首は顔よりも年齢が出る! “首のしわ”が加速するNG習慣4つ

七海 ライター
更新日:2019-10-22 06:00
投稿日:2019-10-22 06:00

2. 顔以外のスキンケアをしていない

「首って別に乾燥するパーツでもないし、保湿する発想がなかった」

 そんな方も多いはず。実は顔ばかりケアしていてはダメ。女の顔はデコルテまで含むと心得ましょう。

 首や鎖骨周りも乾燥しないように、しっかりと乳液やボディクリームを塗る習慣をつけるべし。

 秋冬であっても首やデコルテ周りは露出する場所です。

「俺、鎖骨フェチなんだよね」「首やうなじが綺麗な人って色っぽい」

 そんなフェチズムを持っている男性に、“顔は綺麗なのにその下は残念だな……”なんて思われないように、しっかりと保湿しましょう。

3. 枕の位置が高い

 多くの人の平均睡眠時間は7〜8時間程度、人生の3分の1を占めていると言われます。寝ている間に首のしわが定着していると思ったら、ゾッとしますよね。

 なぜ枕の位置が高いと首のしわができやすいのか? それは、頭が高くなり、自然とあごを引いた状態になるから。そして、そのまま長時間過ごすのでしわがクッキリと跡になってしまうんです。

 首のカーブが大きい人はやや高めの枕を、カーブが小さい人は低めの枕を選ぶと良いと言われています。

 高さが自分の首にあっているかどうかは、寝返りの打ちやすさで判断できます。

 同じ枕を5年以上使っている、あるいは朝起きたら枕がどこかに行っていた……という場合は、枕を替えた方がいいでしょう。

七海
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ライター
95年、雪国生まれ。元バニーガール広報兼ライター。大学3年の時にブログを始める。婚活と読書がルーティン。卒論は綿矢りさ。好きなタイプは高学歴童貞。13のマッチングアプリを駆使し、1年半で会った男性は100人を超える。

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