首は顔よりも年齢が出る! “首のしわ”が加速するNG習慣4つ

七海 ライター
更新日:2019-10-22 06:00
投稿日:2019-10-22 06:00
「昔よりも首のしわが深くなった気がする……」
 顔に比べてあまりケアをしていないパーツといえば首。けれど、顔よりも年齢が出やすいパーツでもあるんです。若々しいイメージにとって首のしわは天敵。そんな首のしわが深くなってしまう生活習慣を紹介します。

1. 日焼け止めを顔にしか塗らない

「顔には365日、日焼け止めを塗るけど、首は秋冬塗ってない……」

 紫外線は肌の大敵。顔のしわだって、紫外線が一つの要因になっているのは皆さんもご存知の通り。

 当然、首のしわも紫外線が加速させています。

「顔さえ色白をキープできればいいや」と首への日焼け止め塗布をサボっていると、しわができるだけでなく、顔の色と首の色が違ってちぐはぐな印象になってしまうこともあります。

 首はファンデーションを塗らない部分なので、日焼け止めを重ね塗りしたり、ストールを巻いたり、顔以上に丁寧に紫外線対策を行いましょう。

七海
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95年、雪国生まれ。元バニーガール広報兼ライター。大学3年の時にブログを始める。婚活と読書がルーティン。卒論は綿矢りさ。好きなタイプは高学歴童貞。13のマッチングアプリを駆使し、1年半で会った男性は100人を超える。

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