更新日:2019-10-18 06:00
投稿日:2019-10-18 06:00
台風19号の爪あとが各地に深刻な被害をもたらしていますが、近年は相次ぐ自然災害で被災住民が避難生活を余儀なくされるケースが増えています。大人でもつらい状況は、子どもにとってはもっと不安でたまらないもの。今回は、自然災害に巻き込まれた子どもへの向き合い方をお伝えしたいと思います。
「頑張ろう」より先に「そばにいるからね」
突然の台風やそれによる二次被害。次に何が起こるか分からないと不安が押し寄せてくると思います。
大人としては、少しでも子どもの不安を取り除いてあげるため「もう少しの辛抱だから頑張ろう」「大丈夫、すぐにおさまるからね」と励ましの言葉をかけると思います。何が起こっているかわからない子どもにとって、大人の声かけはとても心強く、子どもの心を救うものです。
そんな時だからこそ、まず第一に「ずっとそばにいるからね」「一緒にいるから大丈夫」と声をかけてあげて欲しいと思います。
子どもは何が起こっているか分からない状態になると、一番恐れていることが頭をよぎります。それは、親や周りの大人たちがいなくなってしまうかもしれない、という恐怖心です。この不安を膨らませないように、何が起きても“いつも一緒にいる”という安心感を与えてあげてください。
ライフスタイル 新着一覧
ニャンタマニアのみなさまこんにちは!6月なのに暑い日が続きますね。
にゃんたまωって、温めちゃいけないそうなん...
今も昔も、「親」は自分の子どもと他の子どもの成長をつい比べてしまいがち。でも、結論を言うと、できるできないを比べても何...
私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
きょうも世界一かわいい下ネタ、にゃんたまωにロックオン。
おなかすいた~。ごはんのじか~ん!目の前をにゃんたま...
今も昔も「嫁 vs 姑」問題に悩む女性は多いです。義母とうまくいかないことで離婚に至った、という話も聞きますよね。でも...
初夏にかけて、お花屋さんの店頭にはさまざまな種類のラベンダーの鉢が並び始めます。小さく可愛らしい花を細い茎の先にたくさ...
保育園コンサルタントの小阪有花です。今回、私はお仕事で、中国・天津にあるセンディ幼稚園を視察してきました。そこで気にな...
妊娠・出産を終えてほっとしたのも束の間、そこから始まる育児期間。ママは「我が子のためなら自分は二の次」になってしまいが...
わんぱくでもいい、立派なにゃんたまに育ってほしい!
大好評のリクエストにお応えして、こにゃんたまωにロックオン...
最近、出張ホスト(レンタル彼氏)のニーズが高まっています。おひとりさま社会と言われ、恋人がいない独身女性が増えているの...
こんにちは、チャイルドカウンセラーの小阪有花です。今回は、私が保育園に勤めていた時に出会った、“暴言”を繰り返す5歳の...
私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
忙しいな忙しいな!日課のにゃんたまパトロール。
にゃんたまは、縄張りに自分の匂いを付けて回ります。
こ...
はじめまして。あなたを幸せに導く一番簡単で手軽な開運アイテム「花」を分かりやすく解説させていただきます、ワタクシ、開運...
「うちの子どもはハイハイばかりしていて。歩く気を起こさせるのにはどうしたら?」――。チャイルドカウンセラーとしても活動し...
今回は、にゃんたま同士の決闘シーン。
きょうこそは、この縄張り問題に決着をつけにゃいと!
目を逸らさず...