくちゃ声かけられまくった)
納涼船を降りると、近くのバーでビールをいっぱい飲ませてもらった。
はー、今日は楽しかったし、正直もういいかなーっと満足していたのだが、みなみちゃんは林遣都似のN君を気に入ったらしい。
後日、改めて飲みに行くことにしたのだが、ビックリ仰天の事態に……!
(次回へつづく)
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.36〜男性編〜」では、コロナ禍に交際をスタートさせた彼女から、予兆もなく振られた男性であるT...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
気になる男性といざお付き合いを始めてみたら、彼氏の子供っぽい部分を見て「ついイライラしてしまった……」という経験がある...
長引くコロナ禍、男性が恋愛や結婚の相手として選ぶ女性像が大きく変化し続けています。今までのように、美人で社交的な女性が...
最初はラブラブだったのに、3カ月くらいで付き合いが終わってしまう……なんてことありますよね。あんなにイチャイチャしてい...
近年の婚活ブームで結婚相談所を利用する人が増加する中、それに伴ってトラブルも増えているようです。せっかく出会いを求めて...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。恋愛が下手な人は「わがままが非常に苦手」です。一方、モテる女性は「わがままが...
なかなか外出しづらい状況の時期は、恋活や婚活などの出会いの場も限られてしまいがち。苦肉の策でアプリを始める人も少なくあ...
男性から届く意味深LINE……。「これって、いったいどういう意味!?」と、一喜一憂していませんか? そんなLINEメッ...
特定の彼氏ができなかったり、付き合ってもすぐに別れて長続きしないと、目標にしている「結婚」まで辿り着けずにどんどん落ち...
女性からすると、小悪魔女性は「あざとい」と思われがち。しかし、男性はそんなあざとさを感じていても、心惹かれてしまうこと...
近ごろはブームもひと段落した感のある、アメリカ発の音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」。iPhone利用者...
大人の男女のお付き合いでは、「成長し合える関係」を理想とする人が増えてきます。実は、お互いに成長し合える関係でいること...
ギャップのある女性って素敵ですよね。ギャップに惹かれて恋に落ちる……というシチュエーションはもはや定番パターンです。で...
好きな人に、“わざとLINE”を誤送信したことはありますか? 多くの女性は「きっとバレてる」「逆効果だと思う」と、送信...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。離婚を切り出すのは女性からというイメージが強いかもしれませんが、家庭裁判所で...